「ゴーストバスターズ」シリーズ最新作の正式タイトルが「Ghostbusters: Afterlife」に決定。84年に公開され社会現象を巻き起こしたオリジナルを監督したアイヴァン・ライトマン監督の息子で、「JUNO/ジュノ」などで知られるジェイソン・ライトマンがメガホンを引き継ぐ。来年7月10日全米公開。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」のジェラルド・バトラーが主演するサバイバル映画「Plane」予告編。護送中の囚人を乗せた飛行機が不時着したのは、武装集団が占拠する危険な島だった…。このピンチに腕っぷしの強い機長と囚人がタッグを組む。2023年全米公開。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」がグローバル興収8000万〜1億ドルの特大ヒットデビューへ。前作「スペクター」と遜色ない数字で、限定された市場で異例のヒット予測となる。さらに、追って公開される主要市場(北米、中国、オーストラリア)の数字が加わり、コロナ禍最大のヒット作となる見通し。
ディズニーランドの人気アトラクション「ビッグサンダー・マウンテン」が実写映画化へ。鉱山にある列車が呪われた洞窟を自力で疾走する…というアトラクションの設定がそのまま映像化されるのかどうかは不明。Disney+ドラマシリーズ「ホークアイ」を監督したバート&バーティーがメガホンをとる。
ギレルモ・デル・トロ監督最新作「ナイトメア・アリー」より9種のキャラクターポスターが解禁(1/3)。野心的な主人公を演じるブラッドリー・クーパーほか、ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ出演。12月17日より全米公開。
チャドウィック・ボーズマン最後の映画出演となる「Ma Rainey's Black Bottom」よりファーストルック画像が公開。ピューリッツァー賞作家オーガスト・ウィルソンの同名戯曲を映画化する作品で、ボーズマンは1927年のシカゴで演奏したホルン奏者を演じる。12月18日よりNetflixで配信。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス監督が手がける「ピノキオ」実写版映画よりファーストルック画像が解禁。トム・ハンクス演じるゼペットじいさんと人形のピノキオはともに1940年のアニメ版の再現度が高く、期待が高まる。ジョセフ・ゴードン=レヴィットも声の出演。
ソニーが配給するマーベル最新作「モービウス」の上映時間は108分。今年10月に全米公開された「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」も97分とコンパクトにまとめられており、上映回数を多く確保できたことで大ヒットにつながっている。短めの上映時間はソニー&マーベルの戦略?
皆様、遅れ馳せながらあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、2021年も映画界は期待の新作が目白押し。ということで、まずは今年公開を予定されている大作映画を一挙にご紹介します。観たい映画があったらRT&いいねをよろしくお願いします。
ソニーが「ピーター・ラビット2/バーナバスの誘惑」の全米公開日を5月14日に繰り上げ。当初は6月11日の公開を予定していたが、市場の情勢が上向きであると判断して1ヶ月の前倒し公開を決断。同じ5月には大作「ブラック・ウィドウ」「クルエラ」の公開も予定されており、全米市場もようやく本稼働へ。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の全米OP興収は1.9億ドル〜2.5億ドルの特大ヒットとなる見通し。コロナ禍以降、OP興収1億ドル超えの作品がないだけに、この予測は桁違い。「ホームカミング」(1.17億ドル)、「ファー・フロム・ホーム」(9250万ドル)と比較しても大幅な躍進となる。
人間対ウサギ版「マッドマックス/怒りのデス・ロード」とも形容された実写版映画「ピーター・ラビット」続編の全米公開日が来年4月3日に決定。前作に引き続きウィル・グラック監督がメガホンをとり、ドーナル・グリーソン、ローズ・バーン、ジェームズ・コーデンらが再登板する。
ニコラス・ケイジ、フランク・グリロ、トニー・ジャーら柔術マスターたちが6年ごとに地球侵略を狙うエイリアンを返り討ちにする映画「Jiu Jitsu」予告編。11月に劇場公開&オンデマンド配信。
黒澤明監督の名作「生きる」リメイク版「Living」のファーストルック画像。オスカー常連のデザイナー、サンディ・パウエルによる衣装に袖を通し、オリジナルで志村喬が演じた主人公に扮するのは、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイ。ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロが脚色を担当する。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」をハリウッドが実写映画化する話題作「ブレット・トレイン」より11種のキャラクターポスターが解禁(2/3)。ブラッド・ピット、真田広之、アーロン・テイラー=ジョンソン、ザジー・ビーツ、サンドラ・ブロックら豪華出演。8月5日より全米公開。
【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「ゴジラVSコング」(原題) 日本が誇る巨大怪獣とアメリカが生んだ人気モンスターが仁義なきガチンコ対決。アダム・ウィンガード監督曰く、対決にはきちんと白黒つけるとのことで、その勝負の行方にも注目が集まる。日本から小栗旬も出演。5月21日全米公開。
伊坂幸太郎の人気小説「マリアビートル」実写映画化となる「Bullet Train」にハリウッドが本気。「デッドプール2」の売れっ子デヴィッド・リーチを監督に配し、ブラッド・ピット、レディ・ガガ、アーロン・テイラー=ジョンソン、ザジー・ビーツ、マイケル・シャノンら豪華キャストを結集させる。
MCU最新作「The Marvels」の撮影がスタート。オスカー女優ブリー・ラーソンが演じるキャプテン・マーベルに加え、「ワンダヴィジョン」に登場したモニカ・ランボー、映画より先にDisney+ドラマシリーズ「Ms. Marvel」でデビューするミズ・マーベル=カマラ・カーンも登場する。来年11月11日全米公開。
「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督最新作「The French Dispatch」のポスターが公開。ティルダ・スウィントン、ビル・マーレイ、フランシス・マクドーマンド、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメ、レア・セドゥーら豪華キャスト。7月24日全米公開。
リブート版映画「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」予告編。アンブレラ社が撤退したラクーンシティに、彼らが秘密裏に行っていた人体実験の壮絶な余波が襲いかかる。「メイズ・ランナー」のカヤ・スコデラリオ主演。11月24日全米公開。
人類を破滅に追いやる危険を秘めた兵器を開発したのは、子供の姿をしたAIロボットだった…。その存在を抹消する任務をおった主人公はどう行動するのか?「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督最新作「The Creator」予告編。渡辺謙も出演。9月29日より全米公開。
「ジョン・ウィック4」にコンチネンタル・ホテルのオーナー、ウィンストン役のイアン・マクシェーンが出演決定。これまで主人公の理解者であり友人だったウィンストンだが、前作のラストで衝撃の行動に。新作では彼にどんな運命が待ち受けている?真田広之、ドニー・イェン共演。来年5月27日全米公開。
「アバター」続編群には前作で死んだと思われていたクオリッチ大佐が再登場する。ジェームズ・キャメロン監督によれば、“まだ彼の役目は終わっていない”とのことで、主人公らと敵対する傭兵部隊の隊長を引き続きスティーヴン・ラングが演じる。「アバター2」は来年12月17日全米公開。
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」続編の全米公開日が来年12月20日に決定。1ヶ月ほど前に続編製作が発表されたばかりでまだ脚本開発段階だが、実は「アフターライフ」完成前に続編のストーリーは固まっていた模様。ジェイソン・ライトマン監督が続投し、ニューヨークを舞台に新たな物語を描く。
スピルバーグ監督「ウエスト・サイド・ストーリー」が批評家から絶賛。代表的レビューサイトMetacritic、RottenTomatoesでともに本年度屈指の高得点をマークしている。キャスト陣では特に主演のレイチェル・ゼグラーに対する賛辞が多く、アカデミー賞主演女優賞に期待がかかる。12月10日全米公開。