安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

「感染拡大と五輪開催を結びつける意見があるが、筋違いだろう」「原因を五輪に求めるのは、選手たちにも失礼」という社説。「懸念の声=選手に失礼=悪」なのか。批判を許さない空気をメディアが作ることで、社会にどんなリスクをもたらすのかを省みる必要があるのでは。 yomiuri.co.jp/editorial/2021…
しかも法務省・入管庁は、「立法事実になっているのは、柳瀬さんが言及した2021年4月以前の審査」と言い張り続けてきてきた。なぜその数字は出してこないのか。その上、法律の根拠となる発言の当事者を、今入管庁は「参考人として適当ではない」と答弁。散々「参与員代表」のように扱っておきながら…
大坂なおみ選手の行動に対して、日本の多くのトップアスリートが沈黙する状況。バルセロナ五輪のテコンドー日本代表であった高橋美穂さんは、「スポーツ界を取り巻く同調圧力に、心を痛めています」と、背後にある構造的な問題も指摘しています。 sportiva.shueisha.co.jp/clm/otherballg…
「自分にとって苦手な人、意見が合わない人、どちらかというと嫌いな人がいたとする。無理に仲良くする必要なんてない。でも、その人がものすごく不当な扱いを受けていたとき、”その扱いは違う”、と声をあげられるかどうかだ」 尊敬する人が語った、人権を守る、ということ。 comemo.nikkei.com/n/nc68dece8b517
休業要請に応じない業者公表へ。 監視すべきは業者よりも、安心して休業できるように救済しない政府の政策だと思う。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-…
衰弱の一途をたどるウィシュマ・サンダマリさんに、なぜ適切な措置がなされないのか、名古屋入管の窓口で抗議する支援者に「そんなに心配なら月曜に来て。元気になってるから」と担当者は言い放ち、「救急車を呼ぶ」と訴えた時も「来ても帰ってもらう」と制されたという。 d4p.world/news/15543/
ウィシュマ・サンダマリさんの支援者が「病気になれば仮放免される」と発言したことも、それによって「淡い期待を抱かせた」ことも、「認定していない」、と入管庁の西山次長ははっきり、答弁しました。
小山田氏の問題を組織委員会が知らなかったのだとすれば、人権という側面からの情報収集を怠っていたことになるし、知っていて黙認していたのだとすれば、人権感覚が問われてくる。彼個人の問題であることはもちろん、組織としての意思決定のあり方の問題をあやふやにするべきではないと思う。
「赤木ファイル」の時は「存否を含めて答えない」⇒「一部黒塗りで開示」だったけれど、今回は「不存在」⇒「やっぱりありました」。何も進歩していない。 digital.asahi.com/articles/ASQ7G…
必読。「新リーグ法人理事との兼任を避ける」という建前で谷口真由美さんをラグビー協会理事から外しておきながら、結局、新リーグ法人の理事にも選ばず。さらに、新リーグ法人のトップにラグビー協会の森重隆会長が就任。「兼任を避ける」は何だったのか。矛盾だらけ。 aria.nikkei.com/atcl/column/19…
これが環境省内でどんな議論を経てきたのか、プロセスも知りたい。私は女性に向けられた「萌え」という視点に、対等な尊重を感じない。関わった方々にはこの記事も参考に、公的機関がこうした姿勢を示すことの意味とぜひ向き合ってほしい。 mainichi.jp/premier/busine… twitter.com/Kankyo_Jpn/sta…
次の総裁選では、「政治家が紙を見ないでしゃべってる」「棒読みじゃない」という「当たり前」のはずのことが、とても新鮮に見えてしまうのかもしれない。でも、「その勢いで衆院選も乗り切ろう」という思惑に乗ってしまうのはとても危うい。市民も、メディアも。
法の解釈が時の政権によって恣意的に、不透明な形で捻じ曲げられるのであれば、私たちは「法治国家」に生きているとはいえなくなってしまう。そう考えるとこの問題は「一部の人の問題」では決してないのだと思う。 twitter.com/ChooselifePj/s…
実は明日、翻訳を手がけた絵本が配本となります。『アレッポのキャットマン』、激戦地となったシリア・アレッポで、傷ついた人々の救援を続けながら、猫たち、動物たちの保護活動を続けてきた一人の男性のお話です。18日頃から、店頭に並び始めます。お近くの書店で見かけましたら、ぜひ。
「政治に声をあげる」と「変な目で見られるのでは」とこれまで躊躇していた人もたくさんいたと思う。でも、新型コロナウイルス対策でも、今回の検察庁法改正案にしても、少しずつ、でも確実に声は届いてきた。政治が市民の動きを見ているなら、私たちの側から目を逸らさないことが大切なのだと思う。
「誰かの人権が守られていない社会では、実は誰も人間扱いされない社会です。皆が立場が弱くなったときにそれに気が付きます。そんな社会を次世代に手渡すのでしょうか」 難民申請中の3人の、心の叫びのような声も、ぜひ聴いてほしい。 twitter.com/ChooselifePj/s…
「国民1人当たり10万円の現金を一律給付」の詳細が気になる。「国民」=「日本国籍者」ではなく、日本に暮らす様々なルーツの人々も含まれるだろうか。 this.kiji.is/62336241203527…
憲法記念日に、この事件もぜひ、知ってほしい。日本で難民申請をしていたスリランカ人男性が、突然収容され、送還を告げられる。30分のみ弁護士に電話する時間を与えられるもつながらず。「殺される」との訴えを無視して入管は翌日強制送還。この事件に違憲判決が出ました。 d4p.world/news/13434/
明日の朝はTBS、サンデーモーニングにお邪魔します。伝えたいことがたくさんある。
「支持率は下がるだろうが、選挙がしばらくないから採決を強行するだろう」という自民党関係者の証言が報じられている。 権力側に最も都合がいいのは、市民の「無関心」や「忘却」なのだと思う。 news24.jp/articles/2020/…
今日、ホロコーストの日。収容を生き延び、アウシュビッツ博物館の館長を務めたカジミエシュ・スモレンさんが若い世代に語りかけた言葉を改めて。 「君たちに戦争責任はない。でもそれを繰り返さない責任はある」 d4p.world/news/6349/
アリアナ・グランデさんも、デモ行進に参加。「暴動に加担するのか」という安易な批判の前に、このツイートを読んでほしい。2017年、彼女のコンサート会場では自爆テロが起きている。理不尽に人の命が奪われることに対し「心地よさを与えることだけがアーティストの役割ではない」と声をあげてきた。 twitter.com/ariana_japan/s…
杉田水脈氏の発言、自民党の世耕氏は「今回が最後だ」と語っている。つまり、今回の発言はこれまで同様、見過ごされる、ということ。「これぐらい踏みにじっても問題ない」という誤ったメッセージになってしまう。 mainichi.jp/articles/20201…
短い記事だけれど大切な視点。ウトロ地区でのヘイトクライムなどを、社会が放置、容認してきた背景。浩一さんの話をさらに的確にタイトルにするなら、「差別の容認」が「暴力の容認」につながる、ということだと思う。 mainichi.jp/articles/20220…
「不快な思いをさせて申し訳ない」と矮小化したり、「誤解を与えたならすみませんでした」と相手の受け取り方の問題に転嫁したり、「とりあえず謝った」ポーズだけとって、中身の伴わない「謝罪」、政治家に多発しているように思う。