「ホーム・アローン」リブート映画「Home Sweet Home Alone」予告編。東京に旅立ってしまった両親に取り残されたマックスのもとに空き巣コンビの影が忍…。主人公を演じるのは「ジョジョ・ラビット」のヨーキー役が好評だったアーチー・イェーツ。11月12日よりDisney+で配信。
「ゲット・アウト」「アス」のブラムハウスが贈る新作ホラー映画「透明人間」が全米3610館で公開され、OP興収2900万ドルで首位デビュー。わずか700万ドルで作られた低予算映画が公開1週目で早くも製作費を回収する特大ヒット。最終的には製作費の10倍となる7000万ドル近くを稼ぐと見られている。
「ヴェノム2」に悪役シュリークが登場する模様。頭部を撃たれた女性が不思議なエネルギーを浴びた結果、音波を自在に操ることのできるヴィランとして蘇る。同役は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズや「007」シリーズに出演するナオミ・ハリスが演じる予定。来年10月2日全米公開。
「キングスマン」の原作者マーク・ミラーが新たにスパイを主人公にしたドラマシリーズ「King of Spies」を製作へ。余命わずかな腕利きスパイが腐敗した世の中の修復を試みる…手段を問わず。まずはグラフィックノベルとして発売され、その後6話からなる実写ドラマシリーズとしてNetflixで配信される。
「チャーリーとチョコレート工場」前日譚を描く映画「Wonka」に豪華キャストが集結。ウィリー・ウォンカ役のティモシー・シャラメに加え、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス、Mr.ビーンことローワン・アトキンソン、オスカー女優オリヴィア・コールマンらが出演する。
クリス・へムズワース主演最新作「Extraction」よりファーストルック画像が公開。麻薬組織に誘拐された子供を救出する危険な任務を負った傭兵は、死への欲望に取り憑かれるブッ壊れた男だった...。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟がプロデュース。4月24日よりNetflixで配信。
いまだかつてない超重量級の最強コンビ誕生か。アクアマンことジェイソン・モモアと、ドラックスことデイヴ・バウティスタが新作映画で刑事コンビとして共演する可能性。2人は「DUNE/デューン 砂の惑星」でも共演して意向投合、バウティスタからのラブコールにモモアも乗り気とのこと。
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に続くシリーズ第3弾にデアデビルが登場するのではないかという噂。Netflixで配信されたドラマシリーズ版のデアデビルで、噂が正しければチャーリー・コックスが演じることになる。情報発信元の映画監督ケヴィン・スミスは、“あくまで噂”と強調。
ゴールデングローブ賞最多3部門での受賞を果たした「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の4時間バージョンが上映される可能性。オリジナルは2時間41分で、日本でも公開されたエクステンデッド・カットがそれより10分長い2時間51分なので、今回はさらに約1時間の拡大版となる。
MCUにとって最も大きな賭けは、アイアンマン役にロバート・ダウニー・Jr.を起用したことだった、とマーベル製作社長ケヴィン・フェイグが発言。当時、ダウニー・Jr.は大作に主演した実績もなく、薬物依存と戦う問題児だったが、ジョン・ファブロー監督の確固たるビジョンが成功をもたらしたとのこと。
「ジョーカー」のホアキン・フェニックス演じるジャーナリストが甥っ子との旅を通じて父性に目覚めていくR指定映画「C’mon C’mon」ポスター。「20センチュリー・ウーマン」のマイク・ミルズ監督。「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」「レディ・バード」のA24配給にて今年全米公開。
「Mr.ノーバディ」続編の脚本が開発中。製作のデヴィッド・リーチによれば、関係者全員がこの企画に“全速前進”しているとのこと。会計士として働く何者でもない男が、あることをきっかけに過去の仕事で培った危険なスキルを開放していく…。「ベター・コール・ソウル」のボブ・オデンカーク主演。
人気アニメ「リック・アンド・モーティ」宣伝用動画に、元ネタとなった「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のドクことクリストファー・ロイドが登場。「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」のジェイデン・マーテルとともに実写版リック&モーティを演じている。
名前を出さずとも一目瞭然なあの監督の最新作「Asteroid City」予告編が解禁。設計されたシンメトリーな画面、様々なアスペクト比、カラフルでノスタルジックな色合い、豪華なキャストなどなど、ファンが期待するすべてが詰まった新作。6月23日より全米公開。
「へレディタリー 継承」のアリ・アスター監督最新作「ミッドサマー」が今年11月2日に行われる“シン・ファンタ 東京国際ファンタスティック映画祭ナイト”でプレミア上映されることが決定。スウェーデンの奥地で行われている謎の祝祭には恐ろしい秘密が隠されていた...。来年2月に日本公開。
「アナザーラウンド」を観る。常時ほろ酔い状態なら人生ハッピーという無邪気な仮説に挑む男たちの姿は、終始嫌な予感が付きまとって下手なホラーより怖い。案の定、無事に済むわけはないのだが、その先に待つのがこのラストって……すごい。北欧の至宝マッツ・ミケルセンが本当に至宝。必見。
「ジョーカー」が日本でも特大ヒットスタート。先週末3日間の興収はなんと7.5億円を超え、ぶっちぎりの首位を獲得。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞や前評判の高さが口コミで広まり、周囲の予想を上回る大爆発となった。この先話題はさらに広まり、息の長い興行が期待できそう。
若き日のフュリオサ大隊長をアニャ・テイラー=ジョイが演じる新作「Furiosa」の全米公開日が2024年5月24日に決定。随分と悠長なスケジュールにも思えるが、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が撮影開始から3年後に劇場公開された事実を思えば既定路線か。時間をかけて再び傑作爆誕を期待。
ロバート・デ・ニーロ率いるおじいちゃん軍団と孫世代の抗争を描くコメディー映画「The War with Grandpa」予告編。クリストファー・ウォーケン、ユマ・サーマン、ジェーン・シーモアら共演。ラストには映画ファンに嬉しい「ゴッドファーザー」パロディも。10月9日全米公開。
クリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」に豪華キャストが集結へ。アイアンマンことロバート・ダウニー・Jr.、マン博士ことマット・デイモンがそろって出演する。“原爆の父”と呼ばれるJ. ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)の物語が描かれる。2023年7月21日全米公開。
「コンスタンティン」続編企画はまだ健在。DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガンが全ての企画を整理している過程でこの続編企画も白紙に戻されたという噂が一部で流れたが、ワーナー・ブラザースが正式にこれを否定。キアヌ・リーヴス&フランシス・ローレンス監督がそろって復帰する。
「ジュラシック・ワールド」シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」の100日間にわたる撮影が終了。途中、スタッフにコロナ陽性者が出て撮影を一時中断するなど苦労も多かったが、計40,000回にもおよぶ検査を行うなど厳重体制のなかで無事に全行程を完走した。2022年6月10日全米公開。
トム・クルーズがいよいよ宇宙へ。スペースXおよびNASAの全面協力により、映画史上初めて宇宙空間で撮影される長編フィクション映画が実現へ。監督は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のダグ・リーマンに決定。映画の新時代が幕開け?
「インディ・ジョーンズ」第5弾よりファーストルック画像が解禁。わずかな光が差すだけの洞窟の中を、我らがインディが突き進む。これまで全作を手がけてきたスティーヴン・スピルバーグからバトンを受け、「フォード vs フェラーリ」のジェームズ・マンゴールドが監督する。来年6月30日全米公開。
「TENET テネット」のクリストファー・ノーラン監督最新作「Oppenheimer」より待望の特報映像が解禁。“原爆の父”と呼ばれたJ・ロバート・オッペンハイマーのドラマに迫る。キリアン・マーフィ、ロバート・ダウニー・Jr.、エミリー・ブラントら豪華出演。来年7月21日全米公開。