【観たい映画をRT 2021年大作映画編】 「ヴェノム2」(仮題) 前作のラストで登場した最凶の敵カーネイジ(ウディ・ハレルソン)が世に放たれ、我らがヴェノムと対決する。ゴラムなどパフォーマンスキャプチャーの第一人者として知られるアンディ・サーキスが監督を引き継ぎ。6月25日全米公開。
1990年に第1作が公開されて以来、今なお新作が作られ続けている長寿シリーズ「トレマーズ」の誕生から現在までを紐解くドキュメンタリー映画が製作される模様。低予算の小品だったはずのホラー映画がなぜこれほど支持されているのか?製作の裏側で何が起きているのか?その謎が明らかになる。
ホブス&ショウが活躍するシリーズ外伝「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」の続編が製作中。主演のドウェイン・ジョンソンが正式に認めたもので、現在まさに続編の方向性を話し合っているとのこと。前作「スーパーコンボ」は全世界で7.6億ドルを稼ぐ大ヒットとなっている。
「セッション」「ラ・ラ・ランド」のデイミアン・チャゼル監督最新作「Babylon」よりファーストルック画像が解禁。1920年代、初期のハリウッドを舞台にした群像劇で、本年度アカデミー賞での活躍を有力視されている。ブラッド・ピット、マーゴット・ロビーら豪華出演。12月25日全米公開。
第95回 #アカデミー賞 #Oscars95 【主演女優賞】を受賞したのは ミシェル・ヨー(エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス)!!!!!!!!!!!
ニール・ブロムカンプ監督が「第9地区」続編となる「District 10」の構想について語る。“いま脚本執筆を進めているよ。前作から長い時間がかかったのは、描くべきテーマが見つからなかったから。でも、アメリカの歴史上で起きたある出来事が続編にぴったりの素材だと気付いたんだ”。
ディズニーの人気アトラクション「タワー・オブ・テラー」が実写映画化へ。プロデュース&主演でこの企画を牽引するのは、「ブラック・ウィドウ」が公開を控えるスカーレット・ヨハンソン。「トイ・ストーリー4」監督を務めたジョシュ・クーリーが脚本を担当する。
88年の大ヒット作「ビートルジュース」続編の全米公開日が来年9月6日に決定。オリジナル同様にティム・バートン監督&マイケル・キートン主演の黄金タッグが実現する。前作でウィノナ・ライダーが演じたリディアの娘役を、Netflixドラマ「ウェンズデー」のジェナ・オルテガが演じる。
「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2弾「Doctor Strange in the Multiverse of Madness」の撮影がまもなく完了。「スパイダーマン」シリーズ成功の立役者サム・ライミ監督がメガホンを引き継ぎ、マルチバースへの扉を開く。エリザベス・オルセンもワンダ・マキシモフ役で登場。来年3月25日全米公開。
「ブラック・ウィドウ」をはじめとするMCU新作群の全米公開日がそろって延期へ。新たな公開日は以下。 「ブラック・ウィドウ」2021年5月7日 「シャン・チー」2021年7月9日 「エターナルズ」2021年11月5日
キアヌ・リーブスが来年撮影が始まる「マトリックス4」&「ジョン・ウィック4」に向けて本格トレーニングを開始。55歳のキアヌは今年公開された「ジョン・ウィック パラべラム」でも激しいアクションシーンを演じていたが、それもたゆまぬ努力があってのこと。両作品とまも2021年5月21日全米公開予定。
クリストファー・ノーラン監督最新作「オッペンハイマー」の上映時間は約3時間の長編になる模様。出演者のひとりマット・デイモンが明かしたもので、“あっという間だよ。素晴らしいよ”と賞賛。ちなみにノーラン監督作で最も長いのは「ダークナイト・ライジング」の2時間45分。7月21日全米公開。
ディズニー実写映画「Snow White」の全米公開日が2024年3月22日に決定。「ウエスト・サイド・ストーリー」のレイチェル・ゼグラーが白雪姫を演じ、ワンダーウーマンことガル・ガドットが悪の女王を演じる。「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督。85年前のアニメ作品が現代にどう生まれ変わる?
みなさん、そろそろ「RRR」最高の見せ場のひとつである”ナートゥダンス”シーンで一緒に熱唱したい頃だと思いますので、テルグ語の歌詞を耳コピしたものを貼っておきます。ご活用ください。#追いRRR
「ブラックパンサー」第2弾の正式タイトルが「Black Panther: Wakanda Forever」に決定。故チャドウィック・ボーズマンの代役は立てず、彼が演じたティ・チャラ王=ブラックパンサーの遺志を継ぐ者たちの物語になる模様。前作に引き続きライアン・クーグラー監督。来年7月8日全米公開。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」にオスカー俳優クリスチャン・ベールが出演交渉中。役柄は明らかにされていないが、DCでバットマン役を演じた経歴を持つ大物俳優をキャスティングするとあれば、相当重要な役柄であることは間違いない。2021年11月5日全米公開予定。
先日、56歳の誕生日を迎えたキアヌ・リーヴスが、いつまでジョン・ウィックを演じるつもりなのか?という問いに即答。“自分の足が耐えられるまで。あと観客が望んでいてくれているかぎり”。今後、2022年5月27日に全米公開される「ジョン・ウィック4」の撮影に臨むが、すでに第5弾にもGOサイン。
両手に銃をくくり付けられたダニエル・ラドクリフが非情な殺し合いゲームに強制参加させられる映画「Guns Akimbo」がR指定の判定。”流血を伴う強いバイオレンス描写やそれらを連想させる言語”などがその理由。カルト映画になりそうな予感。2月28日より全米公開。
74年の傑作ホラー「悪魔のいけにえ」の直接的な続編が製作へ。大ヒットしたオリジナルの後に複数の続編や、マイケル・ベイ製作によるリメイク版も公開されたが、今回は「ドント・ブリーズ」のフェデ・アルバレスが製作として陣頭指揮をとり、年老いた連続殺人鬼レザーフェイスの恐怖を描く。
ニコラス・ケイジ主演最新作「Color Out of Space」よりポスターがお披露目。宇宙から飛来した隕石によって発狂してしう一家の主をケイジが熱演する。怪奇小説家H・P・ラヴクラフトの「宇宙からの色」を映像化。来年1月24日全米公開。
「マイティ・ソー」シリーズ第4弾「Thor: Love and Thunder」でクリスチャン・ベールが悪役を演じると、ヴァルキリー役で共演するテッサ・トンプソンが明言。「スパイダーマン:ホームカミング」のマイケル・キートンに続き、DCでバットマン役を演じた俳優がMCUで悪役を演じる。来年11月5日全米公開。
MCUフェーズ4の一角としてDisney+で配信予定の新作ドラマ「Moon Knight」にダニエル・ラドクリフが主演か。ハリポタ以降は演技力が試される小品を選んで独自路線を歩んできたラドクリフだけに、心の病を患って複数の人格を持つという複雑な設定のヒーロー役はお手のもの?
カルト人気ホラー「エスター」続編となる「Orphan: First Kill」が全米498館で公開され、OP興収167万ドルで12位に初登場。興収はかなり苦戦したが、Paramount+で同時配信中とあって致し方なしか。前作から13年、25歳になったイザベル・ファーマンが引き続き主人公の少女を演じていることで話題。
人気アニメ「パワーパフガールズ」が実写ドラマシリーズ化へ。98年から05年まで6シーズンに渡って放送された人気アニメをもとに、子ども時代を犯罪との戦いに捧げてしまったことに憤慨する、20代となったガールズの姿を描く。「JUNO/ジュノ」でオスカー受賞の脚本家ディアブロ・コーディが参加。
今週末に全米公開される「ジョーカー」が記録破りの大ヒットスタートを切る見通し。アナリストの推測によれば、初週3日間で10月公開作品としては最高の8000万ドル以上を売り上げるのではないかと予測されている。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞をはじめ前評判の高さが確実に伝染。日本でも同時公開。