「X-MEN」シリーズからのスピンオフ映画「The New Mutants」より最新ポスターがお披露目。若きミュータントたちの誕生をホラータッチで描く。アニャ・テイラー=ジョイ、メイジー・ウィリアムズら出演。追加撮影や度重なる公開延期などを経て、4月3日よりようやく全米公開。
名作「カッコーの巣の上で」で強烈な印象を残したラチェッド婦長の前日譚を描くドラマシリーズ「Ratched」予告編。アカデミー賞主演女優賞を受賞したルイーズ・フレッチャーに代わり婦長役を演じるのは「ミスター・ガラス」のサラ・ポールソン。9月18日よりNetflixで配信。
「ミュータント・タートルズ」リブート版映画が製作へ。前回の映画化はマイケル・ベイ製作による2014年の実写版だったが、今回は傑作「ミッチェル家とマシンの反乱」の共同監督ジェフ・ロウがメガホンをとるアニメ版となる。お騒がせ俳優セス・ローゲンも企画に参加。2023年全米公開予定。
マット・デイモンが全世界で28億ドルを稼いだ歴代No.1ヒット作への出演オファーを断っていたと告白。“ジェームズ・キャメロン監督から、「アバター」っていう小さな映画への出演をオファーされたんだ。利益の10%を受け取る条件でね。…これ以上ない大金を蹴った人間として歴史に名を残すだろうね”。
「エクスペンダブルズ」のスピンオフ作品が今年10月から撮影開始とシルベスター・スタローンが発表。“クリスマス・ストーリー”というワーキングタイトル(製作中の仮題)で進められているそうで、同じくこの秋から製作開始と噂されていたシリーズ第4弾とは別作品になる模様。いったいどんな物語に?
「ブラックパンサー2」の撮影が来年7月から開始へ。主演のチャドウィック・ボーズマンが急逝したことにより物語がどう変更されるのかは不明だが、シュリ役のレティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ、アンジェラ・バセットらが再登場することが予想されている。ティ・チャラ王の意思を継ぐのは?
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」がアメリカ俳優組合賞をほぼ総なめ。作品賞にあたるアンサンブルキャスト賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞の4部門を独占した。大混戦の第95回アカデミー賞レースの最終コーナーで先頭に躍り出た。 oscar-no-yukue.com/95precursors/#…
「1917 命をかけた伝令」が全米興行で1億ドル突破。限定公開からはじまり、5週間の興行で早くも大台突破。ゴールデングローブ賞、アメリカ製作者組合賞など賞レース制覇がボックスオフィスでも大きな追い風に。アカデミー賞でも大本命に躍り出た。2月14日より日本公開。
明日より全米公開されるシリーズ第4弾「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は、全世界OP興収1.15億ドルというシリーズ最高の数字でデビューする見通し。全世界の総興収は1作目=8600万ドル、2作目=1.74億ドル、3作目=3.28億ドルと倍々ゲームで積み重なっている。日本では9月公開予定。
アカデミー賞受賞作「グリーンブック」のヴィゴ・モーテンセン&ピーター・ファレリー監督が映画「The Greatest Beer Run Ever」(仮題)で再タッグ。ベトナム戦争のさなか、親友にビールをふるまおうとNYを飛び立ち、命がけで戦地を駆け巡る男の実話を描く。新たな友情映画の傑作が誕生か。
シャーリーズ・セロン主演最新作「オールド・ガード」よりオフィシャルポスターが公開。キャッチコピーは要約すれば“不死身もラクじゃない”。何世紀にも渡って秘密裏に人類を守ってきた傭兵部隊の物語とのことで、このコピーにも納得。ジーナ・プリンス=バイスウッド監督。7月10日よりNetflixで配信。
「科学忍者隊ガッチャマン」実写映画化について、「アベンジャーズ/エンドゲーム」のジョー・ルッソ監督が語る。“原作の設定をダイレクトに反映はしない。宇宙戦争のさなかに生まれ、遺伝子操作された子どもたちをめぐる独自のストーリーを語るつもりだ”とのこと。ルッソ兄弟なら信用できる?
「ホーム・アローン」でマカリスター家が住むあの家に一泊できるチャンス。バケーションレンタルサービスAirbnbで出品される模様。12月12日の1日限定で、当日はケヴィンの兄バズ・マカリスター(を演じるデヴィン・ラトレイ)がホストとしてゲストをお迎えする特典付き。泥棒が侵入するハプニングも?
「ミッション:インポッシブル」第7弾のイタリアでの撮影分がすべてボツに?今年2月、ヴェニスでの3週間の撮影中に新型ウィルスの危機が発生したことで一時的に撮影をストップ。危機が去ってから再撮影の予定だったが、状況が好転しない現状では脚本を書き直し新たなロケ地を探す選択肢もあるようだ。
クリスチャン・ベールが主演するミステリー映画「The Pale Blue Eye」よりファーストルック画像が解禁。ベール扮するベテラン刑事と、後に有名作家となる若きエドガー・アラン・ポーが難事件に挑む様が描かれる。スコット・クーパー監督。12月23日より全米の劇場で公開の後、1月6日よりNetflixで配信。
豪華キャストによるSF超大作「Dune」は全世界で10億ドルの興収をあげるポテンシャルがあるとアナリストが分析。ウィルスの影響で公開が1年延期されたが、それはスタジオの自信の表れ。公開時に市場が回復していれば、「ダークナイト」「美女と野獣」レベルのヒットが期待できるだろうとのこと。
クエンティン・タランティーノ最後の劇場用映画がいよいよ始動か。「The Movie Critic」と題された作品は、70年代後半のロサンゼルスを舞台にした女性が主人公の物語になると言われていることから、タランティーノが敬愛する映画批評家ポーリン・ケイルが登場するのではないかと噂されている。
ディズニーが「パイレーツ・オブ・カリビアン」リブートを熱望。「トップガン マーヴェリック」を大ヒットに導いたプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーによれば、かねてから噂されていたマーゴット・ロビー主演の企画に加え、若いキャストを起用するもう1本の脚本も用意されている模様。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の全米公開日が10月8日に決定。何度目かの延期となるが、今度こそは予定通りの公開となることを祈りたい。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、アナ・デ・アルマス、クリストフ・ヴァルツ、ベン・ウィショーら出演。
ジェームズ・ガン監督「The Suicide Squad」の撮影が終了。ガン監督によれば、撮影開始2週間前に実父を亡くし、撮影終了2週間前に愛犬を亡くすというハードな時期だったが、同時に映画人生で最も充実した時間だったとのこと。マーゴット・ロビー、イドリス・エルバら出演。来年8月6日全米公開。
リーアム・ニーソン主演最新作「The Marksman」予告編。メキシコとの国境地帯に住む元海兵隊の牧場主が、麻薬カルテルに追われる母子を助けたことで全てが変わる。数年前にアクション映画からの引退を宣言したニーソンだが、アクションスキルは健在。来年1月22日全米公開。
本日夜22時18分ころより #第94回アカデミー賞 ノミネーション発表!今年は日本映画「ドライブ・マイ・カー」が主要部門へのノミネートを期待されていることもあり、例年以上に盛り上がっています。本アカウントではノミネート発表に合わせて速報をお届けします。
人気ゲームを実写ドラマシリーズ化した「Halo」より待望の予告編が解禁。2019年に撮影が開始されるも、コロナの影響で昨年3月に休止に追い込まれていた。その後ようやく撮影が再開され、今年3月24日より晴れてParamount+より配信が開始される。
「X-MEN」外伝映画「The New Mutants」が全米2412館で公開され、OP興収700万ドルで首位デビュー。紆余曲折を経てようやく晴れの舞台となった本作だが、コロナウィルスの影響で客足は戻りきっておらず、決して満足のいく数字とはなっていない。「きっと、星のせいじゃない。」のジョシュ・ブーン監督。
主演女優賞を受賞したのは… ジェシカ・チャステイン(タミー・フェイの瞳)!!! #第94回アカデミー賞 #Oscars