「ジョーカー」が4週目の全米興行で首位奪回。1→1→2→1位とボックスオフィスを猛進している。4週目の週末も1890万ドルを稼ぎ、総興収は2.77億ドルに到達。全世界では8.49億ドルを稼ぎ出しており、10億ドルの大台突破も見えてきた。この特大ヒットを受けて、続編企画が始動したとの噂も。
「Godzilla vs. Kong」のポスターがお披露目。手前には海を行くゴジラの背びれが怪しくも力強く伸び、ビルが立ち並ぶ陸地では巨大なコングがそれを待ち受ける。“ONE WILL FALL”のコピーにある通り、勝者と敗者がはっきりと描かれるとのこと。3月26日より全米公開&HBO Maxで配信。
「グーニーズ」「リーサル・ウェポン」シリーズを監督したリチャード・ドナーが死去。91歳だった。「スーパーマン」「オーメン」「マーヴェリック」などヒット作を量産。「リーサル・ウェポン」最新作を準備するなど近年も精力的に活動していたが、惜しまれつつこの世を去った。ご冥福をお祈りします。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が北米興収でついに「アバター」超えを達成。公開から60日間で7億6090万ドルを稼ぎ、歴代3位の地位に登りつめた。1位「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(9億3660万ドル)、2位「アベンジャーズ/エンドゲーム」(8億5830万ドル)にどこまで迫れるか。
「デアデビル」がDisney+のMCUドラマシリーズとして製作へ。Netflix版に主演したチャーリー・コックスと悪役を演じたヴィンセント・ドノフリオがそれぞれMCU作品(「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」「ホークアイ」)に登場したことから、その路線を引き継いで新たな物語が紡がれる模様。
スカーレット・ヨハンソンに続き、「クルエラ」に主演したエマ・ストーンもディズニーへの提訴を検討している模様。劇場用映画として企画・製作された「クルエラ」もコロナ禍でDisney+との同時リリースに切り替えられた作品で、ストーンもヨハンソンと同様の契約による損失を被ったと見られる。
93年「ジュラシック・パーク」出演者たちが再結集。新シリーズ第3弾「Jurassic World: Dominion」に出演するサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムの3人が仲良く写った画像をコリン・トレヴォロウ監督がシェア。3人は新作で重要な役柄を演じると言われている。2022年6月10日全米公開。
主演男優賞を受賞したのはアンソニー・ホプキンス(ファーザー)!!!!!!!! #アカデミー賞 #Oscars
1位「トップガン マーヴェリック」 時代遅れになりつつある物や価値観にスポットライトを当て、”まだやれる!”と背中を押す本作に、世界中がどれだけ勇気をもらったか。肉体は老いてもまだやれる!テクノロジーに頼らずともまだやれる!映画はまだやれる!2022年を象徴する1本。 #2022年映画BEST10
「シャイニング」の続編となる新作映画「ドクター・スリープ」は上映時間2時間32分の長編になる模様。スティーヴン・キングの原作に忠実に、かつスタンリー・キューブリックの映画版へのオマージュもふんだんに盛り込まれる。ユアン・マクレガー、レベッカ・ファーガソン出演。11月8日全米公開。
「ジュマンジ」監督 × 「ワイルド・スピード」脚本家 × ドウェイン・ジョンソン主演によるクリスマスを舞台にしたアクション・コメディ「Red One」にさらなる大物が参加へ。「アベンジャーズ:エンドゲーム」のクリス・エヴァンスがジョンソンとW主演として参戦し、クリスマスを盛り上げる。
「ミッドサマー」のA24 ✕ ホアキン・フェニックス主演作「C'mon C'mon」が全米5館で限定公開され、館アベレージ2.7万ドルの大ヒット。ホアキン扮するラジオジャーナリストが妹の息子と旅する姿をモノクロ映像で描く。批評家から絶賛で迎えられており、賞レースを賑わす存在になりそう。
ドウェイン・ジョンソン=ホブス&ガル・ガドット=ワンダーウーマン&ライアン・レイノルズ=デッドプール主演のオールスター映画「Red Notice」が撮影開始。インターポールの捜査官(ジョンソン)が、世界一の美術品泥棒(ガドット)と世界一の詐欺師(レイノルズ)を追う。Netflixで配信。
ティモシー・シャラメ主演最新作「ウォンカ」より待望の予告編が解禁。「チャーリーとチョコレート工場」の工場長ことウィリー・ウォンカのオリジンストーリーをミュージカル仕立てで描く。「パディントン」シリーズを成功に導いたポール・キング監督。12月15日全米公開。
伊坂幸太郎の人気小説をハリウッドが実写映画化した「ブレット・トレイン」が全米4357館で公開され、OP興収3000万ドルで首位デビュー。今年公開されたR指定映画としては「NOPE/ノープ」に次ぐ好成績で、春先にスマッシュヒットした「ザ・ロスト・シティ」とほぼ同等の数字。1億ドルの大台を目指す。
あの男が三度スクリーンに帰ってくる。デンゼル・ワシントンが凄腕の元CIA工作員ロバート・マッコールを演じる「イコライザー」第3弾の製作が決定。今年後半にも撮影を開始する。第3弾では、19秒で敵を仕留める職人の活動範囲がグローバルに広がるとのこと。前2作同様アントワーン・フークア監督。
ディズニー配給の20世紀スタジオ映画「ナイル殺人事件」と「フリー・ガイ」の全米公開日が無期限延期へ。ともに12月の公開を予定していたが、現在の全米市場は受け皿として不十分と判断。新たな公開日は決まっていない。
「ハリー・ポッターと賢者の石」公開から20周年を記念する特別番組「Harry Potter 20th Anniversary: Return to Hogwarts」予告編。当時の出演者たちが一堂に会し、再会を喜び、シリーズへの思いを語る。来年1月1日よりHBO Maxで配信。
「フォードvsフェラーリ」が全米3528館で公開され、周囲の予想を上回るOP興収3100万ドルでぶっちぎりの首位デビュー。市場だけでなく、批評家からも大絶賛で迎えられており、一躍今年のアカデミー賞戦線でフロントランナーに躍り出た。クリスチャン・ベール、マット・デイモン主演。
「バイオハザード」実写ドラマシリーズが4月より撮影開始される模様。60分×8話で構成され、Tウィルスが蔓延した世界の新たな秩序とアンブレラ社の陰謀が描かれる。キャスト、スタッフは明かされていない。Netflixで配信。
クリストファー・ノーラン監督「Oppenheimer」のポスターが解禁。“原爆の父”と呼ばれる理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの半生を描く内容で、キリアン・マーフィ、エミリー・ブラント、フローレンス・ピュー、ロバート・ダウニー・Jr.、マット・デイモンら豪華出演。来年7月21日全米公開。
83歳の史上最高齢で主演男優賞を受賞したアンソニー・ホプキンスから喜びのコメント動画が到着。故チャドウィック・ボーズマンに追悼の言葉を捧げ、受賞をまったく予期していなかったと心情を吐露しています。#アカデミー賞 #Oscars
「スパイダーマン3」主要キャストであるトム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイコブ・バタロンの3人が、ほぼ同時に新作のタイトルロゴを投稿。「Phone Home」「Home-Wrecker」「Home Slice」とそれぞれ違うタイトルだが、果たしてこの中に本物はあるのか?前代未聞の宣伝にファンも騒然。
人気ゲームの映画化「モータルコンバット」が冒頭7分間の映像をお披露目。真田広之扮するHanzo(後のスコーピオン)が宿敵サブゼロに妻子を殺され、復讐を誓うまでが描かれる。オープニングは真田広之がキレ味のいいアクションを見せつける独壇場。4月23日より全米公開。
「アバター」続編群のコンセプトアートが公開。神秘の星パンドラはさらに美しさを増し、次回作ではその海の中の様子も描かれる模様。前作キャストに加え、オスカー女優ケイト・ウィンスレットも参戦。「2」は来年12月17日全米公開。その後、2027年までかけて計4本の続編が公開される予定。