公明党の山口代表も同党の議員も、この法案で誤った送還がなされ、人命が奪われる可能性がゼロだと本気で思っているのだろうか。これだけ杜撰な難民審査の実態が明らかになりながら、なお…?参院法務委員長(公明党)の職権で採決するという。もはや「平和の党」を名乗る資格はないだろう。 twitter.com/8pLRapKwPwhCGu…
1:難民審査参与員の極端な偏り 2:大臣発言「訂正」と立法事実の崩壊 3:「証拠はないが信じろ」状態の審議 4:入管での飲酒診療と実態とかけ離れた資料 5:飲酒診療を公表しなかった大臣の責任 6:ウィシュマさん事件は未解明、入管説明も食い違い 7:新たな暴行動画 8:子どもの在留資格が取引材料 twitter.com/NatsukiYasuda/…
今日は #入管法の改悪に反対する大集会 に赴くことが叶いませんが、「私たちはすでに、共に生きている」を伝える配信、21時からお届けします。冒頭では改めて、入管法に関連し明らかになってきたことを整理します。アーカイブでも聴けます▶ youtube.com/watch?v=ZplF3v… #D4P twitter.com/NatsukiYasuda/…
毎日毎日、びっくりするようなことが起きすぎ!な入管法審議。あまりに次々新事実が明るみになっているので、この間あぶり出された問題点を整理してまとめました。ぜひご一読下さい。立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽、どの点をとっても、採決など到底できないことは明らか。 #D4P d4p.world/news/21439/
入管法を巡る動き、目まぐるしくて追いつけない、という方もぜひ。問題点、まとめました! 入管法審議が成り立たない「これだけの理由」――立法事実の崩壊、隠蔽や虚偽も▶ d4p.world/news/21439/ #D4P twitter.com/dialogue4ppl/s…
ポリタスTVでの大橋弁護士の解説と共にぜひ▶youtube.com/watch?v=bI-hOq… 「国会の皆さん、本当に”ウィシュマさんの死に誠実に”とおっしゃるなら、自分の表情が傍観者的な入管職員の顔に似ていないか、どうか考えてほしい」
入管内での凄まじい暴力の実態が、また。羽交い締めにされたアフリカ系男性が「痛い!」と悲鳴をあげ、大声で泣き叫ぶ。職員らは男性の膝と腿にのしかかり、「どこ痛いの?」と半笑い声で呼びかけ、「どこが痛い?」と執拗に繰り返した。緊急寄稿です。 d4p.world/news/21413/
「共に生きる」を諦めないために。ヘイト被害に見舞われながらも、共生の取り組みを積み重ねてきた川崎・桜本。在日コリアンやニューカマーの人々はじめ、多様なルーツ、幅広い世代の拠点になっているのが「ふれあい館」です。6/7配信、職員の遠原輝さんをお迎えします▶youtube.com/watch?v=ZplF3v… #D4P
齋藤法務大臣は、集計を出すことなく、柳瀬難民審査参与員の2021.4までの2000件は「対面まで行った慎重な審査」「数字はさておき、一定の信ぴょう性はある」と強弁したきたが、要は、「裏はとってないが信じろ」と繰り返してきたのだ。信じられる要素はもはや、ない。
昨日の国会前。現場にいて、悲しみとか怒りをもはや超えた「ふざけんな!」の高まりを強く感じた。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
そして、齋藤法務大臣問責決議案が提出された。ハリボテの立法事実や大阪入管医師の問題、これまで明るみになっていることだけをもっても、問責決議が出されるまでもなく辞任するか、岸田首相が責任を持って更迭すべきでは、と思う。まして強行採決などありえない。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
もう、滅茶苦茶。酒酔い診療が指摘された後に医療業務から外され、診療実態のない医師を、入管側は「常勤医」としてカウントし資料に掲載。医療の「改善」の根拠とした上で審議を進めていた。これがまかり通るなら、他の施設の「実態」まで全部調べ上げなければならない。 d4p.world/news/21383/
夜を超える。これからも、共に夜明けを迎えるために。
この後、ポリタスで入管法のお話をします…!国会前から移動中です…! youtube.com/live/u9UdRyzxB… #D4P #ポリタスTV
入管内での酒酔い診療の指摘、なぜ明らかにしてこなかったのか、なぜこんなにも時間がかかっているのか、入管側は「慎重に慎重を重ねている」と繰り返すばかり。その慎重さをなぜ、難民審査や関連する審議になると蔑ろにするにか。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
中井雅人弁護士「現実には医療対応していないという意味で“常勤”の実態のない医師を、“常勤医師”とし続けているのです。実質的には法案成立のための虚偽のアピールと言わざるを得ません」
次から次へ…1月に酒酔いが指摘され、診療から外れている=診療実態のない常勤医を、入管庁が「医療体制の強化」などを示す4月の資料に「常勤医」としてそのまま掲載し、審議を進めていました。これでも強行採決なのか。法案の前提や土台などもはや、どうでもいいのか。 #D4P d4p.world/news/21383/
東京新聞、今朝の特報面です。今日の掲載に感謝。 「命にかかわる線引きは、ささいなことでもその場でNOと言わなければ歯止めが利かなくなる。管理対象とした在日コリアンに向けられてきた『帰れ』というヘイトスピーチは今、命の危険から逃げてきた難民に向けられている」 tokyo-np.co.jp/article/254617
今日の #入管法の改悪に反対する大集会 ポリタスTVでの中継後、津田大介さん @tsuda とスタジオに移動し、改めて問題点を掘り下げていきます。ぜひご視聴頂ければ幸いです▶ youtube.com/watch?v=AycsOc… #D4P #ポリタスTV twitter.com/tsuda/status/1…
「人が死ななければ変わらない社会」を脱しなければ、と2年前強く思った。ところがその後も入管で人が亡くなった。収容の問題だけではない。杜撰な難民審査と誤った送還で誰かに危害が及んでからでは遅い。「人が死んでも変わらない社会」にしないため、やるべきことがある。 d4p.world/news/21356/
人権問題に取り組んできた弁護士がぽつりと語った。 「日ごろから脆弱な立場にあるような外国人は、(こういう法案で)殴っても反論できないと思っているんでしょう」 勝手に殴らせてたまるか――今、心の底からそう思う。「嘘」をついているのは誰なのか。書きました。 #D4P d4p.world/news/21356/
改めて。6/5、国会前での #入管法の改悪に反対する大集会 に、「近くでご飯を食べてから行こう」と思っている方、ぜひ。命がけで故郷を離れた店主さんが、異国だった日本で「全身全霊をかけて」築いたというこのお店。フォーの優しい味が、心身にエネルギーをくれます。 #D4P d4p.world/news/20756/
斉藤法務大臣は柳瀬難民審査参与員の2021年4月までの2000件について、「対面審査まで実施した慎重な審査」と繰り返し強弁してきたが、「16年間で2000人に会う」に方々から疑問の声があがっている。だから、ちゃんと集計の数字を出しましょう。人命がかかっているのだから。 d4p.world/news/21331/
飲酒診療が指摘されている医師の問題が、斉藤法務大臣に報告されたのが今年2月。翌月の3月7日、入管法政府案が閣議決定。 twitter.com/tokyo_shimbun/…
医師が酒に酔って診察した問題が指摘されている大阪入管。 《1月中には出入国在留管理庁に、2月下旬には斎藤健法相に女性医師の問題が伝えられたが、入管法改正案の審議が続く国会には報告されなかった》 入管、大臣とも、公表しなかったこと自体、極めて責任が重い。 mainichi.jp/articles/20230…