安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

私、この前年の憲法記念日に、同じ鎌倉平和推進実行委員会の講演に登壇しているんです。木村さんの話は「政治的」で、私の話は「政治的」ではない、ということでしょうか。なぜ「政治的」なら排除するのか、そもそも政治と切り離せるものがこの社会にあるのか、疑問だらけ。 tokyo-np.co.jp/article/101258
保健所の「外国人を差別する意図は全くありませんでしたが、誤解を招く表現があったとしたら申し訳ありませんでした」は全く謝罪になっていない。「意図」「誤解」の問題ではない。 “外国人と食事しないように”感染予防啓発文書に保健所が記載 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
女性差別の問題に触れると「性別は関係ない、能力で選ぶべき」と返され、不祥事が発覚した時だけ「女性として期待」「女性のきめ細かさ」と本来関係ないはずの性別を引き合いに出され、国会では「アジアンビューティー」と容姿で評価するような発言が飛び出す。構造的問題が凝縮された一カ月だ。 twitter.com/asahicom/statu…
第一次・二次安倍政権下、入管収容施設で亡くなった被収容者は10人にのぼる。十分な検証はなされず、入管行政の透明化も進まなかった。むしろ昨年廃案になった入管法政府案は、その入管の権限を実質より強めるものだった。法案が審議入りしたのは菅政権下だったけれど、土台ができたのは安倍政権下。
多くの人の「私たちは見ている」という意志表示がなければ、入管や難民審査の「暗部」がここまで浮き彫りになることはなかったでしょう。法が施行される予定は1年後。難民申請者に「死刑のボタン」が押される前に、また入管収容施設で命が奪われる前に、できることは何か。 d4p.world/news/21557/
「帰国を拒む外国人が多い、だからこの法案が必要」と入管はゴリ押ししてきたわけですが、1年でそうした人たちがどれほど増えたか、「統計を作成しておりません」と。特定難民審査参与員の審査件数も「集計していない」と。「"立法事実"などどうでもいいから追い出せ」と法務省が扇動する恐ろしさ。 twitter.com/emil418/status…
これまであまり政治に対する意見を表明してこなかったような著名人の方々も、 #検察庁法改正案に抗議します でツイートしているのを見かける。政治に発言すると「色がつく」、と避けがちな風潮はまだまだ根強いけれど、その沈黙が重なると「茶色の朝」になってしまうよね。 digital.asahi.com/articles/ASK78…
「橋下さんは国籍、民族、出自など特定の属性を理由に誹謗中傷されているわけではないので、フランスでもドイツでもヘイトスピーチには当たりません」 誤った事実を広げた番組出演者や局が今後どう対応していくのか。そして、ヘイトスピーチとは何か、を今一度確認したい。 d4p.world/news/14956/
これも見過ごせない事件。有害な有機フッ素化合物を含む泡消火剤が10日に米軍普天間飛行場から流出、泡が住宅地に飛散。その後の調査では、有機フッ素化合物が米指標の6倍超の場所も。これに対し米司令官は「雨が降れば収まる」と発言。 ryukyushimpo.jp/news/entry-111…
今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆様、ありがとうございました。民主主義とは何か、を考える週末。アメリカでも日本でも、選挙で選ばれた=全権委任された、ではない。デモや署名など、意思表示の方法は選挙以外にもあり、選ばれた人間がそれにどう向き合うか。注目はこれから。
ウィシュマさんのご遺族は既に十分すぎるほどの声のバトンを、多くの市民に手渡してきた。ご遺族だけに背負わせるのではなく、そのバトンを受け取った一人ひとりが何をするのか。「繰り返さないための社会」のために、私は1票を投じたいと思う。 mainichi.jp/premier/politi…
ウィシュマ・サンダマリさんの場合、飢餓状態を示す尿検査がどう扱われたかさえ曖昧。収容そのものが問題だけれど、入管が掲げた「医療体制の強化」すらまやかしだったのでは。酒酔い診察が指摘されている大阪入管医師のことをなぜ何カ月も公表せず、今も在職させるのか。 d4p.world/news/17843/
この日常的な暴行があってはならないのは言うまでもなく、建設会社と監督責任があるはずの監理団体がともに「事実関係を含めてコメントしない」としていることも深刻。技能実習生たちの声がこうして、存在しないもののように扱われてきたからこそ、暴力は繰り返される。 sanyonews.jp/article/121775…
美術家、奈良美智さんが、日本の難民認定の実態と入管法改定案に寄せた言葉。奈良さんは以前、ヨルダンのシリア難民キャンプを訪れている。 《極めて非人道的であり、その実情を知ると悲しく、恥ずかしくなり、憤ります。国際水準の人権保障に則った法を我が国に求めます》 chng.it/Ln9KP8yv
【ご報告】これまでも書いてきましたが、父が在日コリアン二世だと知ったのは、父の死後でした。家族について一切語らなかった父のルーツは、長らく謎に包まれたままでした。そして、多くの方のご協力あって、父方の祖父の親族が見つかり、韓国・大邱で私のはとこ、父のいとこと今日、対面しました(続
【地震の後、避難所行きなどでご自宅を離れる方へ*】万が一停電となった場合、通電後にちぎれた線などから漏電して起こる”通電火災”が心配されます。自宅を一旦離れれる場合などは、ブレーカーを落としてから離れる方がよいそうです。
本質のすり替えでしかない。公官庁の記録を開示せず、「知る権利」を妨げてきたことこそ問題。ちなみに2021年8月、入管が「勝手に」編集した約2時間の映像を、代理人を排除して遺族のみに見せたこともあった。 入管施設で死亡した女性の映像「原告側が勝手に編集」齋藤法相 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
今回の首相会見でも、「変異株への認識が甘かったのではないか」「蔓延防止措置の効果が検証されていない」、と記者から質問があっても、正面からの回答を避けていたように思う。これまでが検証できていない政府に、これからを見通せるはずがないと思う。
「あっぱれあげて下さい」と言いたい。 《ドイツサッカー連盟(DFB)は選手が抗議した直後、ツイッターに「政治的な主張かどうかの問題ではない。人権は譲れない」と投稿し、「腕章の禁止は発言する権利を禁じているようなものだ」と主張》 afpbb.com/articles/-/344…
昨日まさに、サンデーモーニングで懸念を伝えたことと重なる。悲しい。「命に別状」がなければいい、という話ではない。 twitter.com/CHANGHAENG/sta…
東京五輪開会式でこんな演出が提案されたことや、そういう発想の人物に権威が与えらる構造は大いに問題だと思う。ただ、男性メンバーからも批判の声があがった、ということに少しだけ救われる思い。森氏の発言のように、「笑い声」と共に見過ごされてはいけないこと。 bunshun.jp/articles/-/441…
日本のヘイト街宣で、なぜかトランプ氏や支持者の「Make America Great Again」帽子をかぶっている人を目にする。大国の大統領が堂々と差別発言をすることで、排外主義的な言動を繰り返す人々にある種の「お墨付き」を与えてしまう。これは遠い国のこととして傍観できない、地続きの問題なのだと思う。
「反対している側は感情的」であるかのような言い分で、この期に及んで「入管の言い分に耳を傾けることも必要」と示唆する答弁。力の不平等の問題を無視している。入管の巨大な権限で、人権侵害を受けてきた側の声がどれほど抑圧されてきたか。入管の言い分「だけ」がどれほどまかり通ってきたか。
先月のサンデーモーニングでも触れた問題。クーデターから1年の日のデモに集ったミャンマー出身の方々からも、この間の日本の対応に対する深い失望や憤りの声が聞かれた。 防衛省がミャンマー軍幹部らの教育訓練受け入れ 人権団体から批判 digital.asahi.com/articles/ASQ26…
ウィシュマさんについての「最終報告書」にはIOM(国際移住機関)所属の「有識者」が加わっているけれど、法務省は事業で2018年度以降、毎年1100万円~2200万円をIOM駐日事務所に支払っている。それでも、上川大臣は「公正に判断した」と。「第三者」とは名ばかり。 tokyo-np.co.jp/article/128056