「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の正式タイトルが「Mission: Impossible – Dead Reckoning Part 1」に決定。傑作「ローグ・ネイション」以来メガホンをとるクリストファー・マックァリーが引き続き監督し、次回作「Dead Reckoning Part 2」と合わせてシリーズを総決算に導く。
ニコラス・ケイジがトンデモ吸血鬼上司を演じるホラーコメディー映画「Renfield」が全米3375館で公開され、OP興収777万ドルで4位に初登場。「PIG/ピッグ」「マッシブ・タレント」が好評でキャリア復調気配のケイジが本作でも怪演を見せる。上司に悩まされる下僕役にニコラス・ホルト。
Netflixが“シャッフル再生”機能をテスト実装へ。シャッフル再生用のボタンを押すと、視聴履歴やプレイリストに基づくアルゴリズムによって最適な番組が再生される。テストの結果が良好なら本実装されるとのことだが、果たして?
「ゲット・アウト」「透明人間」のブラムハウス製ホラー「You Should Have Left」予告編。ケヴィン・ベーコン&アマンダ・サイフリッド夫妻が越してきたのは、恐怖の家だった…。姿かたちを変えて一家を襲う呪われた家の禍々しさに震える。6月19日よりオンデマンド配信。
今年3月に全米公開されたばかりのホラー映画「X エックス」の前日譚を描く続編「Pearl」が全米2935館で公開され、OP興収312万ドルで3位にランクイン。前作から60年前を舞台に、「X エックス」の恐怖の源泉を描く。本シリーズは三部作構想で、すでに3作目「MaXXXine」製作も決定している。
トム・ハンクス主演最新作「Finch」のポスターが解禁。近未来を舞台に、地球上でただ1人の生き残りとなった科学者と愛犬、そして愛犬の飼育用に開発されたロボットの過酷なサバイバルを描く。同じくハンクス主演作「グレイハウンド」に続き、11月5日よりApple TV+にて独占配信。
「ジョジョ・ラビット」でオスカー受賞のタイカ・ワイティティがミニドラマシリーズ「The Auteur」で脚本&監督を担当か。ジュード・ロウ演じるエキセントリックな映画監督の視点を通してハリウッドを風刺する内容とあって面白くなりそうだが、2人とも超多忙だけに撮影開始時期は未定。
「ストレンジャー・シングス」シリーズで人気を確立したデヴィッド・ハーバーが「ヘルボーイ」リブート版の失敗を引きずっていたとき、アドバイスを求めたのが「グリーン・ランタン」のライアン・レイノルズ。どんな回答を得たのかは明かさなかったが、とにかくレイノルズは“Sweet”だったとのこと。
人気ゲーム「The Last of Us」(ザ・ラスト・オブ・アス)実写ドラマシリーズよりファーストルック画像が解禁。「ゲーム・オブ・スローンズ」のペドロ・パスカル&ベラ・ラムジーが演じる主人公たちの背後の暗闇をよく見ると…?2023年、HBO Maxで配信開始される予定。
新作「The Adam Project」の撮影現場より、主演のライアン・レイノルズが友人マーク・ラファロとの共演写真を公開。劇中ではレイノルズ演じる主人公がタイムスリップしてラファロ演じる同い年の父親と再会する。この写真にレイノルズは、“こいつ、いくら怒らせても同じサイズなんだぜ”と一言。
「ミッドナイト・ラン」などで知られるコメディアンで俳優のチャールズ・グローディンが死去。86歳だった。コミカルな演技を得意として広く愛され、「ベートーベン」「デーヴ」「愛が微笑む時」「天国から来たチャンピオン」「ローズマリーの赤ちゃん」などの作品に出演した。ご冥福をお祈りします。
世界中で評判を博したデンマーク映画「THE GUILY/ギルティ」のNetflixリメイクに楽しみなキャストが集結。主人公である911緊急通報センターのオペレーターにジェイク・ギレンホールが扮する他、イーサン・ホーク、ピーター・サースガードらが出演。「トレーニング・デイ」のアントン・フークア監督。
9作目「ワイルド・スピード/ジェット・ブレイク」が公開待機中の人気シリーズは全11作で完結。残る2本は前後編の2部作となる予定で、ファミリーの最後の死闘が描かれる。とはいえ、すでにホブス&ショウの活躍を描く「スーパーコンボ」が生まれているように、スピンオフ映画の可能性は残されている。
ワーナーが2021年作品を全て劇場と配信で同時リリースするという重大発表に、米最大シネコンAMCが不満を表明。自分たちの配信サービスに利するため劇場ビジネスを犠牲にしているとして、早急にワーナーとの会合を持つとコメントしている。尚、今回の発表はわずか1時間前に通知されただけだった模様。
ロサンゼルスの映画館が3月19日より約1年ぶりに営業再開へ。全体の25%かつ100人以下の制限付きではあるものの、2019年には全興行収入の約9%を担っている全米で最もシェア率の高い地域で営業が再開されることは、配給各社にとって大きな希望の光となりそうだ。
「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編2本にNetflixが支払う金額は、最終的に4億6900万ドルの巨額に達するとのこと。ライアン・ジョンソン監督、主演のダニエル・クレイグ、プロデューサーのラム・バーグマンはそれぞれ1億ドル以上の報酬を手にすることになると言われている。
「ミクロキッズ」シリーズ続編映画にリック・モラニスが出演決定。97年の「ミクロキッズ3」以来、スクリーンから距離を置いていたモラニスだが、愛するシリーズのために約20年ぶりに俳優復帰。ウェイン・ザリンスキー博士役を再演する。Disney+ではなく、劇場映画として公開。
ヒーローで儲ける企業が支配する世界の闇を描いた人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」より特報動画が公開。“セブン”の新メンバー、ストームフロントが先輩であるホームランダーとクイーン・メイヴにご挨拶するが…。シーズン2は波乱の予感。9月4日よりAmazonプライムで配信。
ディズニーは以下の新作5本を劇場独占公開すると発表。公開の45日後に配信開始。 「最後の決闘裁判」(10月15日) 「ロン 僕のポンコツ・ボット」(10月22日) 「エターナルズ」(11月5日) 「ウエスト・サイド・ストーリー」(12月10日) 「キングスマン:ファースト・エージェント」(12月22日)
「クリード」シリーズ第3弾よりファーストポスターが解禁。新作では監督も兼任するマイケル・B・ジョーダンと、MCUでサノスに代わるラスボス=征服者カーン役を演じるジョナサン・メジャースがともに決戦のゴングを待つ。今度はいったいどんなアツい戦いが繰り広げられる?来年3月3日全米公開。
交通事故に遭い、目が覚めると誰からも自分を認識してもらえなくなったアクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、過去の出演作で死闘を演じてきた敵たちと再戦してアイデンティティを取り戻そうとする姿を描くジャン=クロード・ヴァン・ダム主演映画「What’s My Name? 」が製作へ。
異色作「スイス・アーミー・マン」監督が描くSFアクションコメディードラマ「Everything Everywhere All At One」の世にも奇妙なポスター。ミシェル・ヨー演じる平凡な主婦がなぜか強大な敵から無限のユニバースを救う羽目に。「グーニーズ」のキー・ホイ・クァンも出演。A24配給。
ピクサー最新作「マイ・エレメント」と併映される短編映画は、「カールじいさんの空飛ぶ家」のその後を描く「Carl's Date」。空飛ぶ家での冒険後、翻訳機付きの首輪をつけた愛犬ダグと暮らすカールじいさんが、新たな人生の一歩を踏み出す様が描かれる。故エドワード・アズナーが最後の声の出演。
「キングスマン:ファースト・エージェント」を観る。時代設定とキャラクターは変われど、シリーズを通底するユーモア、スタイリッシュな映像、アクションの切れ味は健在。物語に大きなツイストを忍ばせて驚かせるあたりもファンには嬉しいプレゼント。ハリー&エグジーに負けずキャラクターも魅力的。
「ミッドサマー」のA24が贈る最新ホラー映画「Bodies Bodies Bodies」オフィシャルポスター。派手なパーティーを楽しむはずだったリッチな若者たちが死のゲームに巻き込まれていく。“DIE”の文字が3つも含まれているタイトルが意味するものとは?8月5日全米公開。