MCU新作として生まれ変わる予定の「ファンタスティック・フォー」からジョン・ワッツ監督が降板。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を北米史上3位の特大ヒットに押し上げた最大の功労者は、3部作をまとめ上げるために7年間を献上したことから、しばらく休みが必要とのこと。
87年の人気作「ヘル・レイザー」と同じ世界線における新たな物語を描く新「Hellraiser」予告編が解禁。謎のパズルボックスを解き明かすことで訪れる恐怖を描く。「ダークナイト」三部作原案のデヴィッド・S・ゴイヤーがストーリーを担当。アメリカでは10月7日よりHuluで配信。
ベトナム戦争に従軍している友人を見つけ出して一緒にビールを飲むというミッションに挑む男の実話を描いた映画「The Greatest Beer Run Ever」の撮影がスタート。ラッセル・クロウ、ザック・エフロンらが出演し、オスカー受賞作「グリーンブック」のピーター・ファレリーが監督する。
シリーズ最新作「プレデター:ザ・プレイ」より4種類のポスターが解禁。今から約300年前を舞台にした新作は前評判がすこぶる高く、シリーズ最高傑作との呼び声も。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。アンバー・ミッドサンダー主演。Disney+にて8月5日より配信。
人気の児童書「ワニのライル」シリーズがまさかの実写映画化。東88番地に住むブリムさん宅にある日突然あらわれた緑色の大きなワニ。最初は驚いたブリムさん一家も次第にワニと仲良くなり…。オスカー俳優ハヴィエル・バルデムの出演が報じられており、ライルの声を演じるのではないかと囁かれている。
シルベスター・スタローンが「エクスペンダブルズ」シリーズからの卒業を示唆。現在、第4弾の製作が行われているが、以降の新作は共演者のジェイソン・ステイサムに引き継ぐつもりだとコメントした。第4弾にはミーガン・フォックス、トニー・ジャー、アンディ・ガルシアら新顔が参戦する。
MCU最新作「ソー:ラブ&サンダー」より新予告編が解禁。オスカー俳優クリスチャン・ベール演じる悪役“ゴア・ザ・ゴッド・ブッチャー”が期待通りの強烈ビジュアル。最凶の敵になること間違いなし。最高な前作から引き続きタイカ・ワイティティ監督。7月8日より日米同時公開。
「ホーム・アローン」リブート版となる「Home Sweet Home Alone」が11月21日よりDisney+で配信決定。日本に旅行中の家族に取り残されたマックス少年が、家宝を狙う夫婦をあの手この手の罠で撃退する。特大ヒットとなった映画版に劣らない愛嬌とクオリティで再び世間を驚かせることができるか?
アダム・ドライバーがSFスリラー映画「65」に主演へ。「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミがプロデュースを担当し、「クワイエット・プレイス」脚本家のスコット・ベック&ブライアン・ウッズがメガホンをとる。プロットは秘密に包まれているが、この顔ぶれなら期待は高まるばかり。
「デューン」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がワーナーと決別宣言か。劇場&配信同時リリースという重大決定を何の相談もなしに告知されたことについて、“映画製作とはお互いの信頼のもとに成り立つ共同作業。だがワーナーはもはや同じチームではないと自ら宣言した”と怒り心頭。
アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト主演のスリラー映画「The Menu」予告編。天才シェフによる風変わりな料理イベントに隠された恐ろしい真実とは…?もともとは「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督で進められていた企画。11月18日全米公開。
アダム・マッケイ監督新作「Average Height, Average Build(平均身長、平均体型)」をNetflixが獲得。ロバート・パティンソン、ロバート・ダウニー・Jr.、エイミー・アダムスら超豪華キャストながら、殺人犯をめぐるブラックコメディーという物議を醸す内容から配給会社たちが獲得を見合わせていた。
ディズニー実写版映画「ムーラン」が日本でも9月4日からDisney+にて配信決定。会員登録のうえ、プレミアムアクセス料金2,980円(税別)を支払うことで視聴可能。劇場公開されていれば全世界で5億ドル近い興収を見込まれていたコンテンツ。映画界の今後を占うこの異例の措置の結果やいかに?
いよいよ明日に迫った第95回 #アカデミー賞 授賞式。全23部門の予想を一覧ページと画像にまとめました。 ▼全23部門受賞予想 oscar-no-yukue.com/95prediction/ 明日3月13日(月)AM9時ころより第95回アカデミー賞授賞式が開幕。当アカウントで例年通り授賞式の模様と結果速報を実況ツイートいたします。
84年のデヴィッド・リンチ監督版から36年ぶりのリブートとなる新作「Dune」のオフィシャルロゴが公開。「ブレードランナー2049」で古典SFの続編という難題を見事に料理したドゥニ・ヴィルヌーヴ監督がさらなる難題に挑む。ティモシー・シャラメ、ハヴィエル・バルデム、レベッカ・ファーガソン出演。
「ザ・フラッシュ」を観る。マルチバースとかタイムスリップとかの複雑な設定や、DCブランドを飛び越えた映画知識を求められる小ネタの数々がとっ散らからずに作品の魅力として昇華されているのは、万人の心をつかむ普遍的なドラマが軸にあるから。アクションもドラマも伝え方のうまさはDC過去イチ。
アカデミー賞を占う上で重要視される放送映画批評家協会賞の結果が発表。前哨戦をリードする「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」が作品賞ふくむ5部門を受賞。「RRR」が外国語映画賞と主題歌賞をW受賞!本年度アカデミー賞授賞式は日本時間3月13日(月)。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
革新的なアクション描写が高評価されているNetflix作品「タイラー・レイク −命の奪還−」に続編もしくは前日譚の企画が浮上。配信開始以来、視聴ランキングでも常に上位をキープする人気ぶりで、サム・ハーグレイブ監督と製作・脚本のジョー・ルッソが早速話し合いを持っているとのこと。
「セッション」「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督最新作「Babylon」にマーゴット・ロビーが主演交渉中。サイレントからトーキーへと変貌していくハリウッドを舞台にした映画で、ロビーは降板するエマ・ストーンの代役として白羽の矢が立った。ブラッド・ピットも出演。公開時期は未定。
米最大のシネコンAMCとCineMarkがスクリーン貸し切りサービスを開始へ。1回の上映につき99ドルを支払えば、最大20人までの入場でプライベート上映を実施できる。上映できるのは「ジュラシック・パーク」「ヒックとドラゴン」など過去作で、149ドルのプランでは「TENET テネット」も上映可能。
「パディントン」第3弾の撮影が来年春にも開始へ。批評家から激賞され、市場でも大ヒットをおさめている人気シリーズとあって注目度は高い。これまでメガホンをとってきたポール・キング監督は降板する予定だが、ストーリー開発には関わる模様。世界中から愛されるクマの次なる冒険は?
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」主題歌を担当することが決まっているグラミー賞歌手ビリー・アイリッシュ。授賞式ではスペシャルパフォーマンスを披露する予定。#Oscars #アカデミー賞
「太陽を盗んだ男」を観る。79年に公開されたカルト映画は、時代を経るほどに凄みが増す。ありえないシーンだらけ。いちいち仰天し、快哉でこみ上げる笑いを抑えられない。今ではコンプライアンスやら規制やらでその10分の1も撮影できないに違いない(そもそも企画が通らない)。Netflixで配信中。
「街の上で」を観る。ただひたすら面白くて、主人公をとりまく等身大の人々による群像劇にのめり込んだ。普通なら映画では切り取られてしまうような何でもない日常の連続だが、終盤に登場人物たちが一堂に会する爆笑の名シーンも。たまに出会う“このままずっと浸っていたい”映画。Netflixで配信中。
「カメラを止めるな!」をリメイクしたフランス映画「Final Cut」が完成。「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したミシェル・アザナヴィシウス監督、「真夜中のピアニスト」など世界的に活躍するロマン・デュリス主演という超豪華布陣。来年1月に行われるサンダンス映画祭に出品される。