話題作「ドント・ルック・アップ」最新予告編が解禁。2人の天文学者が地球に迫る巨大隕石の危機を訴えるが…。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ジョナ・ヒルら超豪華出演。12月24日よりNetflixで配信。
DC「シャザム!」続編となる「Shazam! Fury of the Gods」に、「キル・ビル」の“ヤッチマイナー!”でもおなじみのルーシー・リューが出演へ。オスカー女優ヘレン・ミレン演じる悪役へスペラの妹となるカリプソ役を演じる。前作に引き続きデヴィッド・F・サンドバーグ監督。2023年6月2日全米公開予定。
次期ジェームズ・ボンド役に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のフィンことジョン・ボイエガが意欲。自身の名前が候補に挙がっていることを受け、“スティーヴ・マックィーン(それでも夜は明ける)が監督するなら”と回答した。製作サイドは、”ボンド役の人種は問わない”とコメントしている。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「エターナルズ」 MCUフェーズ4の方向性を大きく決定しそうな最新作。「ノマドランド」で本年度アカデミー賞を席巻しそうな新鋭クロエ・ジャオ監督がメガホンをとる。アンジェリーナ・ジョリー、“マブリー”ことマ・ドンソクら出演。11月5日全米公開。
「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」の新たな全米公開日が6月25日に決定。もともと設定されていた5月28日から約1カ月の延期となるが、競合状況を考慮した微調整と思われ、今度こそ無事にスタートを切ることができそう。主人公ドムの兄弟が敵として立ちはだかる新作が映画市場を活性化。
業界関係者3500人超が選ぶ2010年代のベスト映画20 by ハリウッドリポーター。製作前の期待をはるかに上回る成功をおさめた作品たちがランクイン。(2/5) 16. ハンガー・ゲーム 15. ボヘミアン・ラプソディ 14. ドリーム 13. マッドマックス 怒りのデス・ロード
ギレルモ・デル・トロ監督「ナイトメア・アリー」予告編。ブラッドリー・クーパー、ケイト・ブランシェット、ウィレム・デフォー、トニ・コレット、ルーニー・マーラ、デヴィッド・ストラザーン、リチャード・ジェンキンス、ロン・パールマンら超豪華出演。12月17日全米公開。
アカデミー賞にノミネートされた「女王陛下のお気に入り」のヨルゴス・ランティモス監督最新作「哀れなるものたち」より最新予告編が解禁。マッドサイエンティストの手によりこの世に生まれ変わった女性が時代の偏見を超えて自らの生を開放していく。9月8日より全米公開。
クエンティン・タランティーノが自身の監督作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のノベライゼーションを執筆。舞台となった当時のハリウッドについての考察とディテールが描きこまれている模様。あと1本で映画監督から退くことを宣言しているタランティーノ、引退後は小説家に転身?
「オリエント急行殺人事件」に続くケネス・ブラナー=名探偵ポアロシリーズ第2弾「ナイル殺人事件」の全米公開日が12月18日に延期へ。「Dune」「星の王子 ニューヨークへ行く2」と同日公開で、1週前には同じスタジオの勝負作「フリー・ガイ」、1週後には「ワンダーウーマン1984」が控える激戦週。
「アクアマン」シリーズ第2弾「Aquaman and the Lost Kingdom」の撮影が開始へ。主演のジェイソン・モモアが撮影地となるイギリスに到着したことを報告。1作目に引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、パトリック・ウィルソン、アンバー・ハードらも再登板する。来年12月16日全米公開。
クエンティン・タランティーノ監督自身が書き下ろした「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」ノベライズ版小説の告知動画。映画では謎に包まれていたブラッド・ピット演じるクリフ・ブースの過去が語られる模様。6月29日に全米で発売。
「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」を観る。中年男とタコの友情を描く奇妙なドキュメンタリー。“彼女”と呼ばれるタコがいつしか可愛く見えてくるせいで、自然のサイクルを邪魔しちゃダメだと言ってサメに襲われる彼女最大のピンチを傍観する男のスタンスにやきもき。容赦なき奇跡の結末を見届けよ。
超売れっ子タイカ・ワイティティにまたも新たな企画が浮上。アレハンドロ・ホドロフスキー原作の人気グラフィックノベル「アンカル」映画化の監督を務める。ワイティティは他にも「マイティ・ソー4」、「タワー・オブ・テラー」実写映画、「AKIRA」実写映画など多数の企画への参加が発表されている。
人気シリーズ続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」のレイティングはPG-13(13歳未満の鑑賞には、保護者の強い同意が必要)になる模様。より激しい大人向けの描写でR指定になると噂されていただけに、一部のファンからは失望の声も上がっている。10月15日より全米公開予定。
ヘンリー・カヴィルが再びスーパーマン役を演じる可能性。「ジャスティス・リーグ」の不振で新たなスーパーマン役によるリブートが噂されていたが、来るDCEU新作でのカヴィル復帰に向け交渉が進められている模様。ただし、その新作が「マン・オブ・スティール2」だと明言はされていない。
傑作アクション「タイラー・レイク -命の奪還-」続編の脚本執筆をすでに開始しているとジョー・ルッソ(「アベンジャーズ エンド・ゲーム」監督)が発言。クリス・ヘムズワース演じる凄腕の傭兵の前日譚である可能性も含みつつ、“感情的にも肉体的にもスケールアップした内容になる”とのこと。
孤島にある高級レストランで明かされる驚くべき秘密を描く映画「ザ・メニュー」が全米3211館で公開され、OP興収900万ドルで2位に初登場。普段は限定公開からの興行が多いサーチライト・ピクチャーズ作品だが、レイフ・ファインズら豪華キャストの効果もあり堂々のヒット。日本でも公開中。
シリーズ最新作「ワイルド・スピード/ジェットブレイク」がアーリーレビューで絶賛に染まる。“すべてが最高で、毎秒好き”、“アクションは新鮮で革命的”、“ク◯傑作”、“シリーズ中最もデカく、バカげた作品(いい意味)”、“予告編は見せ場のごく一部だから安心して”など。6月25日全米公開。
「オーシャンズ11」シリーズ第4弾がいずれ製作される?ドン・チードルによると、「13」直後から続編の話は出ていたものの、出演者のひとりであるバーニー・マックが若くしてこの世を去ったことで、立ち消えになっていたという。だが、最近になってソダーバーグ監督が意欲的な発言をしているとのこと。
「バイス」監督最新作「Don't Look Up」に豪華すぎるキャストが集結。レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・ローレンス、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、マーク・ライランスらオスカー俳優に加え、クリス・エヴァンス、ティモシー・シャラメ、ジョナ・ヒルらも参戦。Netflixで配信。
「デューン」「ゴジラ vs コング」の製作会社レジェンダリー・ピクチャーズが、ワーナーを法的に訴えることも検討している模様。劇場公開と配信が同時になることでワーナーには利益があるかもしれないが、製作会社にとっては不利益しかなく、契約の見直しが絶対に必要というのが彼らの主張。
アカデミー賞受賞「スパイダーマン:スパイダーバース」のクリストファー・ミラー&フィル・ロードがプロデュースするアニメ映画「Connected」予告編。親子の絆を取り戻すためボロ車で長旅に出た一家の前に、最新のテクノロジーが脅威となって現れる。9月18日全米公開。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」より新たな画像が解禁。シリーズの主役オーウェン(クリス・プラット)が雪山で恐竜を制御。この新作では、ついに野に放たれ人里へと向かう恐竜たちの姿が描かれるが、オーウェンはこの事態をどう収拾する?来年6月10日全米公開。
「ジョジョ・ラビット」「オールド」のトーマシン・マッケンジー、「クイーンズ・ギャンビット」のアニャ・テイラー=ジョイが主演する映画「ラストナイト・イン・ソーホー」の最新ポスター。「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督。10月29日全米公開。