シンデレラ=リリー・ジェームズ、ジャスミン=ナオミ・スコット、アリエル=ハリー・ベイリーとディズニー実写映画でプリンセス役を演じてきた3人がプレゼンターとしてそろい踏みしてディズニー映画「ミラベルと魔法だらけの家」受賞を発表。#第94回アカデミー賞 #Oscars
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督最新作「Cherry」より特報動画が公開。イラク戦争のPTSDで薬物中毒となった男が銀行強盗に手を染める過程を描く。スパイディーことトム・ホランド主演。2月26日より全米公開&3月12日よりApple TV+にて配信開始。
「ソウ」シリーズ最新作「Spiral: From the Book of Saw」より予告編が公開。死んだはずの連続殺人鬼ジグソーから新たな挑戦状が届く。オスカー司会でも知られる俳優クリス・ロックが原案・製作・主演の三役をこなす。サミュエル・L・ジャクソン共演。5月14日より全米公開。
「シャザム!」続編「Shazam! Fury of the Gods」撮影現場よりヒーローたちのファーストルック画像がお披露目。”この新しいスーツ画像、いずれリークされちゃうだろうから投稿しておくよ”とデヴィッド・F・サンドバーグ監督。ヘレン・ミレン、ルーシー・リューらが新規参戦。2023年6月2日全米公開。
DC最新作「ザ・スーサイド・スクワッド」より待望の予告編。人気作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督節が冴え渡る、派手で奇怪でユーモアたっぷりな内容に期待は高まる。マーゴット・ロビー、イドリス・エルバら出演。8月6日より全米公開。
2009年の大ヒット作「第9地区」の続編となる「District 10」脚本が開発中であるとニール・ブロムカンプ監督がツイート。前作の共同脚本家テリー・タッチェルと主演シャルト・コプリーの3人で新たな物語を創造中とのこと。前作は南アフリカで製作された映画として史上最高の興行収入を記録している。
トム・ホランド、ロバート・パティンソン、ビル・スカルスガルド、ミア・ワシコウスカ、ジェイソン・クラーク、セバスチャン・スタン、ヘイリー・ベネットら豪華キャストが集結した映画「悪魔はいつもそこに」よりファーストポスターが解禁。アントニオ・カンポス監督。9月16日よりNetflixで配信。
本年度アカデミー賞授賞式のホストとして「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が大ヒット中のトム・ホランドが検討されていた模様。かつてホランドが司会役に興味を示していたことから可能性が探られたようだが、超多忙の人気者のスケジュールをおさえるのは難しく、実現は厳しい見通し。
ジョニー・デップが復活ののろし。フランス皇帝ルイ15世を演じる主演作「Jeanne du Barry」がカンヌ国際映画祭でオープニングを飾ることが決定。「パリ警視庁:未成年保護部隊」でカンヌ審査員賞を受賞したマイウェン監督の最新作で注目度は高い。俳優としての正当な評価を取り戻せるか。
オミクロン株の猛威が再び全米の映画興行に悪影響を及ぼしているが、ワーナーメディアCEOによれば、いまのところ「THE BATMAN-ザ・バットマン-」の3月4日劇場公開に変更はないとのこと。ワーナーの劇場&配信同時リリース戦略は昨年末で終了し、「ザ・バットマン」は劇場のみ独占でリリースされる。
「隔たる世界の2人」を観る。抜け出せないタイムループが生む恐怖と無力感、からの決意。同系作品と一線を画すのは、安易なヒューマニズム的解決を良しとしない作り手の断固たるメッセージ。この結末を希望ととるか、絶望ととるか。本年度アカデミー賞短編実写映画賞ノミネート作。Netflixで配信中。
両親の依頼でお坊ちゃん大学生をスリリングなデートに誘うウーバー配達員の苦難を描くコメディー映画「No Hard Feelings」予告編。催涙スプレーを浴びせられ、喉にパンチを食らって悶絶するジェニファー・ローレンスという画は意外で最高な発明。6月23日全米公開。
「マトリックス4」の撮影が2月5日から3月1日までサンフランシスコで行われる。ちなみに「Project Ice Cream」という仮題で秘密裏にエキストラ募集が行われていた模様。キアヌ・リーブス、キャリー=アン・モスら出演。ラナ・ウォシャウスキー脚本・監督。来年5月21日全米公開。
「ハッピー・デス・デイ」「ハッピー・デイ・デイ2U」に続く第3弾が製作か。シリーズを手がける製作会社ブラムハウス社長のジェイソン・ブラムが意欲を語った。執拗に迫る殺人鬼に殺される誕生日を繰り返すタイムループの悲劇はまだ終わらない?
タランティーノが「キル・ビル」第3弾の構想を語る。“20年にわたるザ・ブライドとその娘の平和が打ち砕かれるんだ。2人は逃避行を余儀なくされる”。娘役には、ザ・ブライドを演じるユマ・サーマンの実の娘であるマヤ・ホークを出演させたいと熱望。ただし、監督引退作として本当に実現するかは未定。
クロエ・グレース・モレッツが「キック・アス」第3弾に前向きな発言。“ぜひ出演したい。ヒットガールが大人になってどうなったのかを見るのは楽しいと思う”。ただし、原作者マーク・ミラーによれば、“僕はNetflix、マシュー(・ヴォーン監督)はAppleと契約してるから、実現は難しいかも”とのこと。
Netflixの人気映画「レッド・ノーティス」が2本の続編を一度に製作へ。主演のドウェイン・ジョンソン、ガル・ガドット、ライアン・レイノルズがそれぞれに多数のプロジェクトを抱える超売れっ子だけに、一番の問題はスケジュール調整。来年初頭の撮影を目指して脚本開発が行われているが果たして…。
MCUドラマシリーズ「ロキ」シーズン2の撮影が6月中にも開始へ。シーズン1はこれまでのところDisney+で最も視聴されたドラマシリーズとなっている。リリース時期は発表されていないが、2023年の配信開始を目指すものと思われる。災いの神に今度はどんな試練が訪れる?
アーノルド・シュワルツェネッガーの半生を振り返るドキュメンタリー映画「Arnold」予告編。日本では“シュワちゃん”の愛称でおなじみの人気者が、アスリート時代、俳優時代、そして政治家時代をどのように歩んできたのかが描かれる。6月7日よりNetflixで配信。
ザック・スナイダー監督最終編集版「ジャスティス・リーグ」より待望の予告編が公開。「アベンジャーズ」のジョス・ウィードン監督が引き継ぎ120分に編集された劇場版から大幅にフッテージが追加され、HBO Maxにて1時間×4話のミニシリーズとして放送される模様。
大ヒットドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のスピンオフとなる「House of the Dragon」は2022年に放送開始。鉄の玉座を作った征服王エイゴン・ターガリエンと、その天下を維持せんと奔走する一族の戦いが描かれる。現在脚本開発中で、“ビッグで、複雑なショウになる”とのこと。
権威あるヒューゴー賞を受賞した中国発の世界的ベストセラー小説「三体」実写ドラマ化が進行中。「ゲーム・オブ・スローンズ」脚本家コンビがショーランナーを務め、「少年の君」でアカデミー賞長編国際映画賞にノミネートされたデレク・ツァンが第1話の監督を務める。Netflixで配信。
MCU最新作「ブラック・ウィドウ」より最新予告編が公開。アベンジャーズと出会う前、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフが犯した罪とは何なのか?スカーレット・ヨハンソン、フローレンス・ピュー、レイチェル・ワイズら出演。7月9日、劇場&Disney+で同時リリース。
リーアム・ニーソンが12年前に主演した映画「96時間」について語る。“僕の友人で素晴らしい脚本家のロバート・ケイメンを悪く言うわけじゃないけど…、正直こりゃビデオスルーだなって思ってたよ。せいぜいフランスで数週間上映して、その後はビデオ発売だろうってね”。映画は世界中で大ヒット。
2010年代映画ベスト20。10年単位で続いたシリーズを完結に導く2本をやはり業界関係者もリスペクト。アカデミー賞でも評価された音楽が主体の映画2本も高評価。(4/5) 8. ハリー・ポッターと死の秘宝Part 1 7. アリー/スター誕生 6. ラ・ラ・ランド 5. アベンジャーズ エンドゲーム