安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

あまりにむごい映像ですが、これが現実に日本で、国の管理施設で起きていること。牛久の入管施設で、カメルーン人男性が体調不良訴えるも放置され亡くなった事件。床の上を転げ回るほどもがき苦しんでいるにも関わらず、職員は監視カメラで様子を観察しながらも適切な処置をしなかったとされる。 twitter.com/Koichikodama/s…
「ありがとう」、「おめでとう」、そして「ごめんなさい」がしっかり言えるのが素敵な大人、というのが私が尊敬する人の教え。ちなみに「結果的に誤解を与えてしまいました」という「弁明」は、「ごめんなさい」とは違うと思う。
DHCテレビジョン制作の「ニュース女子」の内容が名誉棄損だとして、裁判所が550万円の支払いと謝罪広告掲載を命じたにも関わらず、DHC社長が「まあまあ勝訴」と裁判所前で掲げている姿、既視感がある。賠償を命じられた大澤昇平氏も「大勝」とツイートしていた。この歪み。 buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
今、苦しい、生きづらい、という方へ。24時間無料で相談できる、よりそいホットラインです。電話、FAX、チャットやSNSによる相談情報も。 since2011.net/yorisoi/
島岡まなさんは《先進国だったら国会議員辞職くらいのレベルだ。海外の先進国では、対等な関係がなければ、恋愛とはみなさない》と指摘。本多議員の発言を「撤回したからいい」で終わらせるのであれば、これまでの自民党の不適切発言への対処と何ら変わらない。 digital.asahi.com/articles/ASP67…
アウシュビッツ博物館ガイド、中谷剛さんのインタビューを公開。収容を生き延び、博物館長を務めていたスモレンさんが残した「君たちに戦争責任はない。でも、それを繰り返さない責任はある」という言葉に、「日本の戦争責任の問題でも問われることだ」と中谷さんは語ります。 d4p.world/news/6349/
谷口さんが森氏の発言を批判後、ラグビー新リーグ法人準備室長から突然解任された際の記事はこちらです。スポーツ文化評論家の玉木正之さんは、「”わきまえない女”だから排除されたとしか思えない」と。外部に説明がつかない人事、縁故主義の古い体質など、構造的問題も。 tokyo-np.co.jp/article/99486
今朝もサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。菅首相は「問題を解決しない人はリーダーではない」という言葉を引用していましたが、説明責任を果たそうとしない人もリーダーではないと思う。「誤解」の問題にすり替えず、まっとうな会見を。
「モデルマイノリティー神話」という言葉がある。差別される側、マイノリティに、過度な「品行方正さ」を求めるなど、「マイノリティとはこうあるべき」を押しつけてしまうこと。その「定義」に当てはまらなければ、「”あるべきマイノリティ”として認めない」ということにもなってしまう。
入管法政府案に声をあげた小島慶子さん「仲間ではない人は死んでいい、ということがまかり通ってはいけないですよね。国が法律を使って、仲間じゃない人は死んでもいいという仕組みを作っているとしたら、そんな国で安心して暮らせるでしょうか。人の命には同じ価値があり、死んでいい人はいない」。 twitter.com/ChooselifePj/s…
沖縄県の米軍普天間飛行場から、有害な有機フッ素化合物を含む泡消火剤が流出。認定こども園の目の前。住人の命を守ることを最優先とする政府なら、こうしたことに毅然と抗議すべきだと思う。 ryukyushimpo.jp/news/entry-110…
検察庁法改正案、新型コロナウイルス影響下で、こんなにも声があがると政権は予測していなかったかもしれない。でも、新型コロナウイルス対策を見ているからこそ、政治がどれほど生活に直結しているか多くの人が感じたと思うし、「なぜ今その審議?」「なぜその改正?」と問題意識を持ったのだと思う。
今日、沖縄慰霊の日。沖縄ご出身の方に教えて頂いた、「ちむぐりさ」という言葉を改めて心に刻もう。「ちむぐりさ」は、「肝苦りさ」と書く。単純にかわいそう、たいへんね、という意味ではなく、「あなたが悲しいと、私も悲しい」という共感の言葉なんだ、と。 d4p.world/news/5312/
今日、5月18日。映画「タクシー運転手~約束は海を越えて」でも描かれた、光州事件から40年。この映画を観て改めて感じたのが、権力は結局常に、人々の声を恐れているということ。だからこそ武力で弾圧し、メディアを統制しようとした。つまりその声には、力があるんだよね。 excite.co.jp/news/article/C…
「史上最悪の改悪」「よくなる点は一点もない」、そんな法案がなぜ通されようとしているのか?弁護士、小説家や著名人、学生が入管法政府案の人道上の問題を訴え会見。名古屋入管で亡くなったウィシュマさんの妹さんたちもオンラインで声を届けてくれました。 #入管法改悪反対 d4p.world/news/10302/
今朝のサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。ウィシュマさんが亡くなってから4ヵ月以上経っても、ビデオ開示はおろか、最終報告書の公表時期さえあやふや。支援者の責任を問う不正確な情報も出回り続けているので、この記事もぜひご一読を。 d4p.world/news/11612/
赤木俊夫さんの手記が公開され、検証のため第三者委員会を設置する可能性はないのかと3月末の会見で問われたとき、安倍首相の答えはただ「責任を痛感する」だった。「痛感する」という言葉だけが繰り返されるほど、その意味も命も軽んじられているように思えてならない。
朝公開したエッセイに、たくさんの声を頂き、ありがとうございます。印象的だったのは「国葬についての意見はあなたと違うけれど、考えの違う相手の出自をあえて示して、差別言動を呼び込むような行為は間違っている」という趣旨のコメント。大切。それが「人権を守る」ということだと思う。
性被害に遭った人が、自分を責めてしまったり、「本当なの?」と疑われて二次被害に見舞われたり、という構造的暴力の問題を理解していないと思う。そして、警察に相談するハードルが高いから相談事業に頼る方もいる中で、そこに警察の関与を強めるようという主張も本末転倒。 mainichi.jp/articles/20200…
茂木大臣の「日本語分かっていただけましたか」発言。例えば関東大震災直後、濁音がうまく言えない人々が「朝鮮人だ」と殺害されたことが指摘されている。言葉の問題は、差別と根深くつながり、身体的な暴力となってきた歴史がある。今日の追悼集会から、考えたこと。 comemo.nikkei.com/n/n556c94912119
「同じような質問ばかり」だとすれば、それはまっとうに質問に答えていないからだと思う。記者会見を開かなかったり、こうして開き直ったような答え方をするのは、首相の言う「誠心誠意」とは真逆の態度。 twitter.com/ChooselifePj/s…
こうした薬へのアクセスは人権の問題だということが、全く理解されないまま意思決定されていくのか。 「薬の処方にかかる費用について10万円程度かかる手術と同等の料金設定が望ましい」(日本産婦人科医会の木下勝之会長) www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
当時、どんな差別があったのかを知ること自体は大切だと思う。ただそれは、何の注釈もなく「剥き出しの言葉」をただ「流しっぱなし」にすることではないはず。問題はNHK側に差別助長の「意図があったかどうか」ではなく、投稿がどんな影響をもたらすのかだと思う。 mainichi.jp/articles/20200…
《私たちは、農民、消費者生活者が取り組む農業生産活動、有機農業や食の安全をめざす運動が、国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します》 参政党の掲げる政策に対しての、農業関係者からの声明。こういう意思表示、応答、とても大切。 note.com/starvalley/n/n…
首相会見、「感染対策のためにテレワークを」と繰り返しているのであれば、感染対策を名目に人数をおさえられ、会見場に入れない記者は、オンライン参加を認めて、自ら「テレワーク」の実践を示したらいいのではないか、と思う。