88年の大ヒット作「ビートルジュース」続編がいよいよ始動か。前作公開の2年後には続編の脚本開発が始まっていたが、ティム・バートン監督のお眼鏡に適う脚本が生まれず、リライトが繰り返されていた。このほど、ブラッド・ピット率いる製作会社Plan Bが加わり、今夏の撮影開始を目指す模様。
シルベスター・スタローン誕生日の今日、嬉しいニュース。86年に公開され大ヒットした「ロッキー4」をスタローン本人の主導で再編集した「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」が8月19日より日本公開されることが決定。何と42分もの未公開映像が使用されており、大幅な改変がなされているとのこと。
ギレルモ・デル・トロ監督新作「ナイトメア・アリー」のポスターが解禁。ブラッドリー・クーパー扮する詐欺師が心理学者と組んで金持ち連中から金を騙し取る。ケイト・ブランシェット、トニ・コレット、ウィレム・デフォー、リチャード・ジェンキンス、ルーニー・テューンズら出演。12月17日全米公開。
映画「ヴェノム」より精巧なフィギュアが開発中。体高38cmの1/6スケールで、偏光塗料で覆われたビニール製のボディはシンビオートの肌の質感を再現。トレードマークでもある長い舌が突き出た顔パーツなどアクセサリーも豊富。値段は405ドルで、発売は少し先の2022年1〜3月あたりと予想されている。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 新型ウィルスの影響で世界中の映画興行が大打撃を受けている現状ですが、多くの作品が出番を待っています。危機が去り再び映画館が開いたとき、無事にこれらの新作が公開されることを祈って、いずれ劣らぬ話題のハリウッド映画31本をご紹介します。
第92回 #アカデミー賞 短編アニメーション映画賞を受賞したのは 「Hair Love」!!! 父と娘が一生懸命に髪をセットする理由が泣かせる感動アニメが受賞。
「ジョーカー」でアカデミー賞を受賞したホアキン・フェニックスは当初、バットマン役に想定されていた模様。「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が進めていた企画「Batman: Year One」で、監督はバットマン役にホアキンの起用を熱望も、スタジオ側から反対されていたとのこと。
「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライト監督最新作「Last Night in Soho」よりファーストポスターがお披露目。「ジョジョ・ラビット」のトーマサイン・マッケンジー、「クイーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラー=ジョイ主演。10月22日より全米公開。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「デューン(原題)」 SF大河小説が2度目の映画化。砂の惑星を舞台とした壮大な権力闘争を描く。「ブレードランナー 2049」を成功に導いたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。ティモシー・シャラメ、はヴィエル・バルデムら豪華出演。12月18日全米公開。
ディズニー実写映画「アルテミスと妖精の身代金」予告編。人気小説を「シンデレラ」「オリエント急行殺人事件」のケネス・ブラナーが映像化。誘拐された父を救出するため、アルテミス少年と従者が奔走する。コリン・ファレル、ジュディ・デンチ出演。5月29日全米公開。
ポン・ジュノ率いる「パラサイト 半地下の家族」チームがレッドカーペットに登場。作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、美術賞、国際長編映画賞の6部門にノミネート。うち何部門で受賞なるか注目が集まる。作品賞を受賞したら外国語映画として史上初の大快挙。#Oscars
マーティン・スコセッシ監督 × レオナルド・ディカプリオ主演による最新作「Killers of the Flower Moon」よりファーストルック画像が公開。ベストセラーとなったノンフィクション小説「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」を映像化。1920年代を舞台に連続殺人の謎を描く。
吸血鬼ドラキュラ伯爵(ニコラス・ケイジ)に何世紀にもわたり仕えてきた家来のレンフィールド(ニコラス・ホルト)が、いつも何かに腹を立てている女性警官(オークワフィナ)と恋に落ちることで人生をやり直そうとする様を描く映画「Renfield」が過激描写によりR指定にて来年4月14日より全米公開。
人気ホラー映画「インシディアス」シリーズ第5弾にパトリック・ウィルソンが監督&主演。第1作と第2作に主演したウィルソンがカムバックし、ランバート一家のその後が描かれる。ウィルソンはこれが監督デビューとなる。
大ヒット映画「MEG ザ・モンスター」の続編が来年1月にも撮影開始へ。主演のジェイソン・ステイサムが認めたもので、これまで適切な脚本と監督が揃うのを待っていたが、ようやく準備が整ったとのこと。ヒッチコックの名作「レベッカ」リメイクを成功に導いたベン・ウィートリーがメガホンをとる。
本日、いよいよ第93回アカデミー賞ノミネーション発表!コロナの影響を受けた2020年度のアカデミー賞を牽引するのはやはり配信作品?故チャドウィック・ボーズマンの主演・助演ダブルノミネートなるか?最多ノミネートの栄誉に輝くのは? 全部門ノミネート予想はこちら↓ oscar-no-yukue.com/93nomination_p…
ここ数年、延期に次ぐ延期で長くおあずけを食らってきた「アバター」続編=「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の特報映像が、5月4日(水・祝)から公開される「ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス」上映前にお披露目される模様。巨大スクリーンであの感動をもう一度味わえる?
本年度トロント国際映画祭観客賞3位に支持されたのは「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」。3年前は「パラサイト 半地下の家族」が同位に選ばれており、3番目とは言え侮れない実績。ダニエル・クレイグ、エドワード・ノートン、ジャネール・モネイ出演。12月23日よりNetflixで配信。
トニー賞受賞の人気ミュージカル「ウィキッド」実写映画化の監督に、「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督が就任。降板したスティーヴン・ダルドリー(リトル・ダンサー)の後任として超大作の指揮を執る。チュウは公開待機中の「イン・ザ・ハイツ」でもミュージカル映画を手がけている。
MCU最新作「ブラック・ウィドウ」よりキャラクターポスターがお披露目。スカーレット・ヨハンソン演じる主人公の“家族”であるアレクセイ aka レッド・ガーディアン、メリーナ、エレーナ、そしてメインヴィランとなるタスクマスター。7月9日より劇場&配信で同時リリース。
アメリカ映画協会が選んだ2021年TOP10作品(アルファベット順)。 コーダ あいのうた ドント・ルック・アップ DUNE/デューン 砂の惑星 ドリームプラン Licorice Pizza ナイトメア・アリー パワー・オブ・ザ・ドッグ tick, tick…BOOM! The Tragedy of Macbeth ウエスト・サイド・ストーリー
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「トップガン マーヴェリック」 86年の出世作で演じた人気キャラクターをトム・クルーズが35年ぶりの再演。天才的な技量を持つも無鉄砲なパイロットだったマーヴェリックが教官として新人と対峙する。その中にはかつての相棒グースの息子も…。7月2日全米公開。
2022年以降、DCは年間に劇場用映画を4本とHBO Max用配信コンテンツを2本ずつ製作していく方針。「アクアマン」続編や「ブラック・アダム」「ザ・フラッシュ」のような予算の大きな作品は劇場用に製作され、「バットガール」や「Static Shock」のようなリスクの大きな作品は配信用に制作するとのこと。
ジェームズ・ボンド最大の危機?度重なる公開延期で製作費が膨れ上がっている「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」だが、宣伝費も含めたコストを回収するためには全世界で9億ドルを稼ぐ必要があるとの試算。前作「007/スペクター」が稼いだ8.8億ドルを超える必要があるが、果たして。10月8日全米公開。
DCEU映画最新作「The Flash」よりモーションロゴがお披露目。「ジャスティス・リーグ」にも出演したエズラ・ミラーが続投し、”地上最速の男”フラッシュの活躍を描く。「IT/イット」シリーズを大成功に導いたアンディ・ムスキエティ監督。来年11月4日全米公開。