Netflix配信前のプレミア公開となった「ナイブズ・アウト:グラスオニオン」が全米696館の中規模公開ながら、940万ドルを稼いで3位にランクイン。館アベレージ1.3万ドルはこの週末で最も優秀な数字で、配信を待たず劇場で観たいというファンの多さを物語っている。12月23日よりNetflixで配信。
DC最新作「ザ・フラッシュ」の特報動画がお披露目。マルチバース構想が採用される物語では、マイケル・キートン扮するバットマンの登場が予定されている。「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ監督。来年11月4日より全米公開。
「トランスフォーマー」マイケル・ベイ監督が最新作「Ambulance」に着手。プロットは不明だが、「スピード」や「バッドボーイズ」のような90年代風アクション映画になると言う。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」ジェイク・ギレンホールが主演交渉中で、実現すればベイとは初タッグとなる。
大量のコカインを体内に取り込んだ巨大熊が暴れまわる映画「Cocaine Bear」予告編。思いの外クスッと笑えるシーンも多いが、凶暴熊の恐怖描写も存分に。今年5月惜しまれつつこの世を去ったレイ・リオッタの元気な姿も。エリザベス・バンクス監督。来年2月24日全米公開。
「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編となる「Spider-Man: Across the Spider-Verse」に登場する主要ヴィラン、ザ・スポットの姿が明らかに。全身が小さな次元間ポータルで覆われており、望む場所に移動する能力を持つとのこと。ジェイソン・シュワルツマンが声を演じる。来年6月2日全米公開。
シリーズ最新作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の全米公開日が3ヶ月延期となる来年6月11日公開へ。オリジナルを監督したアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソンがメガホンをとり、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、シガーニー・ウィーバーらおなじみのキャストも再登場する。
傑作「マイ・マザー 」「わたしはロランス」などを監督したグザヴィエ・ドランが映画製作からの引退を示唆。“まわりのすべてが壊れかけている今、物語を語ることに何の意味がある?芸術は役に立たない。映画に没頭するのは時間の無駄だ”。弱冠19歳で監督デビューしたドランはまだ34歳。
ポール・ラッドがPEOPLE誌が選ぶ“最もセクシーな男”に。その路線での評価が稀だったため本人も驚いているようだが、ユーモアたっぷりにコメント。“これを飯の種にするつもりだよ。さっそく名刺も刷ってもらってるんだ”。最新の出演作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は11月19日より全米公開。
人気アニメ「パワーパフガールズ」の実写ドラマシリーズに正式なGOサイン。アニメ版の続編となる内容で、幼少期からの戦いの日々に疲れた20代のガールズが描かれるとのこと。「JUNO ジュノ」でオスカーを受賞した女流脚本家ディアブロ・コーディが共同でシナリオを執筆する。
麻薬密輸業者が落としていった大量のコカインを摂取した巨大熊が大暴れする映画「Cocaine Bear」が全米3534館で公開され、OP興収2300万ドルで2位に初登場。B級映画のノリなプロットだが、実話をもとにしたユニバーサル配給によるれっきとしたメジャー映画。評判も上々で息の長い興行が期待できそう。
人類最強の男ジェイソン・ステイサム vs 伝説の巨大サメの壮絶バトルを描く人気映画第2弾「Meg 2: The Trench」の全米公開日が2023年8月4日に決定。製作費4500万ドルの前作は、全世界で5億3000万ドル超の興収を記録する特大ヒット。第2弾ではさらにスケールアップした超獣同士の闘いが描かれる。
本年度アカデミー賞最有力候補「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、当初ジャッキー・チェン主演で企画されていた模様。多忙なジャッキーが出演を辞退すると、当初その妻役にキャスティングされていたミシェル・ヨーが主演に繰り上がったとのこと。
#第93回アカデミー賞ノミネーション 作品賞 ファーザー Judas and the Black Messiah!! Mank マンク ミナリ ノマドランド プロミシング・ヤング・ウーマン サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ シカゴ7裁判
最初の週末にNetflix史上最も多く視聴された作品となった「レッド・ノーティス」の続編が2作続けて製作される可能性。ただし、多数の新作が控えるドウェイン・ジョンソン、一時的な休養を発表しているライアン・レイノルズ、超売れっ子のガル・ガドットら3人のスケジュールを合わせるのは至難の業か。
傑作映画「ヒート」の続編となる小説が8月9日に全米で発売。映画の監督を務めたマイケル・マンがメグ・ガーディナーと共著したもので、映画版の1日後から始まる物語は、新キャラクターによる新たな犯罪を描くとともに、パチーノ&デ・ニーロが演じた宿命の2人の前日譚も描かれるとのこと。
MCU映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督が放つDC映画最新作「ザ・スーサイド・スクワッド」より最新ポスターがお披露目。ハーレイ・クインら前作から続投の人気キャラに加え、色とりどり個性それぞれの新キャラが多数登場。8月6日より全米公開。
MCU最新ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」より新たな予告編が公開。全6話構成で描かれる2人のヒーローの冒険譚は、映画版に劣らぬスケール感のアクションシーンが満載。「ワンダヴィジョン」に続けての人気獲得は確実。3月19日よりDisney+で配信開始。
「ドライブ・マイ・カー」が重要賞のひとつロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞・脚本賞の2冠。ニューヨークと合わせ両海岸の重要批評家賞をダブル受賞する快挙を成し遂げた。現在、アカデミー賞レースでは国際長編映画賞部門では首位独走、作品賞など主要部門でも上位につけている。
マット・リーヴス監督「The Batman」よりバットモービルの全容を写した公式画像が公開。ティム・バートン版やクリストファー・ノーラン版に比べて突起が少なく、よりリアル重視なデザインになっている感。ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ゾーイ・ウラヴィッツ出演。来年6月25日全米公開。
マット・リーヴス監督版「The Batman」のオフィシャルロゴがお披露目。赤と黒の2色で彩られたゴシック調のロゴにリーヴス監督の狙いが見える?「TENET テネット」がまもなく公開のロバート・パティンソンが新バットマンを演じる。9月より撮影を再開予定。来年10月1日全米公開。
大ヒット作続編「ワンダーウーマン 1984」の予告編が公開。第一次世界大戦の最中を舞台にした前作から一転、今度はポップでフリーダムな雰囲気漂う1984年を舞台に女傑の活躍が描かれる。前作で命を落としたはずの人物も登場。その謎も気になるところ。来年6月5日全米公開。
発売が待たれるゲーム「Cyberpunk 2077」の告知動画にキアヌ・リーヴスが降臨。ゲームの舞台となる2077年のナイトシティで、プレイヤーは誰にでも何にでもなれるとキアヌ。ゲームにはキアヌそっくりのキャラクターも登場する模様。11月19日発売。
リドリー・スコット監督最新作「House of Gucci」より5種類のキャラクターポスターがお披露目(2/2)。グッチ家で起きた殺人事件の真相に迫る物語で、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトらオスカー俳優が脇を固める。原型を留めないレトの変身ぶりに注目。11月24日全米公開。
人気漫画「ONE PIECE」ハリウッド実写ドラマシリーズが本格始動。「Xファイル」「LOST」を手がけたスティーヴン・マエダが脚本を執筆する。まずは全10話でS1が構成されるが、ルフィたち海賊の冒険がハリウッドでどんな風に描かれるか興味津々。キャストは未定。Netflixで配信される。
監督賞を受賞したのは… ジェーン・カンピオン(パワー・オブ・ザ・ドッグ)!! #第94回アカデミー賞 #Oscars