ヒュー・ジャックマンが主演した人気映画「リアル・スティール」がDisney+でドラマシリーズ化へ。映画の監督を務めたショーン・レヴィがプロデュースし、ロボット格闘技をめぐる新たなドラマを描く。
#観たい映画をRT 2020コロナに負けるな編】 「フリー・ガイ」 ゲームの中のモブキャラが自我に目覚めて大暴走。デッドプールことライアン・レイノルズが暴走キャラを演じるとなれば面白くならないはずがない。「ジョジョ・ラビット」のタイカ・ワイティティ出演も楽しみ。12月11日全米公開。
豪華キャストが結集したミステリー映画「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」が全米3461館で公開され、感謝祭の休日を含むOP5日間で4100万ドルを稼ぐ大ヒットスタート。「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」で物議を醸したライアン・ジョンソンがさすがの手腕を発揮して、批評家からも大絶賛。
※閲覧注意 ソニーが贈るマーベル最新作「Kraven the Hunter」より残虐描写満載のレッドバンド予告編が解禁。次期ジェームズ・ボンドの呼び声も高いアーロン・テイラー=ジョンソンが演じる主人公は、原作ではスパイダーマンの宿敵となるキャラクター。10月6日全米公開。
ワーナーは6月5日に全米公開を予定していた「ワンダーウーマン 1984」をいきなりデジタル配信することも検討している模様。予定通り世界中で劇場公開されていれば10億ドル近い興収を予想されていた超大作だけに大きな損失だが、5月に開始する配信サービスHBO Maxの会員獲得の呼び水とする狙いか。
MCUドラマシリーズ「The Falcon and the Winter Soldier」「WandaVision」、そして「Loki」の映像が初公開。映画の出演者たちが引き続き人気キャラクターを演じ、新たな物語を紡いでいく。Disney+で配信。
女性が主人公の「パイレーツ・オブ・カビリアン」新作にマーゴット・ロビーが主演へ。「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」脚本家と再タッグで七つの海を航海する女海賊を演じる。これとは別にリブート版の企画も進められているが、どちらもジェリー・ブラッカイマーが製作を務める。
「トップガン マーヴェリック」の全米興行がいかに異次元かをまとめたグラフ。通常2週目からは急降下するはずの週末興収は抜群のホールド率を誇り、ランキングは12週たった今もTOP3圏内に位置している。極端な短期集中化が進む現在の劇場興行ではありえない動き。まだまだ数字を伸ばしそう。
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」を観る。前評判の高さから勝手に課していた高いハードルを軽々と超える、予想の5倍くらいの面白さ。笑って泣いて、約100分間否応なしに彼女たちの青春に同化させられる分、最高のラストショットに痺れた。登場人物みんな最高。文句なしの満点。
「DUNE/デューン 砂の惑星」が世界興行で特大ヒット中。2週間で稼ぎ出した累計7650万ドルは、「TENET テネット」比で112%、「シャン・チー」比で164%、コロナ禍以前に公開された「ブレードランナー2049」比1で73%と圧倒。10月15日公開の日本、22日公開のアメリカ、中国での興行に期待がかかる。
人気ゲーム実写映画化「アンチャーテッド」より最新ポスターが解禁。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の勢いが止まらないトム・ホランドが、今度は世界を股にかけて財宝を追うトレジャーハンターに。「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督。2月18日より全米公開。
ゲームの世界のモブキャラがまさかの下克上!?デップーことライアン・レイノルズ主演「フリー・ガイ」最新予告編。現実世界のゲーム創造主による抹殺指令にどう立ち向かう?タイカ・ワイティティ、「キリング・イヴ」の新星ジョディ・カマー共演。12月11日全米公開。
逃れられない死の連鎖を描く人気シリーズ「ファイナル・デスティネーション」第6弾に超大物が参加へ。「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を特大ヒットに導いたジョン・ワッツ監督がストーリー&製作で参加する。ヒットメイカーが加わったことで、新作はシリーズ最高のヒットが狙えそう。
ハリウッド実写映画「モンスターハンター」より2種類のポスターがお披露目。「バイオハザード」シリーズを成功に導いたポール・W・S・アンダーソン監督が再びゲームの世界をスクリーンに蘇らせる。ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー出演。9月4日日米同時公開。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」を映画館で191回観たという男性がギネス記録として公認へ。フロリダに住むパーソナルトレーナーのラミロ・アラニス氏は181分×191回=576時間超(24日間)を費やした計算だが、記録達成のために家族との生活や仕事を犠牲にしたとのこと。これぞファンの鑑…?
日本の人気漫画「DEATH NOTE」が再びハリウッドで実写映画化へ。「ゴジラ vs コング」のアダム・ウィンガード監督が手がけた実写版は不評に終わったが、今度は「ストレンジャー・シングス」のダファー兄弟が製作する全く新しいバージョンが企画されている模様。
「スター・ウォーズ」ドラマシリーズ最新作「オビ=ワン・ケノービ」の予告編がついに解禁。劇場版EP1〜3で同役を演じたユアン・マクレガーが主演に復帰し、EP3(シスの復讐)と4(新たなる希望)の間に起きていたドラマを描く。5月25日よりDisney+で独占配信。
女殺し屋たちが少女を守るために大暴れする映画「Gunpowder Milkshake」予告編。カレン・ギラン、レナ・ヘディ、カーラ・グギノ、ミッシェル・ヨー、アンジェラ・バセットら人気女優たちが、ポール・ジアマッティ率いる悪い組織に牙をむく。7月14日よりNetflixで配信。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督最新作「The Grey Man」が製作開始。今はフリーの暗殺者として暗躍する元CIA工作員(ライアン・ゴズリング)と、彼の命を狙う元同僚(クリス・エヴァンス)の攻防を描く。Netflixはこの新作に2億ドルの巨費をかけ、007のようなシリーズ化を目論む。
“映画とは、決して忘れられない夢”。スティーヴン・スピルバーグが自らの半生を映画化した新作「The Fabelmans」予告編が解禁。すでにアーリーレビューは絶賛に染まっており、本年度アカデミー賞戦線の強力な1本となりそう。11月11日より全米公開。
ハリー&エグジーの活躍を描く「キングスマン」第3弾の撮影が来年9月にも開始へ。秘密結社の誕生秘話を描く前日譚「キングスマン:ファースト・エージェント」が12月22日より全米公開されるが、その本編には第3弾で起こる出来事の種が蒔かれているとのこと。全作を手がけるマシュー・ヴォーンが監督。
クリストファー・ノーラン監督新作「Oppenheimer」に豪華キャストが続々集結。“原爆の父”と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーを演じるキリアン・マーフィを筆頭に、エミリー・ブラント、ロバート・ダウニー・Jr.ら錚々たる人気者が。デヴィッド・ダストマルチャンの参加も発表。
ユアン・マクレガーがジェダイの騎士オビ=ワン・ケノービを演じるドラマシリーズ「Obi-Wan Kenobi」のオフィシャルロゴが公開。「シスの復讐」から10年後が舞台で、映画版EP1〜3に主演したヘイデン・クリステンセンがダースベイダー役で再登場するとのこと。Disney+で配信。
Netflixが進める「カウボーイ・ビバップ」実写ドラマシリーズはすでにシーズン2を企画中。主演俳優ジョン・チョーの怪我により10エピソードからなるシーズン1の撮影が中断しているが、製作陣は98年の伝説的アニメをさらに発展させたい意向。菅野よう子が手がけたオリジナルスコアも使用される。
「ジョン・ウィック4」の全米公開日がおよそ10ヶ月延期となる2023年3月24日へ。製作はすでに今年10月に終了しているので、今回の延期は集客の最大化を見込める時期を狙った戦略的なものではないかと推測される。真田広之、リナ・サワヤマ、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルドらが新規参戦。