安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

この記事の見出しによって、入管が自主的に開示に応じたような誤解が生じていますが、裁判の手続きなどの中で開示の見通し、ということであり、法務省・入管庁が何か誠意を見せたわけではありません。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
広河隆一氏による性暴力が発覚したとき、「広河氏(DAYS JAPAN)を批判したら権力の思うまま」「媒体自体は貴重だ」という声があった。「大義」のためには手段や過程を蔑ろにしてもいいかのような空気が、問題の発覚を阻んできたと思う。もう一度しっかり、あの問題の「教訓」に立ち返りたい。
「何がなんでもやる」が行きついた、世にも奇妙な光景。こうまでしてやる必要があったのだろうか。 twitter.com/ABETakashiOki/…
兄の遺品の成績表の中に、警視庁が作成して生徒に配ったらしい「服装などから見た不良化のきざし」なるミニ冊子を見つけたのだけれど、レッテル貼りが細かすぎる…
ご遺族が求めているのは、ビデオを見せる場に立ち会う入管職員に心理の専門家がアドバイスする、といった「やってる感の演出」でも小手先の対応でもなく、代理人弁護士の立ち合いと、2週間分すべての映像の開示です。 tokyo-np.co.jp/article/129530
昨年亡くなった李鐘根さんは16歳の時、広島で被爆。出自への差別、被爆者への偏見に苦しみ、80歳をこえるまでルーツも被爆体験も語らず生きてきた。「ぼくみたいな朝鮮人の話を聞きにきてくれる人がいるんだ」と語ったときの表情は忘れない。頂いた言葉も、忘れない。 #d4p d4p.world/news/11909/
菅首相は答弁が苦しくなると、学術会議は「既得権益だ」と論点をずらそうとしてきた。この言葉を出せば、市民を思考停止させられると思わないでほしい。「既得権益」という言葉は、説明責任を果たさなくてもそのポジションにに居座り続けることができてしまう、政治リーダーたちにこそ向けられるべき。
スリランカ出身のウィシュマさんが名古屋入管で亡くなってから3カ月。この間の法務省、入管のふるまいは、真相解明をむしろ遠ざけるものだった。「どうせほとぼりは冷めるだろう」「どうせ世間はそのうち忘れるだろう」がまかり通れば、また同じことが繰り返されてしまう。 d4p.world/news/10498/
「(裁判は)もちろん恐さ、恐怖も感じます。でも私は、亡くなる前の夫が、人が変わったように苦しんでいる姿を1年間見てきました。あの時の辛さに比べたら、比べ物にならないんです」 先ほど #jwave #jamtheworld でお送りした赤木雅子さんインタビューの記事です。 d4p.world/news/6043/
警視庁の回答などを追記》ムスリム女性と3歳の娘さんは、「外人」と詰め寄る男性に通報され、警察官は「おまえ本当に日本語しゃべれねえのか」と女性に発言。さらに娘さん一人を4人の警官が聴取。「外人生きてる価値ない」など差別言動の男性に、警察は女性の住所などを伝達。 d4p.world/news/12070/
都合の悪いものは「定義が分からない」という言葉に逃げ込むことが常態化していますが、それを言い出したら何も進まなくなる。指針を定め、問題をあぶりだし、具体的対策をしていくのが仕事のはずの人が、問題を解決する意思も力もありませんと宣言しているようなもの。 mainichi.jp/articles/20220…
岸田首相「直接コメントは控える」 鈴木財務相「国としてコメントする立場にない」 赤木俊夫さんが書き残した、「最後は下部がしっぽを切られる…なんて世の中だ」という言葉を、今改めて思い出している。 mainichi.jp/articles/20221…
《いま人々にテレワークを要請しているわけですよね。その時に、今回また来る。バッハ会長の挨拶が必要ならば、なぜオンラインでできないのか?こういうことですよね》 buzzfeed.com/jp/yutochiba/o…
この答弁、びっくりしました。集計とってないはずはないと思うのですが、入管庁の西山次長は「特定の難民審査参与員の年間の事件処理件数について集計をしていないので把握はできておりません」と。分析どころか集計もせずに、なぜ立法ができるの? #入管法改悪反対 twitter.com/sayu4018/statu…
今だからこそ観てほしい映画。実在した駆け出しのジャーナリストが1933年、ソ連に入国し、監視を振り切って都市部から離れ、ウクライナへと潜入。そして彼は、見渡す限り雪に覆われた凍てつく大地で、飢えに苦しむ人々の窮状を目の当たりにする。もっと歴史を知らなければ。 note.wowow.co.jp/n/n3e0ba9f0e55e
成立見送りになったこと自体は大きなこと。ただ、野党が提案した修正項目さえ通れば適切な法律になる、というわけではなく、入管の裁量を縛り、権限を分散する上ではまだ脆弱。一度白紙にし、 参議院に提出されている、国際基準に沿った「野党案」をベースにすべきだと思う。 digital.asahi.com/articles/DA3S1…
ひろゆき氏に限らず、踏みにじってはばからない側はよく、”にやにや”している。それは”にやにや”としていられる余裕、マジョリティとしての「特権」のある側だからだと思う。そんな暴力的”にやにや”がはびこる空気感を、少しでも変えていきたい。冒頭でお話しました▶ youtube.com/watch?v=SCNTZ0… #d4p
香港の民主活動家3人が有罪認定を受け、拘置所に移送されたことについて、「親日家の彼女たちを助けよう」という声もあがっているけれど、求められているのは「親日家だから助けよう」ではないはず。誰であっても、不当に自由を奪われることがあってはならないから。
元ラグビー日本代表・大学教員である平尾剛さんの、入管法改定案へのコメントです。 《追い打ちをかけるようなこのたびの入管法改定は、到底受け入れられるものではありません。廃案を望みます》 chng.it/8DmNzyHk
医師が酒に酔って診察した問題が指摘されている大阪入管。 《1月中には出入国在留管理庁に、2月下旬には斎藤健法相に女性医師の問題が伝えられたが、入管法改正案の審議が続く国会には報告されなかった》 入管、大臣とも、公表しなかったこと自体、極めて責任が重い。 mainichi.jp/articles/20230…
「外国人参加を安易に考えるな」というタイトルも酷いし、「大手新聞社」が住民投票権を「広い意味で参政権を認めることになりかねない」と混同し、「日本人の考え方や習慣を十分に理解」しなければ社会の一員でないかのような書き方をする影響は負の意味で大きい。 yomiuri.co.jp/editorial/2021…
これまで取材させてもらってきた、難民の方々の飲食店応援ページを作りました。命の危険から日本に逃れ、慣れない異国でやっとの思いでお店を持った矢先にこの危機。どれも最高に美味しいお店です。「今は行けない」という方にも応援できるチケットの情報も。ぜひご覧下さい。 d4p.world/news/3512/
明日は東京都知事選挙の投開票日。著名人の方々が政治に発言することへのタブー視がいまだ根強い中、「沈黙や無関心は現状への賛成と同じ」と積極的に声をあげてきたSUGIZOさん @SUGIZOofficial 。今なぜ声をあげ、社会に自分の意思を伝え続けるのか、そして一票の重みとは。 d4p.world/news/5427/
「政権は性的マイノリティのことを、スケープゴートに使っているのです。『そうした連中を野放ししておくと、“家族”が破壊される』と叫ぶのです」とポーランドのアクティビストの方が話して下さったけれど、これ、まさに現在進行形で日本で起きていることだなと改めて。 d4p.world/news/17438/
大坂なおみ選手が試合後の会見に応じない意向を示してから、「生意気だ」「わがままだ」「迷惑だ」といった言葉がネット上で飛び交い、それをあえて拾い上げ、彼女に石を投げるかのように攻撃を煽る報道も見受けられた。声をかき消そうとしているものは、何か。 comemo.nikkei.com/n/n801eb8aebc7e