映画「パイレーツ・オブ・カビリアン」シリーズ新作は2本の脚本が開発中。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが明かしたもので、1本は噂されているマーゴット・ロビー主演によるもので、もう1本は彼女が出演しないもの、とのこと。現時点ではジョニー・デップの復帰は予定されていない模様。
とんでもないことがおきた!!!!!!!!!!
リドリー・スコット監督がグッチお家騒動の顛末を描く映画「ハウス・オブ・グッチ」予告編。レディ・ガガ、アダム・ドライバー、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、サルマ・ハエック、ジャレッド・レトら超豪華キャストが集結。11月24日全米公開。
「ゲット・アウト」「アス」に続くジョーダン・ピール監督最新作「Nope」の撮影が完了。物語は明らかになっていないが、前2作と同様の社会性を多分にはらんだスリラーになる模様。撮影監督を務めたのは「TENET テネット」のホイテ・ヴァン・ホイテマ。来年7月22日より全米公開。
「ハッピー・デス・デイ」第3弾の実現をクリストファー・ランドン監督が熱望。“ぜひやりたいけど、前2作より大きな予算が必要で。2作目が1作目より稼げなかったから無理な注文なんだけどね。チャンスをもらえることを祈ってるよ”。ちなみに2作目はわずか900万ドルの予算で6400万ドルを稼いでいる。
マーベル製作社長ケヴィン・ファイギが「ドクター・ストレンジ」のエンシェント・ワンについて、“アジア人俳優の起用を検討すべきだった”と後悔。原作では500歳を越えるチベット人男性という設定だが、映画版ではティルダ・スウィントンが配役されたことで、ホワイトウォッシュだと批判されていた。
「第9地区」「チャッピー」のニール・ブロムカンプが製作総指揮する新作「Ash」に、ジョセフ・ゴードン=レヴィットとテッサ・トンプソンが主演へ。地球から遠く離れた惑星で目覚めた女性が、宇宙船乗組員たちが謎の死を遂げていることを発見。捜査官を名乗る男と事件の解決に乗り出すが…。
「アクアマン」続編「Aquaman: and the Lost Kingdom」の撮影がスタート。引き続きジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世らキャストが再結集する。来年12月22日全米公開。
世界中で特大ヒットを記録し、アカデミー賞にも最多ノミネートされた「ジョーカー」続編の可能性について主演のホアキン・フェニックスがコメント。“(前作の)撮影中から、この男は面白いと思っていたし、この男の内面をさらに探求できると思っている。でも、実際にやるかどうかはわからないよ”。
アカデミー賞受賞の名作「カッコーの巣の上で」でルイーズ・フレッチャーが演じたラチェッド婦長の前日譚を描くドラマシリーズ「Ratched」よりファーストルック画像が公開。「ミスター・ガラス」「オーシャンズ8」のサラ・ポールソンが若き日の婦長役を演じる。9月18日よりNetflixで配信。
ディズニー実写版「ムーラン」より新たな予告編が公開。一家の一人娘ムーランが家族を守るため性別を偽って戦いに身を投じる。重力を超えた新感覚アクションが魅力。隊長役ドニー・イェンの姿も。3月27日より全米公開。
映画「グレムリン」の前日譚を描くアニメシリーズ「Gremlins: Secrets of the Mogwai」よりコンセプトアートが公開。映画1作目に登場した老店主Mr.ウィングの少年時代を舞台に、不思議な生き物モグワイとの出会いが描かれる。HBO Maxにて配信予定。
MCU版「ファンタスティック・フォー」配役の噂。リーダーであるリード・リチャーズ役にアダム・ドライバー、透明能力を持つスー・ストーム役にマーゴット・ロビー、炎の男ジョニー・ストーム役にポール・メスカル、悪役ギャラクタス役にアントニオ・バンデラスなど。実現したらすごいことに。
「プレデター」シリーズ最新作の正式タイトルが「Prey」に決定。来年初夏にも全米公開される。今から300年前を舞台に、コマンチェ族の女性戦士と正体不明の侵略者=プレデターの戦いを描く。傑作「10クローバーフィールド・レーン」のダン・トラクテンバーグ監督。
絶賛製作中の人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」シーズン3について、ホームランダー役のアントニー・スターが気になる発言。“(シーズン3は)僕が最も好きなシーズンになるよ。詳しいことは言えないけど、ひとつだけ確かなのは、ファンのみんなが間違いなく興奮で震え上がるってことだね”。
近未来の東京を舞台にした人気コミック「Tokyo Ghost」が実写映画化へ。テクノロジーに支配された2089年の世界で唯一その支配を逃れた最後の楽園、東京を舞台に、登場人物たちの様々な思惑が交錯する。「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」が公開待機中のキャリー・フクナガ監督がメガホンをとる。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「DUNE/デューン 砂の惑星」 人気SF小説の再映画化を手がけるのは「ブレードランナー 2049」「ボーダーライン」など次々に傑作を放つ現代最高峰の監督のひとり、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。ティモシー・シャラメ、オスカー・アイザックら豪華出演。10月1日全米公開。
いよいよ明日は第94回アカデミー賞授賞式!今年も朝から実況ツイートをします。生中継をご覧になれない方のために、受賞結果だけでなく、少しでも授賞式の内容や興奮をお伝えできればと思います。よろしくお付き合いくださいませ。#アカデミー賞
第92回 #アカデミー賞 衣装デザイン賞を受賞したのは 「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」!!! 受賞者はジャクリーヌ・デュラン。 #Oscars
「キングスマン:ファースト・エージェント」公開を控えるマシュー・ヴォーン監督が、「スーパーマン」新作映画に名乗り。“カラフルで楽しい映画にしたい。暗いやつじゃなくてね”。また、スーパーマン役には、新作「Argylle」で仕事を共にしたヘンリー・カヴィルの復帰を望んでいるとのこと。
ウェス・アンダーソン監督「Asteroid City」よりオフィシャルポスターが解禁。ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、ブライアン・クランストン、エドワード・ノートンら豪華キャスト。6月23日より全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」 ダニエル・クレイグが演じる最後のジェームズ・ボンドになると噂されているシリーズ第25作。「ボヘミアン・ラプソディ」でオスカー受賞のラミ・マレックが最強の敵としてボンドの前に立ち塞がる。4月2日全米公開。
MCUドラマシリーズ「She-Hulk」にティム・ロスの出演が決定。08年「インクレディブル・ハルク」で演じたエミル・ブロンスキー=アボミネーション役を再演する。同作は1話30分のリーガル・コメディになると言われており、13年ぶりに役を演じるロスにとっては毛色の違いに苦労することになりそう。
今週末から全米公開される「THE BATMAN -ザ・バットマン-」のOP興収は1億ドル超えの大ヒットとなる見通し。上映時間2時間55分の大長編であることが最大の懸念材料だが、米最大のシネコンチェーンAMCでは通常作品とは違う値上げ料金にて本作を上映することを決定している。日本では3月11日より公開。
「ミッドサマー」のA24が放つ新作ホラー映画「X エックス」が全米2865館で公開され、OP興収440万ドルで4位に初登場。1979年の田舎町を舞台に、3組の若者カップルが史上最高齢となる殺人鬼夫婦の毒牙にかかっていく様子が描かれる。すでに三部作構想も発表されている。