安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

今、多くの方々がウクライナからの難民受入に関心を寄せていると思います。とても大切なことです。同時に、入管という密室で、あるいはその外で、この国が外国人をどれほど踏みにじってきたか、そして踏みにじっているのかも、改めて知ってもらえたらと、一人の取材者として願います。
同党・吉野氏の「今こそ「医食同源」に立ち返る時」と題したブログに記された「日本人が小麦を食べるというのは、白人が水銀中毒になるのと同じこと」「(小麦は)戦前の日本には存在しませんでした」も驚きですが、この参院選で政党要件を満たしたため、政党助成金が支払われます。
激戦地となり、多くの犠牲者の遺骨が埋まっているであろう地から、土砂を採掘し、辺野古基地建設を続ける計画。それは、遺骨がまじっている可能性のある土砂で海を埋め立てていくということ。亡くなった人の命をここまで踏みにじる政治が、今生きている人のことを大切にするとは思えない。 twitter.com/ikotsuhakataru…
中野区議の男性のツイートが差別書込を量産したこと、事態を見過ごさず声をあげた区議の人たちがいたことはここに記した通りです。けれども声をあげた女性区議を「恫喝」するような電話がかかってきたとのこと。あってはならないこと。「恫喝」は「言論」ではありません。 d4p.world/news/17940/
肌の色をあざ笑われた経験や、親の似顔絵を描く際に先生が「肌色で塗りましょう」と言い、涙ながらに茶色のクレヨンで親の顔を描いた、と投稿したオコエ瑠偉選手。 こうした体験を語るとき、「炎上覚悟で投稿します」と前置きしなければならない空気感自体を変えたいな。 mainichi.jp/articles/20200…
収容施設で亡くなったのは2007年以降17人。それ以前からも含めればもっと。ウィシュマさんの妹さんたちは何度も入管に「なぜそんな態度をとるのですか?スリランカが貧しい国だからですか?」と訴えかけてきた。政府や政治家は本来、理不尽な命の格差を生まないために、力を尽くすことが役割のはずだ。
【今夜です*】NHK Eテレ ハートネットTV「ルーツをめぐる旅の先に SNS上のヘイトを問う」6月26日(月)午後8時〜伊藤詩織さんの取材です。ぜひご覧下さい。 nhk.or.jp/heart-net/prog…
「トルコのクルド人が難民になることがあるのか」という声を耳にしましたが、クルド人をはじめとしたトルコ出身者の世界での難民認定率、2018年は約45%、カナダでは90%近く、日本は0%。日本政府が難民保護よりトルコとの友好関係を重視していることが指摘されている。 tokyo-np.co.jp/article/10495
ご遺族の代理人指宿昭一弁護士によると、途中から入管庁の佐々木長官が加わり、「弁護士の立ち会いを求めるのであれば、今後、場を設けるのは難しい」「ビデオを見てお母さんに報告した方がいいのでは」といった趣旨の発言があったそう。これが入管の言う「人道上の配慮」なのだろうか。
強権的な政府が支配する国から避難した方々の言葉に触れて思うのは、権力は人々が政治について発言しない、考えない状態を作り出した方が都合がいい、ということ。「空っぽ」の状態にしてしまおうとする。取材で感じてきたことを書きました。 #検察庁法改正に抗議します d4p.world/news/4099/
権力を持つ立場の人、声の大きな人の、差別問題に対するスタンス次第では、ヘイトスピーチを繰り返す人々にある種の「お墨付き」を与え、そして助長してしまうことになる。とても重いこと。
そして、これで「幕引き」にしてはならないはず。政権の要職には今も、杉田水脈氏のように差別発言を繰り返してきた人物も。引き続き、岸田首相の任命責任が問われる問題。 d4p.world/news/19290/
泉田裕彦衆院議員へのインタビュー音声。まだ十分な議論がなされていない、法務大臣が説明すべき、議論した上で検察庁法改正は分離して審議が必要となれば柔軟に対応すべきでは、など。 tbsradio.jp/482740
相変わらずびっくりする、齋藤法務大臣の回答。『ザ・在日特権』という本に寄稿している難民審査参与員がいますが、「在日特権」という言葉について、「差別的な意図で用いたなら適当ではない」と。「ヘイトスピーチを許さない」を掲げる法務省が、差別をまさかの「意図」の問題にしてしまった…。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
今朝のサンデーモーニングの動画です。なるべく質問に答えない、なるべく議論の場を開かない、という「負の一貫性」は、次に誰が総裁になっても、引き継いではいけないことの一つ。 youtube.com/watch?v=DxZDeh…
一般市民でも外国人の在留カードなどが読み取れる「監視アプリ」について、今朝の上川法務大臣の会見で尋ねましたが「ヘイトを煽るという指摘はあたらない」と…。仮に日本国籍者の身分証を読み取れる無理アプリが配布されたら大々的に報じられるはず。 twitter.com/MOJ_IMMI/statu…
スタジオでの感染対策はとても大切だけれど、口の動きが見えづらくなると、聴覚障害の方が情報を受け取りにくくなってしまうのでは、とも思います。キャスターさんがマスクを着用するときは、別室から手話通訳さんも参加する、など何かしら工夫が必要かもしれない。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
この法案が出てきた時、長年入管問題に携わる弁護士さんが「外国人に関わる法案は、声があがらず、あっさり通せると思っているんでしょう」と悔しそうに語っていた。でも、年代幅広く、とりわけ大学生、高校生たちからもたくさんの声があがってきた。政治家たちにはそれを、心に刻み付けてほしい。
名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの身に何が起きていたのか。そして、入管法はどう変えられようとしているのか。前回サンデーモーニングに出演した際の動画です。短いものですが、よろしければご覧下さい。 youtube.com/watch?v=SZfc2u…
名だたる俳優さんたちを起用しながら、そこで描かれているはずの社会課題に細やかに向き合っていない映画を観ると、もやもやとした感情を抱く。地道に構想を重ねた自主映画の、溢れんばかりの熱に触れた後だと、なおさら。そんな現場の人たちにしっかりと対価が支払われる仕組みが必要だと改めて思う。
悼む気持ちは大切なものだと思う。ただ、イギリスやその王室が積み重ねてきた、負の面も含めての歴史を、なかったことにしないことも重要であるはず。地域によって状況は異なるものの、植民地支配と現代の紛争、人種差別、難民問題は、切り離して語ることができないものだと思うから。
「虐殺は、言葉からはじまった」 「ある日突然、アウシュビッツが作られたわけではない」 今の日本は、ヘイトとホロコーストの間のどこに立っているのか。 石岡史子さんのお話、ぜひ聴いてみて下さい▶ youtube.com/watch?v=jS1Zcv… #D4P
森喜朗氏の求める「時間のかからない会議」は、「異論」のない非民主的なものなのでは。例えばJOC山口香理事の五輪延期の提言に、山下会長は「力を尽くしていこうという時に極めて残念」と発言していた。「水をさすな」と精神論で語っても説得力はない。異論があって初めて思考停止せず議論ができる。
今日の番組では、パレスチナ・ガザへの攻撃の音、その傍らで震える声で祈る友人の声も配信しました。どんな犠牲もあってはならないことを前提としながらも、長年の搾取構造には触れず、日本の防衛副大臣が「私達の心はイスラエルと共にある」とツイートするのは深刻な事態。 youtube.com/watch?v=9bqrap…
ここで言われている「特定国への敵対心」が公権力によって巧みに煽られれば、それは市井のヘイトスピーチ、ヘイトクライムなどあらゆる暴力に結びつくリスクとなるし、そこに「反戦・厭戦機運の払しょく」が加われば、歯止めがかからなくなってしまうのでは。 nordot.app/97391755233414…