キーウ郊外、ブチャにて。とても人懐っこい猫さんだった。激しい攻撃下をどう生き抜いてきたのだろう。
夫の遺体はちぎれ、黒焦げになっていた――殺戮の爪痕が残る、キーウ北西、ブチャやボロディアンカの写真記事です。悲しみが深く刻まれながらも、市場が開き、仮設住宅が作られ、少しずつ日常を取り戻そうとする姿がありました。 d4p.world/news/16835/
安田浩一さんとの共著、まもなく刊行となります。 twitter.com/yasudakoichi/s…
沖縄タイムス連載です。「国のために捨て石になる」と積まれた「捨石塚」と、東京電力福島第一原発のこと。 okinawatimes.co.jp/articles/-/962…
キーウから隣国ポーランドに避難した高校生のアルテムさん。道中、幼い弟と共に12時間、すし詰めの電車の中を立ち通しで移動し、夜は空爆の危険から、車中は真っ暗に。ところがモスクワ在住の父は、ウクライナで起きていることを「フェイクだ」と信じないといいます。 d4p.world/news/16641/
ウクライナ・キーウから北西約64キロのボロディアンカ。破壊され、黒焦げになった集合住宅の前で、市場が開かれ、日用品、肉や野菜などが並ぶ。小さな露店で球根を売っていたおばあさんは、「ほら、植えたらこんなにきれいな花が咲くのよ」と写真を見せてくれた。 #d4p
ポーランドで取材した、ウクライナから避難してきたご家族の記事を掲載しました。キーウ周辺の記事もまた追って。 軍事侵攻を信じない父、占領された街に残された家族――ウクライナからポーランドに避難した家族の声 d4p.world/news/16641/
ウクライナ、イルピン。破壊の爪痕が色濃く残る街で、森に囲まれた墓地が、日を追うごとに広がっていく。(Irpin, Ukraine 18.5.2022)
ウクライナ、キーウまで来ました。5月18日(水)21時からの「Radio Dialogue」は、一緒に取材に来ている荻上チキさんとともに、隣国ポーランドに避難された方のことなどをお話します。ぜひお聴き下さい⇒ youtube.com/watch?v=Or-G4e… #d4p
ポーランド・ワルシャワに来ています。幼い弟を連れ、満員電車で立ちっぱなしだった過酷な避難、モスクワで働きロシアのメディアの情報を信じる父とのすれ違いーーウクライナから逃れてきた方々に、大切なお話をたくさん、伺いました。また詳細、報告致します。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
沖縄戦中の「集団自決」「強制集団死」への日本軍関与に関する歴史教科書の記述に、「沖縄戦の実態について、誤解するおそれの表現」といった検定意見がついた――今、教科書に何が起きているのか。こちらもぜひお聞き下さい→ youtu.be/a3qqT27RCL0 #d4p
「世界で一番大きい大国についておけば、自分たちも安全だというのが、ずっと政府の立場です。そしてその立場を引き継いでいれば政権の座にはつける。でもそれは、人の道に照らしてどうなのか」 「復帰」50年の沖縄から、今をどう見つめているのか。石川元平さんのお話です。 d4p.world/news/16491/
《つぎのうち、れいぎ正しいあいさつは? ①「おはようございます」といいながらおじぎをする ②「おはようございます」といったあとでおじぎをする ③おじぎのあと「おはようございます」という》 小学校二年生用道徳教科書の記載。今、教育現場で何が起きているのか➡ youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p
見進めるほどに、まるで「ホラー」を見ているようなうすら寒さを覚えた。けれども今、実際に、学校現場に、教科書に起きていることを正面からとらえている。映画『教育と愛国』は明日5月13日から公開となります。
「自分たちが抵抗しようとすると、"テロリスト"、"犯罪者"と呼ばれるのはなぜなの?」――世界の態度や関心の「格差」を問う、パレスチナの友人の言葉を思い返す。 twitter.com/KeiSatoJapan/s…
歴史から学ぶ必要はない…そう言い切る人物たちが目指す「教育」とは。第一次安倍内閣のもと、教育基本法が「改正」され、そこに「愛国心」が盛り込まれた。加害の歴史に触れる文言は教科書から次々消えていく…。映画『教育と愛国』の監督、斉加尚代さんに伺いました。 youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p
近年、相談先を明記するなど形だけは「自殺報道ガイドライン」を取り入れ、内容やタイトルはとてもセンセーショナルな報道も見受けられます。報道が「引き金」ではなく、「命綱」になるために今必要なこととは。下記動画、ぜひご覧下さい。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
荻上チキ氏による「自殺報道ガイドライン」の解説です。 youtu.be/dVIfxS0bPm8
軍国主義への反省から、戦後の教育と政治は一線を画してきたはずだった。ところが近年、政治が教育に接近。教科書検定制度に"見えない力"が働いていく。今、教科書に、学校教育に、何が起きているのか。映画『教育と愛国』の監督、斉加尚代さんと考えます。21時より。  youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p
こうした行動を、寄ってたかって叩く「愛国者」たちがいる。実現性にも疑問がある米軍基地建設に多額の税をつぎ込み、戦没者の遺骨が眠る本島南部の土砂まで埋立に投入しようとしていることに、どんな「愛」があるというのだろうか。 5/11の配信でもお伝えします。 youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p twitter.com/dialogue4ppl/s…
今日も手続きのため裁判所へ。改めて痛感するけれど、裁判には多大な資金と労力がかかる。これだけハードルが高ければ、言葉の暴力を向けられた側が泣き寝入りせざるをえないことの方が圧倒的に多いはず。差別を包括的に禁止する法律と共に、独立した人権救済機関を作ることが不可欠だと思う。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
第一次安倍内閣のもと、教育基本法が「改正」された。また、政府は昨年4月、「従軍慰安婦」や「強制連行」という表現が適切ではないとする答弁書を閣議決定。今、学校教育に何が起きているのか?映画『教育と愛国』監督の斉加尚代さんと考えます。5/11(水)21時より。 youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p
日本政府の動きに「批判ばかりでは」という声を耳にすることがある。その意図しているところも、大切なことだと思う。ただ、しっかり批判をしなければ、あっという間に公権力が命を蔑ろにする政策に舵を切ってしまうことがある。入管行政しかり。だから、「批判も」欠かせない。
なぜ現行法でもできるはずのことが尽くされず、廃案となった入管法政府案が再び提出されようとしているのか?難民、入管の問題に取り組む弁護士の児玉晃一さんにお話を伺いました。 music.amazon.co.jp/podcasts/8b57f… #AmazonMusic
「折々のことば」で『あなたのルーツを教えて下さい』の中の言葉をご紹介頂きました。京都・ウトロ地区で起きた放火・ヘイトクライムに「一番怖いのは、社会の無反応です」とウトロ出身の女性。 「当事者の声を大切にすることと、当事者に必要以上に背負わせることは違う」 asahi.com/articles/DA3S1…