「アクアマン」続編となる「Aquaman and the Lost Kingdom」に複数のバットマンが登場か。主演のジェイソン・モモアによると、“何人かの異なるバットマン”と撮影をともにしたとのこと。マイケル・キートン、ベン・アフレックらの復帰が噂されるが、一体どんなマルチバース展開に?12月25日全米公開。
「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督最新作「Nightmare Alley」の全米公開日が12月3日に決定。ブラッドリー・クーパー演じる詐欺師と、ケイト・ブランシェット演じる心理学者の危険な関係を描く。他、ルーニー・マーラ、トニ・コレット、ウィレム・デフォーなど豪華キャスト。
「プレデター」シリーズ最新作「Prey」より特報映像が解禁。今から300年前を舞台に、コマンチ族の女戦士と異星からきた捕食者による熾烈な決闘が描かれる。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。8月5日よりDisney+で配信。
「プレデター:ザ・プレイ」を観る。舞台を300年前の地球に設定することで、とにかく贅肉を削ぎ落とした“狩人”対“狩人”の対決を堪能できる仕組みに。原子的な武器と知性、そして信念で立ち向かう主人公ナラの魅力もさることながら、プレデターのデザインがシリーズ中最高にかっこいいのは嬉しい驚き。
人気シリーズ第2弾「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」より最新予告編が解禁。アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した前作から5年、マイルス・モラレスと他のユニバースで活躍するスパイディーたちの新たなドラマが幕を開ける。来年6月全米公開。
最強の会計士クリスチャン・ウルフの活躍を描く映画「ザ・コンサルタント」がTVシリーズ化か。主演のベン・アフレックも意欲。“とても刺激的で楽しかった数少ない仕事のひとつなんだ。ぜひギャヴィン(・オコナー監督)とまた仕事がしたいね”。
ディズニーアニメ「モアナと伝説の海」実写映画化に大きな進展。ブロードウェイ劇「ハミルトン」などで知られるトニー賞受賞の演出家トーマス・ケイルを監督に迎えることが決定。アニメ版で半神マウイの声を演じたドウェイン・ジョンソンが引き続き同役を演じる。
「ソー:ラブ&サンダー」の上映時間は1時間59分。2018年の「アントマンとワスプ」(1時間58分)以来もっとも短いMCU映画となる模様。前作「〜バトルロイヤル」より約10分ほど短くなるが、タイカ・ワイティティ監督いわく、“もっともクレイジーな映画”になるとのことで期待は高まる。7月8日全米公開。
#観たい映画をいいね・RT:2022年全米夏興行編】 「ブレット・トレイン」 (7月29日全米公開) 伊坂幸太郎原作「マリアビートル」をハリウッドが本気実写化。「デッドプール2」デヴィッド・リーチ監督のもとに、ブラッド・ピット、アーロン・テイラー=ジョンソン、ザジー・ビーツら人気者が結集。
MCU最新作「エターナルズ」特報動画。「ノマドランド」でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオ監督が独特の映像美で描く新感覚のヒーロー映画が誕生する。リチャード・マッデン、アンジェリーナ・ジョリー、マ・ドンソク、クメイル・ナンジアニら出演。11月5日全米公開。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」に続くシリーズ第3弾の撮影がほぼ完了している模様。ジェームズ・キャメロン監督によれば、第2弾の興行が芳しくない場合は第3弾での打ち切りもありうるが、一方ですでに第7弾までの構想があるとのこと。シリーズの鍵を握る第2弾は12月16日より公開。
「パラサイト 半地下の家族」でオスカー受賞のポン・ジュノ監督がミュージカル映画への意欲を語る。ただ、名作「雨に唄えば」を見ていても赤面してしまうようで、主人公たちが途中で“ウソだろ、アホらしい”と歌うのを止めてしまうような変則的なミュージカルになるだろうとのこと。
ギレルモ・デル・トロ監督がショーランナーを務めるドラマシリーズ「Cabinet of Curiosities」が製作開始。8つのホラーストーリーを、ヴィンチェンゾ・ナタリ(キューブ)、ジェニファー・ケント(ババドック~暗闇の魔物~)、ギレルモ・ナヴァロ(「パンズ・ラビリンス」撮影)らが監督する。
「ゲット・アウト」「アス」のジョーダン・ピール監督最新作「Nope」より最新ポスターが解禁。馬をはじめとしていろいろなものが上空に吸い上げられていく様子が描かれているが、いったいその上空にどんな脅威が迫っているのかなど、物語の全容は謎に包まれている。7月22日全米公開。
Netflixの傑作アクション「タイラー・レイク 命の奪還」続編は来年にも撮影開始へ。脚本を務める「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟によれば、現在は脚本開発の段階で、前日譚になるのか後日譚になるのかはまだ未定とのこと。サム・ハーグレイヴ監督、クリス・ヘムズワースは続投。
Netflixで大人気を博した限定ドラマシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」セカンドシーズンに主演のアニャ・テイラー=ジョイが意欲。本作でゴールデン・グローブ賞を受賞したジョイは、“この作品に関わった全ての人を尊敬しているし、チャンスがあればまた一緒に仕事をしたい”とコメントしている。
ベン・アフレック=バットマンの単独映画をファンが熱望。#MakeTheBatfleckMovie タグがトレンド入りし、67,000件の署名が集まった模様。すでにロバート・パティンソンが新バットマンに扮する単独映画「The Batman」が製作中だが、アフレック=バットマンはDCの新作映画「The Flash」に登場する予定。
クエンティン・タランティーノが映画監督引退作として、自身のデビュー作「レザボア・ドッグス」のリブート版を検討していたと明かす。“経験を積んだ監督として、より優れたものが作れるんじゃないかと考えた。あくまでも一瞬だけね。本当にやるつもりはないよ、インターネットの皆さん”。
ウルヴァリンが主人公のDisney+用ドラマシリーズが製作されるとの噂。まだショーランナーもキャストも未定の状態だが、脚本の開発が進められている模様。近い将来、X-MENがMCU入りする際の布石となるのか?ウルヴァリンの配役も含め動向に注目が集まる。
大ヒットコメディ映画「裸の銃を持つ男」リメイク版にリーアム・ニーソンが主演する可能性。「テッド」のセス・マクファーレンからオファーがあったことをニーソン本人が認め、“もし受ければ、私のキャリアに新たな道が拓けるか、もしくは終わるだろう”とジョークを交えてコメントしている。
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」がたった10日間の興行で早くも前作超え。2週目の週末も5500万ドルを積み上げ、総興収は2億2500万ドルに到達。前作の総興収1億9000万ドルをあっという間に抜き去った。来年3月29日には第3弾「〜ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が全米公開。
全編すべてがPCやスマホのモニター画面で展開する異色映画「search/サーチ」の続編が始動。ジョン・チョウが演じた父親など前作のキャラクターは登場せず、新たな登場人物による新たな物語が展開するとのこと。“スクリーンライフ”映画と呼ばれるこのフォーマットに新たな進化が訪れる。
トム・ホランドが自身の主演でジェームズ・ボンドのオリジンストーリーを作ってはどうかスタジオに売り込むも、却下されたと明かす。“あまり興味は持ってもらえなかった。でも代わりに、「アンチャーテッド」でオリジンストーリーを描けるのでは?っていう話に発展していったんだ”。
世界興収11億ドル突破の「トップガン マーヴェリック」でトム・クルーズが得る報酬は1億ドル以上?基本出演料1250万ドルに加え、興収の10%(一定の目標値を超えると%が増加)を得る契約のため、宣伝費などをトップオフしても、トムの懐には1億ドル近い大金が転がり込むのではないかとの推測。
ディズニー実写版映画「ジャングル・クルーズ」の全米公開日が2021年7月30日に決定。当初より1年遅れでの公開となる。“不老不死の花”を求めて密林への冒険に踏み出す女性医師(エミリー・ブラント)を、現地のどこか胡散臭いツアーガイド(ドウェイン・ジョンソン)がエスコートする。