安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

赤木俊夫さんが残したとされる、改ざんの詳細を記したファイルについて、麻生大臣は「訴訟に関わることは答えられない」と繰り返し、存否も明らかにしていない。「回答は5月に」と濁す国に対し大阪地裁は、証拠として提出するよう促した。もうはぐらかすのは終わりにすべき。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
菅首相の「グループインタビュー」、内閣記者会常勤幹事社以外で抽選に当たった記者は別室で「音声」のみを傍聴する奇妙な「催し」。しかも「記者会見」ではないからか、首相官邸サイトに動画がアップされていない。 @ChooselifePj のようなメディアが、その動画を使っての発信ができなくなる。
Choose Life Projectのあり方に対する抗議 私たちはCLPに対し、2020年春から約半年間のお金の流れがどのようになっていたのか、詳細の公表と出演者・視聴者・サポーターへの謝罪、第三者による徹底した検証など真摯な対応を求めます。 link.medium.com/TchmiCgZxmb
久保田徹さん、帰国へ。よかった。同時に、いまだ不当に拘束されている市民の解放も求めます。こうした時に必ず向けられる「自己責任」という言葉。今は「自業自得」と同義で使われがち。軍のクーデター後に何が起きてきたか、「知る責任」とはどこまで向き合えているだろう。 47news.jp/8581815.html
どのような背景があっても、不当に人権が踏みにじられていい人などいません。そして、国が管理する施設で死亡事件が起きるのは重大なことです。「在留資格のない人間は、亡くなっても致し方ない」かのような声が社会に根強く残る限り、同じことが繰り返されてしまうでしょう。
やるべきことをやれていない政治の責任を、「今の憲法に欠陥があるからだ」とすり替えてはいけない。 nikkei.com/article/DGXMZO…
ここにも書きましたが、名古屋入管窓口の呼び出しアナウンス、なぜ日本語のみなのかと問い合わせると、「以前から日本語と英語でやっている」と返答。驚いてもう一度確かめに行くと、やはり日本語のみ。文書改ざんのみならず、事実とは違う説明を組織として平然と行ってきた。 bunshun.jp/articles/-/557…
プレゼント機能使いました!6月3日12:46まで下記から全文読めます。久保田徹さんのお話。 《強制送還をしても大丈夫だろうと、(改正案に賛成する)議員たちが思っているのであれば、圧政の中で暮らす人の現実を肌身で感じていない。『お花畑』なんじゃないかなと思う》 digital.asahi.com/articles/ASR5V…
大事な指摘。ここに連なるツリーに記されていること、多くの方に読んでほしい。現行法でもウクライナから逃れてくる人たちは救える。彼らの命を「口実」にして、人道上の問題を指摘され廃案に追い込まれたはずの「法案」を持ち出すことに、憤りを覚える。その姿勢こそ、命を蔑ろにしている。 twitter.com/ja4refugees/st…
自身の責任で決めたはずのことになぜ「日本人の一般的な死生観」という曖昧な言葉を持ち出すのか。「日本人ならこうあるべき」といった価値観を、それも国葬の出欠を巡って示してしまう危うさに、あまりに無自覚では。 tokyo-np.co.jp/article/203865
総裁選のニュースを見ていると、登場する人々は全員男性で、まるでこの世界に女性が存在しないかのような光景ばかり。WOWOWの連載、今回は台湾画『幸福路のチー』です。立法委員(国会議員)の女性比率が4割を超え、総統も女性という台湾から、学びたいことも書きました。 note.wowow.co.jp/n/n2e394e803d98
「これまでの功績を無視して批判ばかりか」という声を耳にする。「功績」を称賛してからでしか批判できないのであれば問題の根本はずっと変わらないし、膨れ上がる経費や旧態依然とした権力構造を前に、その「功績」はどこまで中身のあるものなのかも問わなければ、と思う。 nikkei.com/article/DGXZQO…
「明日、その不条理があなたの身にも同じことが起きるかもしれない」という警鐘はとても大切だと思うのと同時に、明日、例え私の身に同じことが起こらなかったとしても、不条理に声をあげられる人権感覚を持っていたい。
壁を埋める、悔しさ、怒り、悲しみの言葉。名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの事件の真相究明と再発防止の徹底を求める署名に寄せられた声です。10月1日の第二次提出に向けて、学生さんたちが連帯し、記者会見を開きました。 署名サイト⇒ change.org/p/justiceforwi…
実は…初めて転倒→骨折→手術を経験しました…。ご心配おかけした皆さま、すみません。車椅子や松葉づえで移動していると、これまで気づかなかった社会の中の「バリアー」がたくさん。「経験して初めて分かる」も大切だけれど、「経験する前に気づく」ための想像力が必要なのだと改めて思います。
差別書込を受けてから2年半、提訴から1年半。今日、判決を得ることができました。一定の課題は残るものの、私はこの判決を前向きにとられています。被告側の書込が「差別的な表現」であるとし、それが賠償でも考慮されました。支えて下さった方々に、感謝。 #D4P d4p.world/news/21585/
この7万円は山田氏が接待を受けた「飲食単価」とのこと。もちろん、額だけの問題ではない。民主主義を揺るがす出来事が次々起こると、感覚が麻痺しそうになるけれど、「またか」と慣れてはいけない。 mainichi.jp/articles/20210…
差別の問題に声をあげると、「彼らにも問題がある」と差別される側の態度や受け止め方に矮小化してしまう声も必ずあがる。「不平等」な構造を変えましょう、というときに、”どっちもどっち”であるかのように「並列」しようとすることで、何が問題なのかがぼやけてしまうと思う。
「投票では何も変わらない」というけれど、今何に問題意識を持っていて、何を変えたいのか、そう考えながら候補者を選んでいる時点で、自分自身が既に変わっているのだと思う。「変えてほしい」から「変えていきたい」への変化は、そこから始まると思う。
《そもそも法務省の姿勢は、最初から軸がずれていると言わざるをえない。国の管理下の施設で人を死なせておきながら、「不適切な対応があったかを調査中」というのはまったく筋が通らない。今調べるべきは「どう不適切だったのか」だ。》 クーリエ・ジャポンに寄稿しました。 courrier.jp/news/archives/…
それは「今」でなくてはならないのでしょうか。生活者にとって不要不急の議論が、党内では優先事項なのでしょうか。明日の生活もおぼつかない人々がいる中、生活支援に全力を投じる必要はない、というのでしょうか。苦しむ声、届いていますか。 this.kiji.is/62116842378754…
日本でもウクライナからの難民を受け入れようという動きに対して、「日本も大変な時にそんな余裕はない」という声も。逃れてくる人々を単に「重荷」ととらえ、「どこまで、どのように受入れが可能か」という議論さえ閉ざすような言葉に、私は賛同しません。 d4p.world/news/15472/
このHBCのドキュメンタリー、「ヤジは排除されて当然」と思う人ほど見てほしい。そして見てから、考えたい。安倍首相の演説で、なぜ、静かにプラカードを持って意思表示をしている人まで排除されたのか、その法的根拠は曖昧にされたまま。 youtube.com/watch?v=X42Dst…
読みながら、BPOに人権侵害が認定された「ニュース女子」の話かと思ってしまった。大きな違いは、AbemaTVがBPOの審査対象外であるということ。「自由な放送」と「なんでもかんでもやっていい」は違うはず。 twitter.com/seijifujii1965…
入管法改定がまるで自由を与え、長期収容を解決するもののように報じられていますが、実態はむしろ逆。無期限収容できてしまう国際法違反の制度をそのままに、入管の権限や監視をさらに強める非人道的なもの。法務省側の主張ではなく、現場の声こそしっかり耳を傾けたい。 d4p.world/news/8871/