「デッドプール3」が壮大な同窓会の様相。恋人ヴァネッサ、タクシー運転手ドーピンダー、同居人ブラインド・アル、お目付役コロッサス、一般人ピーターらに加え、頼れる10代ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドと忽那汐里演じるユキオも再登場。ヒュー・ジャックマン=ウルヴァリンも出演。
「キングスマン:ファースト・エージェント」の日本公開日が8月20日に決定。春先の公開だった予定が何度目かの延期となるが、今度こそは無事公開にこぎつけるか?シリーズ1,2作目を手がけたマシュー・ヴォーン監督が引き続きメガホンをとり、英国紳士による秘密組織の誕生秘話を描く。
マッツ・ミケルセンがホラー映画「Dust Bunny」に主演へ。ドラマ「ハンニバル」で組んだブライアン・フラーが製作・監督・脚本を務め、ベッドの下に潜むモンスターをやっつけるため風変わりな隣人を雇う8歳の少女の物語を描く。北欧の至宝のフィルモグラフィに新たな代表作が追加される?
クリス・ヘムズワースがヒーロー最長記録に意欲。ソー役を演じはじめて11年目に突入したヘムズワースだが、あと6年続ければヒュー・ジャックマン=ウルヴァリンが持つ16年という記録を破れると聞き、“今さら引き返すのはもったいないね”と回答。まだ38歳と若く、さらなるヒーロー活動が期待できそう。
「シャザム!」続編の全米公開日が2022年4月1日のエイプリルフールに決定。この1週間後の2022年4月8日には「スパイダーマン:スパイダーバース」続編の公開が予定されており、人気ヒーロー映画が2週連続で市場をにぎわせることになる。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の公開を控えるゼンデイヤが、「DUNE/デューン 砂の惑星」で共演したティモシー・シャラメをハリー・オズボーン役に推薦。かつてオーディションでスパイダーマン役を争ったトム・ホランドもこのアイデアに賛同している。実現の可能性も?
トム・クルーズ主演の2作品が公開延期へ。今年11月に予定されていた「トップガン:マーヴェリック」が来年5月27日に、来年5月予定だった「ミッション:インポッシブル7」は来年9月30日にそれぞれ変更となった。先日のシネマコンで新たな映像が公開されたばかりだっただけに、ファンにとっては悲報。
園子温監督 × ニコラス・ケイジ主演作「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」より最新ポスターが解禁。近未来の都市サムライ・タウンを舞台に、悪名高き銀行強盗が強敵を相手に大立ち回り。日本を代表する監督が意図的に放つトンデモ&ビューティフルな世界観が炸裂する。9月17日全米公開。
「ジョーカー」続編となる「Joker: Folie A Deux」の全米公開日が2024年10月4日に決定。副題の“フォリ・ア・ドゥ”は1人の妄想が他人に感染することを意味するフランス語。ジョーカーの妄想が感染するハーレイ・クイン役でレディ・ガガの出演交渉が進められている。トッド・フィリップス監督。
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌をアメリカ人歌手ビリー・アイリッシュが担当することが決定。現在18歳のアイリッシュは史上最年少で007主題歌を歌うシンガーとなる。近2作で主題歌を担当したアデルとサム・スミスはともにアカデミー主題歌賞を受賞している。4月10日全米公開。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」の4年後を描く続編「Peninsula」予告編。ウィルスの蔓延を止められず半ば廃墟と化した朝鮮半島を舞台に、生き残った人類による壮絶なサバイバルが描かれる。感染者との死闘を強制されるコロッセオはまさに地獄。韓国では7月公開。
6500万年前の地球に降り立った男が恐竜たちとの死闘を強いられるSF大作「65」予告編。プロットは一見B級映画だが、サム・ライミ製作、「クワイエット・プレイス」脚本家コンビ監督、アダム・ドライバー主演、ソニー配給というれっきとしたメジャー映画。来年3月10日全米公開。
「トイ・ストーリー」「アナと雪の女王」「ズートピア」の続編映画が製作中であることを、ディズニーCEOに復帰したボブ・アイガー正式に発表。いずれもディズニーの稼ぎ頭で、「トイ・ストーリー4」は全世界で10.7億ドル、「アナ雪2」は14.5億ドル、「ズートピア」は10.2億ドルの興収をあげている。
「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督最新作「Last Night in Soho」の全米公開日が10月21日に決定。1960年代を舞台に、ファッションデザインに情熱を燃やす若き女性(アニャ・テイラー・ジョイ)をめぐる心理スリラー。「ジョジョ・ラビット」のトーマサイン・マッケンジー共演。
リーアム・ニーソン主演による「裸の銃を持つ男」リメイクが本気で実現へ。故レスリー・ニールセンが演じたフランク・ドレビン警部補によるハチャメチャな珍騒動を描くシリーズを引き継ぐニールセンはやる気まんまん。“脚本を待っているところだよ。今年の夏には撮影に入りたいと思ってるんだ”。
ニューヨークの映画館が3月5日より再開へ。観客は25%かつ1スクリーンあたり50人以下という制限付きだが、約1年ぶりの待ちに待った営業再開となる。主要都市での映画館再開とあって、各配給会社も公開を延期していた大作群の蔵出しタイミングをあらためて検討か。映画業界もようやく復活の兆し。
「ファンタスティック・ビースト」第3弾の撮影が来年春からブラジルのリオデジャネイロで開始される模様。脚本の遅れから何度か撮影開始が延び延びになっていたが、2021年11月12日の全米公開を目指して急ピッチで製作が進められる。エディ・レッドメイン、ジュード・ロウ、ダン・フォグラーら出演。
「エクスペンダブルズ」シリーズ第4弾の全米公開日が来年9月22日に決定。スタローン、ステイサム、ラングレン、クートゥアら主要キャストに加え、アジアを代表するアクションスター、トニー・ジャー、イコ・ウワイスらも新規参戦。さらに「トランスフォーマー」のミーガン・フォックスも出演する。
人気ゲーム「アンチャーテッド」実写化映画より新たな画像が公開。トム・ホランド演じる主人公ネイサン・ドレイクと、マーク・ウォールバーグ演じる主人公の師ビクター・"サリー"・サリバンの勇姿がお披露目されている。「ヴェノム」のルーベン・フライシャー監督。来年2月18日全米公開。
シリーズ最新作「007ノー・タイム・トゥ・ダイ」よりキャラクターポスターがお披露目。「ボヘミアン・ラプソディ」のラミ・マレックは最新技術を使ってボンドを苦しめるこれまでにない悪役を演じるとのこと。キャリー・ジョージ・フクナガ監督。来年4月8日全米公開。
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督最新作「Old」より特報動画が解禁。ある孤島を訪れた人々に次々と不吉なことが起き始める…。「ヴィジット」以降、ヒット作を連発して第二の黄金期を築いたシャマランが、不穏な新作でまた世間を騒がせる。7月23日全米公開。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」より最新ポスターが解禁。リドラーの不気味な照準がブルース・ウェインをとらえる。マット・リーヴス監督が“ほとんどホラーかつ探偵映画”と語るバットマン新章は、上映時間2時間55分の大長編。野心的で刺激的な作品になりそうで期待は高まるばかり。3月4日全米公開。
フランス人俳優ギャスパー・ウリエルがスキー事故に遭い死去。37歳の若さだった。「ハンニバル・ライジング」で若き日のレクター博士を演じて注目を集めた他、「ロング・エンゲージメント」「たかが世界の終わり」「SAINT LAURENT サンローラン」など多数の傑作を遺した。ご冥福をお祈りします。
クリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」が全米2810館で公開され、OP興収2020万ドルで首位デビュー。米最大チェーンのシネコンAMCは70%の劇場をオープンしているものの、客席が25〜50%に制限されている厳しい状況の中、映画興行の復活を高らかに宣言するように華々しいOPを飾った。
Netflixが2億ドルの巨費を投じた超大作「The Grey Man」より3種のキャラクターポスターが登場。“捕まえられない男”=ライアン・ゴズリング、“止められない男”=クリス・エヴァンス、“追跡できない女”=アナ・デ・アルマス。「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟監督。7月22日より配信開始。