スティーヴン・キング原作の新作映画「ドクター・スリープ」より新たなポスターが公開。どちらもスタンリー・キューブリック監督による前作「シャイニング」を強く意識するデザインで、そのつながりを一層際立たせる。あの惨劇を生き延びたダニー少年のその後の運命とは...?11月8日全米公開。
追加撮影が行われているザック・スナイダー版「ジャスティス・リーグ」にジャレッド・レト演じるジョーカーが登場へ。スナイダー監督が途中離脱した劇場版から大幅に内容を増やし、約4時間の長編となってHBO Maxで配信。「スーサイド・スクワッド」でレトが演じたジョーカーがどう絡むのか注目。
「トップガン マーヴェリック」が全米5週目の興行で3000万ドルを積み上げて首位奪還。「ジュラ」新作や「バズ・ライトイヤー」など強力ライバルのデビューにも負けず、変わらずハイレベルな高度を保っている。総興収は5.2億ドルに達し、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を超えた。
「ミッドサマー」のA24が贈る最新作「The Green Knight」予告編。円卓の騎士アーサー王の甥にあたるガウェイン卿が、グリーンナイトと呼ばれる巨人を探す旅に出る。デヴ・パテル、アリシア・ヴィキャンデル出演。デヴィッド・ロウリー監督。7月30日全米公開。
人気シリーズ「パディントン」第3弾が製作へ。前2作を手がけたポール・キング監督は降板するが、製作者として引き続き作品に関わる。現在は脚本開発中で、“最後にパディントンが死ぬような話じゃないし、ロケットエンジンがついたマーマレードの瓶で空を飛ぶような話でもない”とのこと。
「ジョン・ウィック4」の撮影がスタート。前作に引き続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとり、キアヌ・リーヴス、イアン・マクシェーンらオリジナル・キャストに加え、ドニー・イェン、真田広之、リナ・サワヤマ、ビル・スカルスガルドらが新たに登板する。来年5月27日全米公開。
ディズニーアニメで親しまれたキャラクターたちが、パブリックドメイン化により次々ホラー映画化へ。すでに映像化された「クマのプーさん:血と蜂蜜(原題)」に続き、「ピーターパン:ネバーランドの悪夢(原題)」が現在製作中、さらに「バンビ:報復(原題)」が来年1月から撮影開始される模様。
2021年春からDisney+での配信が予定されているトム・ヒドルストン主演ドラマシリーズ「Loki」は、2021年5月7日に全米公開される映画「ドクター・ストレンジ」第2弾の物語に絡んでいく模様。ただし、現時点でトム・ヒドルストンの映画への出演は言及されていない。
「ライダーズ・オブ・ジャスティス」のマッツ・ミケルセンがデンマークアカデミー賞主演男優賞でノミネート止まりと聞いて、いったいあの名演を上回ったのは誰なのと思って調べてみたら、「アナザーラウンド」のマッツだった。マッツ無双。
デンゼル・ワシントンが唯一主演するシリーズ作品「イコライザー」第3弾に、ダコタ・ファニングの出演が決定。2人の共演は「トップガン」のトニー・スコットが監督した04年の映画「マイ・ボディガード」以来18年ぶり。当時49歳と9歳だった2人も、今は67歳と28歳。今度はどんな化学反応を見せてくれる?
「ハリー・ポッター」シリーズがさらなる拡張へ。ワーナーの新CEOデヴィッド・ザスラフによれば、配信用にハリポタ関連の新たな作品を開発すべく、近々原作者のJ・K・ローリングと会う予定があるとのこと。映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズと並行して、どんな物語が展開される?
日本でも大ヒット中の話題作「RRR」の続編が開発中であることをS・S・ラージャマウリ監督が認める。ラージャマウリ監督作の全てで脚本を務める実父K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサードが続編のストーリーに取り組んでいるとのこと。圧倒的な映像と物語を産むインドの親子鷹が再び世界を驚かせる。
「ミニオンズ」スタジオが製作する「スーパーマリオブラザーズ」アニメ映画の全米公開日が来年12月21日に決定。声の出演者も超豪華。クリス・プラット(マリオ)、チャーリー・デイ(ルイジ)、アナ・テイラー=ジョイ(ピーチ姫)、ジャック・ブラック(クッパ)、セス・ローゲン(ドンキーコング)。
「ドクター・ストレンジ」続編「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」の監督として、ソニー「スパイダーマン」三部作を大成功に導いた立役者サム・ライミが交渉中。創造上の意見の相違で降板したスコット・デリクソン監督はプロデューサーとして参加する。来年5月7日全米公開。
2022年5月6日に全米公開が決まっている「ブラックパンサー2」から始まるMCUフェース5に、新ヒーロー“ノヴァ”が登場するという噂。銀河を守る組織ノヴァ・コーズのメンバーで、マーベル制作社長のケヴィン・ファイギはかねてからノヴァの参戦を検討していることを公言していた。
シリーズ最新作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」より最新予告編が公開。アントマンことポール・ラッドがミニ・マシュマロマンと遭遇…?父アイヴァンからバトンを受け取ったジェイソン・ライトマンが監督。元祖バスターズたちも出演。11月11日より全米公開。
ピクサー最新作「Luca」のファーストルック画像が公開。夏の日のイタリアを舞台に、主人公ルカとその友人の友情が描かれる。イタリア出身であるエンリコ・カサローサ監督の実体験が色濃く反映されており、宮崎駿監督によるスタジオジブリ作品にオマージュが捧げられているとのこと。6月18日全米公開。
「トップガン マーヴェリック」が3週目の全米興行でもスピード衰えず。「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」に多くのスクリーンを奪われながらも、週末だけで5000万ドルを積み上げて総興収は3億9000万ドルに達している。今週中には「ドクター・ストレンジ MOM」を超え、今年最大のヒット作へ。
大ヒット作続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」予告編。エディ・ブロック=ヴェノムの前に立ちはだかるのは、シンビオートに寄生され”カーネイジ”となった連続殺人鬼クレタス・キャサディ。トム・ハーディ、ウディ・ハレルソン出演。9月24日全米公開。
第95回アカデミー賞授賞式を告知する「トップガン マーヴェリック」パロディ動画がお披露目。トム・クルーズのように颯爽と現れた司会役のジミー・キンメルだったが、サイクロン海軍中将から“君は私の第1…いや第8候補ですらない”と厳しいお言葉。最後に伝説の司会者も登場。
「パラサイト 半地下の家族」を観る。前評判通りのとてつもない映画。悪意なきヒエラルキー社会の恐ろしさがこれほど伝わってくる映画は他にない。あらゆる風刺や問題提起、笑いや驚きが詰め込まれた上で、1本の映画としてこれほど完成されているってどんな離れ業...!ポン・ジュノ凄すぎる。必見。
「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」に出演したティモシー・シャラメが登場。隣にいたマーゴット・ロビーの写真撮影に乱入して2ショット。#Oscars #アカデミー賞
「ゴジラVSコング」続編のプロットが明らかに。新作ではゴジラとコングがこの世界に隠された全く未知の脅威と対決することになる模様。また、その過程で髑髏島の謎や巨大生物たちの誕生秘話と歴史などが語られるとのこと。前作に引き続きアダム・ウィンガード監督。2024年3月15日全米公開。
#第94回アカデミー賞 ノミネーション ▼作品賞 ベルファスト コーダ あいのうた ドント・ルック・アップ ドライブ・マイ・カー!!!!!!!! DUNE/デューン 砂の惑星 ドリームプラン リコリス・ピザ ナイトメア・アリー パワー・オブ・ザ・ドッグ ウエスト・サイド・ストーリー
「RRR」の日本での興収が2億円を突破。インド映画としては最短記録とのこと。朝の情報番組でも特集が組まれるなど、その熱気は日本国内に伝染中。#追いトップガン ならぬ #追いRRR 現象も起きているようで、さらなるヒットが期待される。