安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

亡くなる前日、苦しそうにうめくウィシュマ・サンダマリさんの前で「(あのお医者さん)かっこいい」などと談笑する看護師や職員、ベッドから落ち、職員が来るも素足が床についた状態で放置されるウィシュマさん――金井真紀さんの絵と共に、視聴した映像について記事にしました。 d4p.world/news/20001/
昨日のサンデーモーニングでも触れましたが、国会の会期を延長せず、そもそも先週金曜日までまともな首相会見を開いてこなかったこと自体が、人命よりも、保身や、疑惑追及から逃れることを優先しているようなものだと思う。「国民のために働く」を掲げるなら、こうした時こそ示すべきでは、と思う。
渋谷デモ、後から後から、人、人、人。法案の「土台」である「立法事実」が、ハリボテでしかないことが明らかになってきている。多くの目で見つめていれば、半端なごまかしは出来ないはずだ。 #入管法改悪反対デモ #0521渋谷
「閣議決定は、天皇の勅令にかわるもの」というとんでもない発信を見てしまったのだけれど、「そもそも閣議決定とは何か?」というこの記事をぜひ読んでほしい、と思う。 その濫用は「法の支配」を蔑ろにし「人の支配」を生む(高安健将さんインタビュー) d4p.world/news/18281/
こうした蔑視、差別の発言が繰り返されてきたのは、問題視されても「どうせそのうち、ほとぼりが冷めるだろう」がまかり通ってきたから。「通ってきた」というよりも、「通らせてしまった」のだと思う。だから、うやむやにしてはいけない。
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、Twitter上で虚偽の内容により中傷を受けたとして、大澤昇平氏に対し起こした裁判。今日裁判所は、被告側の大澤氏に対し、投稿の削除と33万円の賠償支払いを命じる判決を言い渡しました。 以前の口頭弁論での伊藤さんの意見陳述です。 d4p.world/news/10113/
公文書改ざんを強いられた赤木俊夫さんが自ら命を絶ち、間もなく3年。俊夫さんが残したという、改ざんの詳細が記されたファイルはどこにあるのか。国は存否さえ明らかにしていません。2月17日には口頭弁論が控えています。明日2月16日の配信、ぜひご覧下さい。 twitter.com/ChooselifePj/s…
「丸川は通称であって、(戸籍上)別姓にしているわけではない」という答弁。よく選択的夫婦別姓反対の声に「家族の絆が壊れる」というものがあるけれど、通称は広く使って「籍」は同じ氏、であれば「家族の絆」は壊れず、「籍」の氏が別姓になると壊れる、ということ…? buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
2019年の参院選前、新聞社による候補者アンケートで、丸川氏は選択的夫婦別姓に「無回答」だった。選挙では明言を避けながら、地方議会に対する「賛同しないで」の文書には名を連ねる、ちぐはぐさ。 tokyo-np.co.jp/article/87922
カタールでの性的マイノリティに対する人権侵害に抗議の声があがる中、ドイツ代表チームのこのアクション。キャプテンがレインボーの腕章を着用することをFIFAが認めず、それに対する抗議の意を示したそう。チームとしての毅然とした声明も発表。 twitter.com/nytimes/status…
公文書改ざんを強いられた赤木俊夫さんが命を絶ち、間もなく3年。今日の裁判は三度目の口頭弁論。 「これから夫をもう一度助け出そうという気持ちです」と赤木雅子さん。今大切なのは、声をあげた人を孤立させないこと、不都合が隠されないようまなざしを向け続けること。 d4p.world/news/8821/
映画「スワロウテイル」から25年。 《状況は改善されず更に逆行する法改正。日本に夢や希望や愛情を抱いてくれた人たちが非人道的な扱いを受けていいはずがない。いや、たとえどんな人であっても。》 岩井俊二 note.com/kangaerukai/n/…
拡散頂けますと幸いです。とても、困っています。「YASUDA NATSUKI」となっているサイトで、「活躍しているフォトジャーナリストが数名おり」と謳いながらも、投稿内容はギャンブルについてでした。 《※注意※》類似ドメインを用いたウェブサイトにご注意ください d4p.world/news/15336/
沖縄の、「ちむぐりさ」という言葉。「肝苦りさ」と書く。単純にかわいそう、たいへんね、という意味ではなく、「あなたが悲しいと、私も悲しい」という共感の言葉なんだ、と教わった。海が、戦争で犠牲になった方々の遺骨と共に、埋め立てられていくのか。「ちむぐりさ」。 okinawatimes.co.jp/articles/-/716…
公明党の山口代表も同党の議員も、この法案で誤った送還がなされ、人命が奪われる可能性がゼロだと本気で思っているのだろうか。これだけ杜撰な難民審査の実態が明らかになりながら、なお…?参院法務委員長(公明党)の職権で採決するという。もはや「平和の党」を名乗る資格はないだろう。 twitter.com/8pLRapKwPwhCGu…
山口県宇部市、床波海岸。1942年2月、長生炭鉱の海底坑道が崩れ、労働者183人が犠牲となった。うち136人が朝鮮の人々だった。海岸から"ピーヤ"と呼ばれる炭鉱の排気・排水筒が見える。ご遺体は今も海底に置き去りのまま。私の祖父はその前月、下関に渡ってきている。この事故をどう受け止めただろう。
茂木氏の「日本語、分かっていただけましたか」発言。動画を見るとよりニュアンスが分かる。 茂木氏の発言も問題だけれど、その後質問に続く記者から、「今の発言は不適切では」という質問がなかったことも、残念に思う。 buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
核兵器を突きつけ合ったり、その「傘」の下にあろうとする国々のことを考えながら、シリアで出会った女性が、かつて語っていた言葉を思い出した。「戦争に勝者はいません。どちらも、敗者です」。
相模原での殺傷事件から今日で5年。犯行に及んだ植松氏は「障害者なんていなくなればいい」という発言を繰り返してきました。優生思想とは何か、「生きるに値しない命」などあるのか、なぜ”生産性”で人をはかる「命の選別」は根深く残るのか。今だからこそ読んでほしい記事。 d4p.world/news/2775/
《ぜひ拡散下さい*》 【生活保護を申請したい方へ】 mhlw.go.jp/stf/seisakunit… 【年末年始の支援先一覧】 note.com/chooselife_p/n… 【支援をしたい方へ】 クラウドファンディング:コロナ禍の年末年始、住まいを失う方にあたたかな居所と支援の手を届けたい! camp-fire.jp/projects/view/…
この岸田首相の言葉に対し、「多くの世論調査では賛成の声が上回っている」「すでに変わってきている」という事実を示すことも大切なのだけれど、人権は本来、「マジョリティの賛成を根拠にしてマイノリティに認める」ものではない、という前提も忘れずにいたい。
「入管は正直になること以外、組織として立ち直る道はないと思っています。これはもう国籍や在留許可の問題ではなく、命が危なくて助けを求めている人を死に追いやった、そういう事態を社会が許すのか、という問題だと思います」と小説家の星野智幸さん。 d4p.world/news/11664/
この入管庁の「(柳瀬氏は)参考人として適当ではない」答弁、謎すぎる。2021年4月の衆院法務委員会に、柳瀬氏は参考人として呼ばれ、そこでの発言が法律の「根拠」になっている。柳瀬氏が参考人として「適当ではない」なら、そこでの発言も、その発言を法律の根拠にすることも「適当ではない」だろう。
性加害が「お騒がせ」「残念」と矮小化され、何事もなかったかのように流されていくことで、メディアから「これくらいの暴力、大したことない」というメッセージが発せられ続ける。新たな加害を生まないためにも、加害者が一度立ち止まり何が問題だったか向き合うためにも、具体的な措置が必要なはず。
16歳の時、広島で被爆した李鐘根さん。子どもの頃は出自によって差別に遭い、被爆後は「原爆がうつる」という偏見に苦しんだ。長らく、ルーツも被爆者であることも表に出さずに生活を続けてきた。自身の名前と共に、証言活動を始めたのは80歳を過ぎてから。今抱く思いとは。 d4p.world/news/11909/