傑作「キングコング:髑髏島の巨神」のジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督による実写映画版「機動戦士ガンダム」のコンセプトアートがお披露目。物語の内容は明らかになっていないが、炎のなかに悠然と立つその姿は期待感を煽るに十分。日本が誇る人気アニメはいったいどんなかたちで実写化される?
伝説的ホラー映画「シャイニング」の続編となる「ドクター・スリープ」より新たなバージョンのポスターが公開。主人公を演じるユアン・マクレガーの顔面をコラージュしたかなり攻めたデザイン。11月8日全米公開。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が全米4336館で公開され、OP興収2億5300万ドルという超破格デビュー。コロナ禍の公開作として1位、ソニー配給作として1位、12月の公開作として1位、全体では「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を上回る史上3位の記録となる。来年1月7日より日本公開。
「パラサイト 半地下の家族」以来となるポン・ジュノ監督作品が今夏より撮影開始。SF小説「Mickey 7」を原作に、氷の世界ニヴルヘイムを植民地化するため調査に送られる使い捨て要員のドラマを描く。「TENET テネット」「THE BATMAN -ザ・バットマン-」のロバート・パティンソンが主演する。
体を張る男、トム・クルーズが走る、走る、走る!「ミッション:インポッシブル」シリーズでイーサン・ハントが疾走するシーンをつないだオフィシャル動画。第1作では30代前半だった主演俳優の躍動は、27年が経過してもまるで衰えを見せず。
#2020年映画ベスト 1位 「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」 この映画の作り手たちが描いているであろう理想の世界に100%共鳴。期せずして人との距離感を考えさせられた2020年という年に、人と人との優しい関係性を描いたこの映画と出会ったことを、幸せな記憶として留めておきたい。
人気ブロードウェイ劇の実写映画化「Wicked」は2部作として公開へ。「イン・ザ・ハイツ」でも舞台の映画化に成功したジョン・M・チュウ監督がメガホンをとり、エルファバ役をシンシア・エリヴォ、グリンダ役をアリアナ・グランデが演じる。1作目は2024年12月、2作目は翌年の12月に全米公開。
世界を騒がせたジョニー・デップ VS アンバー・ハードの裁判劇を早くも映像化した「Hot Take: The Depp/Heard Trial」予告編。裁判の決着からまだ4ヶ月しか経っていない時点でのリリースとなる。ジョニー・デップ役を演じるのは、テレビを中心に活躍する俳優マーク・ハプカ。
ドウェイン・ジョンソン × ガル・ガドット × ライアン・レイノルズ主演「レッド・ノーティス」予告編。FBI捜査官と世界一の詐欺師が手を組んで凄腕大泥棒を捕らえようとするが…。ガドットが2人を返り討ちにするシーンは何度観ても痛快。11月12日よりNetflixで配信。
「ブラック・ウィドウ」が全米でOP興収8000万ドルを稼ぎ出すぶっちぎりの首位デビュー。コロナ禍および配信同時リリースという逆風の中、「アントマン&ワスプ」を上回る好成績をおさめている。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来2年ぶりとなるMCU作品をファンも待ち望んでいた模様。
「トップガン マーヴェリック」を観る。前線での成功を後方支援組がYEEEAAH!!!とやる例のアレのNo.1がついに決定した感。冒頭からラストまで、心の中で何度ガッツポーズしたことか。エンドロールでは自らが後方支援組になった気分でYEEEAAH!!!と快哉。今年一番の興奮。こんな映画が観たかった。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のフュリオサを主人公にしたスピンオフ映画が企画中。ジョージ・ミラー監督が出演者候補のアニャ・テイラー=ジョイと会談を持った模様。順調なら来年にも撮影を開始したい意向で、正式な続編「~The Wastedland」より先に劇場でお披露目となりそう。
「ブラック・ウィドウ」にて契約違反があったとして、主演のスカーレット・ヨハンソンがディズニーを訴える。契約では“独占的な劇場公開”による収入の一部をヨハンソンが得ることになっていたが、配信同時リリースとなったため、本来得られるはずだった5000万ドル規模の収入が失われたと主張している。
「トップガン:マーヴェリック」が驚異の粘り腰。公開15週目となる先週末も700万ドルを積み上げ堂々の2位にランクイン。総興収はついに7億ドルの大台を突破した。今日にも「ブラックパンサー」を超えて史上5位のヒット作となる見込み。まだまだトム・クルーズの夏は終わらない。
ホアキン・フェニックス=ジョーカーの精緻すぎるスタチュー(立像)が発売へ。約60cmとなかなかの大きさで、表情、衣装、小道具にいたるまで再現度はおそろしく高い。1体142,900円にて予約受付。来年4月〜6月あたりに発送されるとのこと。prime1studio.co.jp/dcmjk-joker-mm…
大ヒット映画「ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密」続編をめぐる熾烈な争いにNetflixが勝利。4〜4.5億ドルと見積もられる巨費を投じてAmazon、Appleら競合を下し、2本の続編を配信する権利を獲得した模様。引き続きライアン・ジョンソンが脚本・監督を務め、ダニエル・クレイグが主演する。
「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」がアーリーレビューで大絶賛に染まる。“あらゆる面で前作超え”、“心を吹き飛ばされる映像”、“ジェームズ・キャメロンを疑ってはならない”、“今年1番の映画”、“早く2回目を観たい”、“水中の映像がすごすぎる”、“当たり前のように傑作”。12月16日より公開。
「ゲーム・オブ・スローンズ」を手掛けたプロデューサーコンビが、中国で最も人気のあるSF小説「三体」三部作をNetflixでドラマシリーズ化へ。オバマ元大統領やマーク・ザッカーバーグも愛読したというこの壮大な物語がどう映像化されるのか?Netflixの次なる人気シリーズになるのは確実。
映画史上No.1ヒット作待望の続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の初映像がついに解禁。前作から13年、進化した技術による美しい映像は圧巻の一言。稀代のヒットメイカー、ジェームズ・キャメロンが紡ぐ新たな物語が始まる。12月16日より日米同時公開。
人気絵本「おおきいあかいクリフォード」の実写映画化「Clifford The Big Red Dog」の予告編が解禁。赤い色をした超大型犬クリフォードが巨体を揺らしてかわいい騒動を巻き起こす。9月17日より全米公開。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後を描く続編「Peninsula」より待望の予告編が公開。パンデミックを止められず全てが崩壊した“半島”で、生き残った人間たちの地獄のサバイバルがはじまる。前作に引き続きヨン・サンホ監督。今年公開予定。
「キャプテン・アメリカ」第4弾にアンソニー・マッキーの出演が決定。Disney+ドラマシリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の結末を引き継ぎ、ヒーローの新たな活躍が描かれる模様。監督は未定だが、「ファルコン〜」のショーランナーを務めたマルコム・スペルマンが脚本を担当する。
ウィル・スミス&トム・ホランドが声の出演を果たすアニメ映画「Spies in Disguise」予告編。鳩に姿を変えられてしまった凄腕スパイとドジな科学オタク少年は、果たして世界を危機から救うことができるのか?12月25日全米公開。
「アントマン」シリーズ第3弾となる「Ant-Man and the Wasp: Quantumania」が、「キャプテン・マーベル2」と同日となる5月31日より撮影開始へ。現在、MCUではマイティ・ソー第4弾、スパイダーマン第3弾、ドクター・ストレンジ第2弾が製作に入っており、製作スケジュールは一気に加速。来年全米公開。
ディズニーとソニーの間での合意により少なくとも「スパイダーマン」3作目のMCU残留が決定したが、「ヴェノム」もMCU入りの可能性が浮上。“密接な結合ではないかもしれないが、(「ヴェノム」や「Sinister Six」など)スパイディ・ユニバースとMCUの間で有機的な交流がなされる可能性はある”とのこと。