安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

安倍元首相の銃撃事件後、「犯人は在日」などの書き込みがネット上で拡散され、登下校の見守りを強化した朝鮮学校も。こうした事態に為政者や公権力が「沈黙」することは、「ここまでやっても許される」をお墨付きを与えることになります。インタビューを掲載頂きました。 digital.asahi.com/articles/ASQ8Q…
5月1日に来日されたウィシュマさんの妹さんたちの自主隔離期間がようやく終わり、今日のウィシュマさんのご葬儀前に、亡くなられてから初めての対面。午後には、火葬。まだ、言葉にならない。
以前に取材で訪れた、東京電力福島第一原発。1号機の上層部には今も瓦礫が積もり、その真下が使用済み燃料プール。瓦礫撤去のため、周囲を覆う「カバー」建設の必要があり、燃料取り出し作業開始は最速で2027年度から。つまり、燃料を取り出す「準備」自体にまだ6年かかる。間もなく震災から、10年。
ご近所のお店、テイクアウトメニューに切り替えたものの、プラスチックの容器も手に入りにくくなってしまっているんです、と悩んでいた。皆、必死。家から容器を持っていけば、地球にもお店にも少し役立てるだろうか。
ガーナ出身の男性スラジュさんは、抵抗していないにも関わらず何人もの入管の男性職員に力の限り制圧され、首を強く押さえつけられ気絶、そして二度と目を開けなかった。けれども国は、心臓の奇病で亡くなったのだと主張した。圧倒的な予算規模で、多くの医師を引き連れて。 call4.jp/column/?p=268
「モリカケ」問題を批判しながら、俳優へのハラスメントが横行していたことを「熱い時代」と表現し、それを防ごうという動きを「イチャモン」と呼ぶ―。先日の榊英雄氏への性暴力告発は彼個人の問題だけではなく、映画業界の構造の問題に切り込むべきものなのだと改めて思う。 nikkan-gendai.com/articles/view/…
ウィシュマさんと面会していたSTART学生メンバーの千種朋恵さんは「被収容者を人間扱いせず、体調不良者を詐病だと判断するような入管、法務省に、基本的な人権を守れるまともな法律を作れるとは思えません」と。名古屋入管では今なお、深刻な人権侵害が続いているという。 d4p.world/news/10302/
議員という立場で、入管という公権力の構造的問題ではなく、ありもしないことを並べ、"叩きやすい"市井の支援者の問題にすり替えていく暴力性。自身の発言で支援者、遺族にさらんる中傷、差別が及ぶことを分かって敢えてやっているのか、そんなことに想像も及ばないのか、どちらにしろ悪質。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
実際に誹謗中傷した本人だけではなく、それをリツイートした2人も提訴。弁護士の山口元一さんの指摘がとても大切。 「法律上は、道で誹謗中傷のビラを拾って、それを数百部、数千部とコピーし、各家庭に配って歩くのと同じことをされています」 d4p.world/news/5062/
これは「理解が足りない」のではなく、はなから「理解する気がない」のだと思うし、その姿勢である限り議員を続ける資格はないと思う。 「体は男だけど自分は女だから女子トイレに入れろとか、女子陸上競技に参加してメダルを取るとか、ばかげたことがいろいろ起きている」 asahi.com/articles/ASP5M…
相模原事件から間もなく4年。植松氏は、重い障害のある人々の「安楽死」を認めるべきだと主張してきた。今回京都で発覚した”安楽死”事件も、医師の一人は優生思想につながる発言をネット上で繰り返していた。誰かの「生きたい」という意思を削いでしまう前に、考えたいこと。 d4p.world/news/2775/
ルーツをたどる記事に対して投稿された差別書き込みについて、提訴から1年半。ようやく明日、判決です。日本社会にはいまだ、包括的に差別を禁止した法律も、独立した人権救済機関もありません。今回の訴訟が、必要な法整備につながる一助になればと願っています。 #D4P d4p.world/news/14148/
名古屋入管でウィシュマさんが亡くなり、4ヵ月。ご遺族が、死亡二日前に診療した精神科医と面会。重要な証言を3つのポイントにまとめました。入管が伝えた「虚偽情報」が医師のバイアスとなり、命を奪うことになったのでは、という点は「中間報告」に一切書かれていません。 d4p.world/news/11612/
【拡散お願いします!】虐殺扇動発言などが公共施設での集会、街頭で繰り広げられてきた相模原市。ヘイトスピーチに罰則を設けた「川崎モデル」条例制定を、相模原市に求めるネット署名、今日が第一締切です。言葉の暴力が身体的な暴力に比べて軽い、ということはありません。 change.org/p/%E7%9B%B8%E6…
名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹さんたちが昨日、来日。これからご遺体と対面し、葬儀。上川法務大臣は、妹さんたちに会うつもりはないという。 d4p.world/news/10024/
改めて思うのだけれど、国の管理下の施設で、あれだけ衰弱した状態で点滴などの措置もせずに人を死なせておきながら、なぜ、葬儀やご遺族の渡航費など必要な費用が入管庁ではなく、弁護団にのしかかっているのだろう。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
「仮定のことには答えない」ということは、先回りして対策するつもりがない、と宣言してしまっているようなもの。見通しきれないものがあるからこそ、あらゆる可能性を想定して備えるのが政治の役割では、と思う。 twitter.com/ChooselifePj/s…
ユニセフが行なった調査で、日本の子どもたちの「精神的な幸福度」が調査国中、最低レベルだったと紹介したところ、「自分の周りの子どもたちは皆笑っている」、だからこの結果はおかしい、という返答が相次いだ。それこそが、子どもたちのSOSを覆い隠すものだと思う。 note.wowow.co.jp/n/nb6c2042bf422
亡くなった日、微動だにしないウィシュマさんを前に、職員が腕を引っ張ったり、体の反応を試す。それでも救急車は呼ばない。「いつもだったら、これで痛いって言うんですけど」。「痛がる」を生存確認の方法にしてきたのだろうか。配信後半、閲覧したビデオについて報告▶youtube.com/watch?v=EOiiQv… #d4p
米議会で起きていること、遠い国のこととして傍観できない。日本国内のヘイト街宣で、なぜかトランプ氏や支持者の「Make America Great Again」帽子をかぶる参加者たちを目にする。大国の大統領が堂々と差別発言をすることで、ヘイトスピーチを繰り返す人々にある種の「お墨付き」を与えてしまう。
選択的夫婦別姓、自民党支持層でも64%が賛成。 「反対派」の議員からは「慎重な議論を」という言葉が繰り返されているけれど、何十年も同じ”議論”をしている間に、夫婦別姓を選びたい人たちの、大切な人生の時間が過ぎていく。 nikkei.com/article/DGKKZO…
真摯な審査を重ねてきた難民審査参与員の3人。「一人も誤った送還をしてはならないという緊張感を持っていれば、柳瀬氏の審査件数は考えられない」「(柳瀬氏のように)難民はいないと思うと、審査が疎かになる」ーーなぜ彼女たちの声に向き合わないまま、法案を通したのか。 youtube.com/watch?v=IU8Cee…
責任回避してきた入管さえ、ウィシュマ・サンダマリさんの支援者が「病気になれば仮放免される」と発言したことも「淡い期待を抱かせた」ことも「認定していない」と。梅村議員の発言は、ネット上に蔓延するデマ、差別をさらに煽った意味で何重も責任は重い。冒頭で▶youtube.com/watch?v=fkufgQ… #D4P
大統領選の結果も気になるけれど、国会でも日々驚くような発言が。「学問の自由は水戸黄門の印籠なのか」、「学術会議の肩書を持って政治的な発言をすることは自粛しないといけない」と自民党・伊吹氏。日本学術会議の軍事研究に反対する声明などは、都合が悪いようだ。 mainichi.jp/articles/20201…
銀座のクラブをはしごした自民党議員が離党したことを問われ、「財務大臣の記者会見だから」「あんた時々、そういう質問、社会部的な質問がすごく多い人なんだよね」と高圧的に開き直る麻生大臣。この態度こそ、なぜ同じ失態が繰り返されるのかを物語っていると思う。 news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…