安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

小説家の中島京子さんが、入管法改定案に寄せた言葉。 《裁判もなしに、人の自由を奪うなんて、許されることではない。しかも、原則的には死ぬまで収容していいなんて、そんなことあってはいけない》 《改定の方向が完全におかしいです。廃案にする以外、ないと思います》 change.org/p/%E6%B3%95%E5…
昨年、入管法政府案が審議入りした時、「もう止められない」と諦めに近い声も一部あった中で、多くの人が「おかしい」と声をあげなければ、見送りはありえなかったはず。行動を起こしても、社会は劇的には変わらないかもしれないけれど、一歩ずつ前進させることはできる。投票も、その一部だと思う。
「高齢者は集団自決」という発言の問題を冒頭お伝えしました。「あえて言ってやる」を「賢さ」とはき違えているような態度は至るところで見受けられる。誰しもの中に少なからず「優生思想」はあるかもしれない。それでも抗う試みの蓄積が、私は人間の営みだと思う。youtube.com/watch?v=96yxrh… #d4p
上智大学教授で美術評論家の林道郎氏からハラスメントを受けたとして、元学生の女性が林氏を提訴。これに対し大学側は「個人間のこと」とコメントしていた。大学側の姿勢に疑問を投げかけ、「社会の問題として考えたい」と署名活動を始めた学生さんたちを取材しました。 d4p.world/news/13239/
別の記事によると、発言した議員が「興奮していたので覚えていない。本意ではない」と発言撤回を申し出たという。出席者からは「中学生から成人を口説いて恋愛関係になり性交に至る場合も」という発言も。深刻な言葉が相次ぎながら、このまま「幕引き」でしょうか。 mainichi.jp/articles/20210…
ベラルーシ国境で立ち往生となっているイラク北部クルド自治区出身の男性にインタビューをさせてもらった。「どちらの側に行っても、国境警備隊に酷く殴られ、押し返され、その繰り返しだ。まるでボールのように扱われている」と。冷え込みが厳しい中、毛布も食料も何もかも不足しているという。
コロナ禍で、どんな政治家を選ぶかが、どれほど人の命を左右するのか、改めて痛感した人たちも多かったはず。そんな最中、 #検察庁法改正案に抗議します と抗議の声が一気に広がった。「よりよい社会」は受け身では築けない。新しい年を前に、絶望している場合ではない。 comemo.nikkei.com/n/ne9ef992536a5
ここでもお話しましたが、「野党は批判ばかり」に対して「いや、提案もしていきます」と批判を引っ込めていけば、結局、より力を持つ側の土俵に都合よく引きづり込まれていくことになってしまう。批判そのものに意味があり、今後も不都合をあやふやにさせないために批判し続ける、と堂々と言っていい。
《(大久保利通の国葬に準ずる葬儀は)反対派の動きを封じ込めるという政治的な目的がありました》 《国葬の実施と民主主義を守ることがどうつながるのか理解できませんが、この発言はまさに大久保を国葬した際の明治政府の意図に通じるもの》 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
【テレビのない方へ*】ネットでも放送同時提供で、情報が得られます。 www3.nhk.or.jp/news/live/inde…
2014年、叫びながら痛みを訴えるも医療が受けられず、東京入管内で亡くなった二クラスさんについての記事。ご遺体の額には数か所、打撲を受けたような傷跡もあったそう。遺族へのビデオの開示も、明確な説明もないという。 news.yahoo.co.jp/articles/634b1… こちらの記事も。 jprime.jp/articles/-/209…
今日の21時から、司会を務めます。ぜひ。今日、名古屋入管は、収容施設内にウィシュマさんの妹さんを案内する際、弁護士の同行を「保安上の理由」で認めませんでした。国会議員の視察も。入管施設への弁護士、議員の内部視察は過去に何度もあるにも関わらず。 twitter.com/ChooselifePj/s…
核兵器禁止条約はなぜ、必要なのか。 「私の中で戦争は終わっていません。これだけ被爆者をいじめ続けた核兵器が、まだあるわけですから。核兵器が世界に1万3,000発あるということは、明日の朝にも、あの日のようなことが起きるかもしれないということなんです」 d4p.world/news/6301/
記者会見の映像を見ました。「こっちは忙しいんだから」と上から目線で持論を語る記者がいましたが、自分が問題を見出だし言葉にする力が及ばないことを、相手に責任転換するべきではないはず。あの態度こそが、メディアや政治から人の心を遠ざけるものでは。 buzzfeed.com/jp/sumirekotom…
公開中の映画「教育と愛国」。軍国主義への反省から、戦後の教育と政治は一線を画してきたはずだった。第一次安倍内閣のもと、教育基本法が「改正」され、そこに"愛国心"が盛り込まれた。加害の歴史に触れる文言は教科書から次々消え…。監督、斉加尚代さんのお話ぜひ▶ youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p
「ウィシュマさんのビデオを開示しないのはおかしい」と、名古屋入管に収容されている人々が署名活動をはじめたそう、と支援団体の方が教えてくれた。でも、何をされるか分からないリスクを冒して彼らが声をあげるのではなく、外にいる私たちがその役割を果たさなければ。 d4p.world/news/10498/
必見。ウィシュマ・サンダマリさんの支援者が「病気になれば仮放免される」と発言したことも、それによって「淡い期待を抱かせた」ことも、「認定していない」、と、昨日、入管庁の西山次長ははっきり答弁しました。 twitter.com/tsuda/status/1…
何か少しでも人と違うことをすると、「目立つから」「誹謗中傷の対象になるから」控えるべきでは、となりがちだけれど、なぜ、その言葉を投げつけられる側の態度ばかり問われるのだろう。「人と違うことをするのをやめなさい」、は結局、「誹謗中傷されるのは自己責任」につながってしまう。
「売上を犠牲にして自粛している店舗にとって、自粛しない店舗があることは不公平だと感じるのでは」と罰則の必要性を説くのは危ういと思う。必要なのは締付ではなく、「犠牲にする」ことも、「無理をして営業する」こともないよう、公的支援を届けましょう、という視点のはず。 twitter.com/ChooselifePj/s…
今朝のサンデーモーニング、ウィシュマさんと入管法のお話をしました。今、入管の権限をさらに強める法改定を行えば、さらなる犠牲者を増やしてしまう。2007年以降、17人もが入管収容施設で亡くなっている。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
最近「東北を忘れない」という言葉を耳にすることが増えた。でも、「忘れない」という以前に、私はどこまでこの10年間に起きてきたことを知っていて、それをどこまで知らせることができただろう、と取材を重ねる度に思う。
「杉田氏が今後、同じような過ちを大切な人に対してしないで欲しいと心から願っています」 提訴した際の、伊藤詩織さんの意見陳述全文です。 ―私たちはどのような社会を実現したいのか?― d4p.world/news/7276/
今、 #なぜ入管はDV被害者を見殺しにしたのか で声が広がっていますが、亡くなったウィシュマさんがDV被害を受けていたこと、殺すと脅されていたこと、ウィシュマさん自身が書き残していたノートを、この記事に掲載しています。なぜ、毎年のように誰かが入管で亡くなるのか。 d4p.world/news/10024/
3月12日。父の誕生日であり、兄の命日。居酒屋の店長だった兄は、私が中学三年生の時、過労の末亡くなりました。 今日、私が支えにしているこの言葉を、改めて届けたいと思います。「弱かったのは、個人でなく、社会の支えでした」。 d4p.world/news/4297/
10万円給付、与党内の「誰の手柄か」が問題ではないはず。「お肉券」「お魚券」と迷走し、救済がどんどん遅れる責任の所在が、こうして曖昧になっていく。