人気ゲームの実写映画化「Five Nights at Freddy's」予告編が解禁。さびれたピザ店で夜警の任務につく警備員だが、そこではアニマトロニクスの動物たちが夜毎恐怖の饗宴を繰り広げていた…。「M3GAN ミーガン」「ゲット・アウト」のブラムハウス製作。10月27日より全米公開。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日譚を描く映画「Furiosa」の製作が正式に決定。マックスと出会う前のフュリオサを「スプリット」のアニャ・テイラー=ジョイが演じるほか、クリス・ヘムズワース、ヤーヤ・アブドゥル・マティーン二世も出演。前作に引き続きジョージ・ミラーが監督する。
ロバート・ダウニー・Jr.の父親であり映画監督や俳優として活躍したロバート・ダウニー・Sr.が死去。85歳だった。パーキンソン病を患いながらも常にポジティブで気丈だった父を、ダウニー・Jr.は“真の素晴らしいフィルムメイカーだった”と形容した。ご冥福をお祈りします。
「デッドプール2」「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」のデヴィッド・リーチ監督が東京を舞台にした新作アクション映画「Bullet Train」を監督へ。東京を走る電車に様々な思惑を抱えたヒットマンたちが乗り合わせるという、リーチ監督お得意のアクションが炸裂しそうなプロット。傑作誕生の予感。
スカーレット・ヨハンソン主演「ブラック・ウィドウ」より待望の予告編。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」後を舞台に、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウが新たな試練に立ち向かう様が描かれる。風変わりな“家族”とのドラマにも注目。来年5月1日全米公開。
あの消耗品軍団が4度スクリーンに帰ってくる。「エクスペンダブルズ」シリーズ第4弾「Expend4bles」より待望の予告編が解禁。スタローン、ステイサム、50セント、フォックス、ジャー、ウワイス、ガルシア、クートゥア、ラングレンら豪華出演。9月22日より全米公開。
「ジュラシック・ワールド」第3弾に、93年の「ジュラシック・パーク」キャストが結集。アラン・グランド役のサム・ニール、エリー・サトラー役のローラ・ダーン、イアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムが揃って復帰。カメオではなく、重要な役柄で出演するとこのと。2021年6月11日全米公開。
「マトリックス レザレクションズ」より公式ポスターが解禁。キアヌ・リーヴス扮するネオやトリニティ、モーフィアスらレジスタンスの一味がトレードマークのサングラスをかけて凛々しく仁王立ち。前3作に引き続きラナ・ウォシャウスキーがメガホンをとる。12月22日より全米公開。
「ミッドサマー」「へレディタリー 継承」のアリ・アスター監督が新作「Beau is Afraid」を準備中。2011年に自身が手がけた短編をベースにした新作は、“4時間にわたる悪夢のようなコメディ”になるとのこと。「ジョーカー」でオスカー受賞のホアキン・フェニックスが主演候補に挙がっている。
「プレデター:ザ・プレイ」が大絶賛に染まる。多くの声を要約すると、以下の3種類に分類される。“1作目の次に最高”、”1作目を凌ぐシリーズ最高傑作”、”アクション/ホラー映画史上に残る最高の1本”。また、主演のアンバー・ミッドサンダーに対する賛辞も相次いでいる。8月5日よりDisney+で配信。
腐敗したヒーローたちを抹殺せんとする男たちの戦いを描く人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」より、復讐に燃える男ブッチャーの短編アナザーストーリーが配信されることが明らかに。その名も「Butcher」で、9月4日よりシーズン2が配信された後に配信開始とのこと。
ディズニー実写版「ヘラクレス」をガイ・リッチーが監督へ。実写版「アラジン」を大成功に導き、続編も手がける予定の多忙なリッチーだが、新実写プロジェクトの監督として白羽の矢が立った。プロデュースを務めるのは、アニメ版の大ファンを公言する「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟。
キアヌ・リーヴスが主演した2013年の映画「47RONIN」の続編製作が始動。映画と「忠臣蔵」の世界を再構築するかたちで、300年後の世界を舞台に、武術、サイバーパンク、ホラー、アクションの要素をかけ合わせた映像を作り上げるとのこと。実写版「ムーラン」などに出演した俳優のロン・ユアンが監督。
16年間に渡り看護師として300人の患者を殺したとされる実在の人物を題材にした映画「グッド・ナース」予告編。連続殺人の容疑がかかる看護師をエディ・レッドメイン、彼に疑念を抱く同僚をジェシカ・チャステインが演じる。10月26日よりNetflixで配信。
第一次世界大戦当時に撮影されたモノクロ&サイレント映像を色鮮やかに音声もつけてリストアした映画「They Shall Not Grow Old」が、「彼らは生きていた」の邦題で1月25日より日本公開されることが決定。「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が監修。
これら全てが1本の映画の中で起きるなんて信じられますか…? #RRR
「アベンジャーズ/エンドゲーム」のルッソ兄弟が、新ウルヴァリン役としてキャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスが適任であると驚きの提案。“彼はもともとスティーヴ・ロジャースみたいな控えめな男じゃない。とてもエネルギッシュで面白いんだ。彼のウルヴァリンを見てみたいね”。
MCUドラマシリーズ最新作「ホークアイ」予告編が解禁。今度のMCUはまさかのコメディテイスト。ジェレミー・レナー扮するクリント・バートンが、ヘイリー・スタインフェルド演じる二代目ホークアイ=ケイト・ビショップを育て上げる。11月24日よりDisney+で配信開始。
映画.comで紹介されていた↓記事 「七人の侍」から「万引き家族」まで! 英国映画協会が選ぶ、1925~2019年の優れた日本映画95本 eiga.com/news/20200516/… の95本が配信でどれだけ観られるか、個人的興味で調べてみたので共有します(加入している4サービスのみです。悪しからず)。
歴史ある重要賞ニューヨーク映画批評家協会賞の監督賞を受賞したのは、「RRR」のS・S・ラージャマウリ!!! 2000年以降の22回中、同賞受賞者の16人がアカデミー賞監督賞にノミネートされている(うち受賞は10人)。「RRR」の米アカデミー賞席巻が本当に本当に現実味を帯びてきた。これはアツい展開!
シリーズ第3弾「Spider-man: No Way Home」でトム・ホランドのマーベルとの出演契約が満了へ。これまでは契約のため、余暇は安全なゴルフばかりだったというホランドだが、契約を終えたらスキーを楽しみたいと発言。ただし、マーベル側が新たな長期契約を打診するのは間違いなく、ほんの一時の休息か。
「トップガン マーヴェリック」が世界興収10億ドル超え。いわゆる“10億ドルクラブ”入りした史上50番目の作品となった。まだまだ勢いは衰えることを知らず、総興収15億ドルを超えれば「ワイルド・スピード SKY MISSION」を抜いて史上ベスト10入りを果たすことになるが、その可能性は十分。
映画「モンスターハンター」より待望の予告編が公開。「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督&主演ミラ・ジョヴォヴィッチのコンビが再び人気ゲームの完全映像化に挑む。トニー・ジャー、ロン・パールマンら出演。12月30日全米公開。
伊坂幸太郎原作の小説「マリアビートル」を原作としたハリウッド超大作「Bullet Train」にブラッド・ピットが出演へ。デヴィッド・リーチ監督とは「デッドプール2」の“一瞬の出演”でコラボ済みだが、今回はもう少し長い出番が期待される。東京から盛岡へ向かう電車の中で5人の暗殺者の運命が交錯する。
「TENET テネット」は5000万ドルの赤字をワーナーにもたらしたとの最新レポート。コロナ禍で映画館が機能不全に陥っている最中に公開されたため、全世界興収は「インセプション」の半分以下となる3.63億ドルにとどまっていた。状況からすれば極めて優秀な数字だが、巨額の製作費回収には至らず。