安田菜津紀 Dialogue for People(@NatsukiYasuda)さんの人気ツイート(リツイート順)

むごいことがまた起きている。ミャンマーで抗議デモに参加し犠牲になった学生の遺体を、治安当局が墓から掘り起こして持ち去った。その遺体を解剖し、「警察の発砲とは無関係だ」と主張。亡くなった市民の命や尊厳までも蹂躙している。 kyoto-np.co.jp/articles/-/524…
これまで「女性は子どもを生む機械」等、差別発言が公職、政治家から繰り返され、多くが「誤解を与えたなら撤回」と有耶無耶にされてきた。つまり、女性差別などない、もしくは取るに足らない問題だという誤ったメッセージが、声の大きな人たちから発せられてきた。その積み重ねが、身体的暴力になる。
「またこの人か」と放置すれば、問題は益々、根深くなるばかりです。大切なのは、杉田氏の差別発言を「またか」と受け流さず、投げ出さず、その都度、何が問題なのかを具体的にあぶり出し、党の側にも投げかけていくことではないでしょうか。 d4p.world/news/18141/
この声明の中で引用されている、「法が終わるところ、暴政が始まる」というジョン・ロックの言葉も重く受け止めたい。 digital.asahi.com/articles/ASN5H…
次の参院選、「何が争点か分かりづらい」という声をよく耳にするけれど、投票の軸は誰かに押しつけられるものではなく、自分が決めていいのだと思う。選択的夫婦別姓へのスタンスは?婚姻の平等については?ヘイトに加担する候補ではないか?と、生活の中の実感や問題意識を大切にしていいのだと思う。
パレスチナ、ガザ地区に暮らす友人から、「ウクライナでロシア軍に抗う人々は、世界から称賛されるけれど、自分たちは占領や抑圧に抵抗すると犯罪者、テロリスト扱い」というメッセージが届いたことがある。その言葉の重みを改めて、思い返す。
今朝の上川法務大臣の会見。松本入管次長が「7月中」としていたウィシュマさんについての最終報告書について、遅れていることに謝罪はないのかと記者から問われ、「私からいつまでという期限を切ったことはない」「謝罪というのは、どのような意味をもってなのか」と…。
アウシュビッツでの収容を生き延び、35年間アウシュビッツ・ミュージアムの館長を務めたカジミエシュ・スモレンさんが残した言葉を、改めて思い返す。彼は今を生きる若い世代にこう、語りかけていたそう。「君たちに戦争責任はない。でも、それを繰り返さない責任はある」。 d4p.world/news/6349/
もしも政権が、公文書管理で繰り返された「過ち」と向き合い、言葉通り「職責を果たす」を実行していたら、桜を見る会の名簿を資料提出要求直後にシュレッダーにかけたりはしないし、赤木ファイルも速やかに開示していたでしょう。 sankei.com/article/202107…
広島で被爆し、93歳で亡くなった李鐘根さんは、出自と、被爆者であることと、何重もの差別に直面してきた。平和記念式典での李さんのメッセージ映像からは、李さんが入れたかった「切り捨てられ」が削除された。市側の説明は不自然。宮崎園子さんの報告、全文読んで下さい。 buzzfeed.com/jp/bfjapannews…
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、はすみとしこ氏ら3人に損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が開かれました。書込だけではなく、拡散の責任も問われます。伊藤さんの意見陳述全文を掲載しました。 「同じ被害に苦しんでいる多くの人たちのために、この裁判を始めました」 d4p.world/news/7681/
何度、同じことを繰り返すのだろう。亡くなってから調査、では遅すぎる。適切な医療が受けられない問題は、長年指摘され続けていた。亡くなられた女性も、食事がとれず点滴を求めていたにもかかわらず、入管に拒否されたことが、支援団体に指摘されている。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
「いつまで批判してるんだ」というけれど、「いつまで批判させるんだ」だと思う。
東日本大震災後、当時野党だった菅首相のブログ。 《震災の影響が依然として拡がっている今、国会を閉じるべきではありません》2011.5 ameblo.jp/suga-yoshihide… 《重要法案を残し国会閉会、無責任な政権与党》2011.12 ameblo.jp/suga-yoshihide…
韓国の「江南通り魔事件」でも、犯人は「女性を狙った」と発言。その時、多くの女性たちが「わたしは偶然、生き残った」と声をあげた。切実な言葉だった。今でも「女性差別は日本にはない」という声を耳にするけれど、事件が起きて気づくのでは遅い。 #幸せそうという理由で私たちを殺すな
政治は本来、元々大きな声をさらに轟かせるためのものではなく、小さくても大切な声を置き去りにしないためのものだと思う。どんな立場のどんな人であろうと、「生きてていいんだ」って思える場所を築くものだと思う。だから私も、投票へ。 twitter.com/ChooselifePj/s…
今フォロワーさんからも指摘があったけれど、単純計算すると柳瀬氏は難民審査参与員として一日あたり40件の難民審査をしていたことになり、一日の勤務時間が8時間だったとしても、一件あたり「約12分」…これを「慎重、適正な審査」と呼ぶのはあまりに無理がある。
2007年以降に入管で亡くなったのは18人目、自殺は6人目。こうした事が起きる度、「帰ればよかったんだ」「法律守れ」という言葉が投げつけられるが、そもそも、司法介在なく、期間の上限もない収容体制そのものが、「国際法に反する」「拷問にあたる」と指摘されてきている。 digital.asahi.com/articles/ASQCL…
自治体によるこうした判断、とても大切だと思う。特に自治体なや公的機関がこうした問題に背を向け続ければ、それは差別に加担することと同じだと思う。 在日差別でDHCとの協定解消へ 高知県南国市、不適切と判断 this.kiji.is/76287783312534…
森喜朗さん、五輪憲章を読まれたことがありますか。 「適切な手段により、あらゆる階層および組織において女性のスポーツ振興を強く奨励する。とりわけ国内ならびに国際スポーツ組織の執行部においてこれを推進し、男女平等の原則の完全実施を目指す」 mainichi.jp/articles/20210…
主張が滅茶苦茶であっても屁理屈でしかなくても、言葉をねじ込んでねじ伏せれば「勝ち」とする態度が量産されている限り、子どもの世界からいじめをなくすことも難しいのでは、と思うことがある。そうした態度が「正解」であるかのように伝えてしまうメディアの責任も重い。
ヘイトクライムで実刑判決を受けたり、ヘイトデモを制限された人物たちが、「この手があった」とばかりに「選挙運動」という建前でヘイトを繰り返している現実。何度でも言うけれど、「言論の自由」は「差別の自由」ではない。選挙を「抜け道」扱いするヘイトを、いつまで放置するのか。対策は急務。
大臣がすごい発言したので見てほしい。柳瀬氏が1年半で500件も「対面審査」をしたのかについて、大臣は「可能」と。勤務数34日/年、勤務時間4h/日であれば、計算上、1件あたり20分強、通訳入れば約10分、しかもこの時間内に他の参与員との「評議」まで行う…それ、「審査」じゃなくて「挨拶」だよ。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
知ってほしい事件。ムスリム女性と3歳の娘さんは、「外人」と詰め寄る男性に通報され、警察官は「おまえ本当に日本語しゃべれねえのか」と女性に発言。さらに、娘さん一人を4人の警察官が聴取。「外人生きている価値ない」など差別言動の男性に、警察は女性の住所などを伝達。 tbsradio.jp/608070
まだ誰に投票すべきか、悩んでいる、迷っている人へ。選ぶ軸は誰かに”決められる”ものではなくて、自分で”決めることができる”ものだと思う。日常の中で自分が何を大切に生きているのかを考えたとき、何に問題意識を持っているのかも見えてくるはず。 #都知事選を史上最大の投票率にしよう