今朝もサンデーモーニングをご覧下さった皆さま、ありがとうございました。番組中で触れた、難民申請者も送還対象にする法改定についてはこちらにまとめています。「法改定しなければウクライナからの避難者に対応できない?」の疑問にも答えています。 d4p.world/news/19702/
沖縄戦中の「集団自決」「強制集団死」への日本軍関与に関する歴史教科書の記述に、「沖縄戦の実態について、誤解するおそれの表現」といった検定意見がついた――今、教科書に何が起きているのか▶ youtube.com/watch?v=a3qqT2… #d4p
世界の中で避難生活を強いられている人々は1億人をこえる。凄まじい迫害などがありながらも、顧みられていない人道危機について、難民支援協会の石川えりさんが解説しています。こうした現状を知るほど、難民申請者が送還の対象となる入管法改定案が、命を揺るがすものだということが分かります。 twitter.com/dialogue4ppl/s…
国葬にせよ原発にせよ防衛政策にせよ、安倍政権以上に岸田政権は強引なのでは、と感じる。「聞く力」はどこへ。入管法政府案にも多くの反対の声があったのは分かっているはず。その非人道性を分かりながら押し通そうとしているのだろうか。今求められているのは、市民の声を「聞き流す力」ではない。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
「法に則って行政文書開示請求を」と入管側の言う通り、弁護団がウィシュマさんに関わる書類などの開示を一昨年求めたところ、15万6760円の「開示実施手数料」請求と共に、ほぼ何も分からない「黒塗り文書」が1万5000枚以上送られてきた。冒頭で入管の問題を伝えました▶ youtube.com/watch?v=UybHnE… #d4p
2021年に廃案となった入管法政府案と同様の法案提出が検討されています。人道上問題があったからこそ、旧法案には多くの反対の声があがりました。誰の命がどのように脅かされる恐れがあるのか、本来必要な「改正」とは。「そもそも収容って何?」からポイントをまとめました。 d4p.world/news/19702/
隊員募集のため「自衛隊では365日3食ずっと無料」とアピールをする動画が昨年拡散され、「経済的徴兵制では?」との声があがりました。この「苦学生求む」は露骨ですが、米国のみならず、日本では経済的困窮がどのように結びついてきたのか。布施祐仁さんと考えました▶ youtube.com/watch?v=UybHnE… #d4p
そもそも収容って何?どうして何度も難民申請する人がいるの?2021年に廃案になった入管法政府案は何が問題だったの?本当に必要な改正は?など「そもそも」の具体的なポイントをQ&Aで整理しました。ぜひ、ご一読下さい。これ以上絶望を増幅させないために。 d4p.world/news/19702/
国側は進行協議で突然「(ウィシュマさんの映像は)裁判官が見れば足りる」と公開法廷での上映に反対してきたという。その意見書の提出に、当初は2カ月もかかると主張。先送りで統一地方選や入管法への影響を抑えたいのか▶ youtube.com/watch?v=UybHnE… #d4p #入管法改悪案の再提出反対 #入管法改悪反対
#入管法改悪案の再提出反対 #入管法改悪反対 のハッシュタグでTwitterデモが行われていますが、21時からの配信でも、入管法のこと、ウィシュマ・サンダマリさんの映像を公開法廷で上映することに国が反対している問題についても冒頭でお伝えします。 #d4p twitter.com/NatsukiYasuda/…
入管は内部視察を拒み続け、昨日の進行協議では、ウィシュマ・サンダマリさん遺族が求めている公開法廷でのビデオ上映にも反対しているという。適切な情報開示もせず、さらなる法改定の「賛否」を問おうとするのは筋違いだ。毎日新聞政治プレミア連載です。 mainichi.jp/premier/politi…
これまでも入管は、自分たちに有利な情報はどんどんメディアに提供してきた。「適切に対応していた」なら監視カメラ映像の公開法廷での上映も問題ないはず。遺族は「多くの目で検証を」と主張してきている。適切な情報開示もせず、「改正案」の賛否を問おうというのは筋違い。 mainichi.jp/articles/20230…
経済的な事情などで軍関係の仕事を選ばざるを得ない「経済的徴兵制」。アメリカなどでは何が起きてきたのか?岸田政権が防衛政策の「大転換」を掲げる日本で今後、懸念されることは?ジャーナリストの布施祐仁さんと考えていきます。1/18(水)21時より。アーカイブでも▶ youtube.com/watch?v=UybHnE… #d4p
財政難の朝鮮学校をキムチ販売で支えてきた保護者たち。県からの補助金は2010年度から止められたまま。国際子ども権利センターの甲斐田万智子さんは「ルーツの国の政治状況は分けて考えるべきであるにも関わらず、子どもに責任を押し付けるのは重大な問題」と指摘します。 d4p.world/news/19644/
性教育に「はどめ規定」がありながら、性交に13歳で「同意」できるようになれといわれ、避妊具など体の安全を守るためのものを配布しようとすると「バッシング」の対象になる社会に、私たちは生きている。「変えていきたい」という意思表示を続けたい。
運営難の朝鮮学校を支えるキムチ販売。キムチはもちろん、ユッケジャンうどんがのけぞるくらい美味しい…!と度々紹介してきました。次回締切は1/18、その次の告知は2月。販売に携わる保護者たちの思いや、その背景を記事にしました。子どもの権利の視点からも考えたいこと。 d4p.world/news/19644/
《人間に生まれてきて、よかったです》 ウィシュマ・サンダマリさんは、支援者に宛てた手紙にこう綴り、収容施設の外に出た後の「夢」を生き生きと語っていたといいます。 なぜ、《人間》扱いしないような対応が入管内で続くのか。 d4p.world/news/15543/
ウクライナからの避難者対応を「建前」に、廃案となったはずの入管法政府案を再提出しようとする動くが昨年もありました。高橋済弁護士は、「あまりに卑劣」「現行法でできることを政府、入管がしていないだけ」と厳しく指摘しています。過去記事を改めて。 d4p.world/news/16074/
昨秋にも国連は入管収容のあり方を問題視し、日本政府に勧告。廃案となったはずの入管法政府案は「改善」とは真逆の内容。8月の記事、改めて。亡くなる前日、血圧や脈などの確認さえできないウィシュマさんに、救急車を呼ばなかったことについて、国は「やむを得ない」と主張。d4p.world/news/17843/
中山きくさんの訃報が届く。 「孫が結婚式のとき、私への手紙を読んでくれたんです。”小さい頃は沖縄戦のことがよく分かってなかったけど、おばあちゃんが生きていなければ、こうして結婚式をあげることもできなかった。おばあちゃんからもらったこの命、ありがとう”って」 d4p.world/news/5445/
コンドームにしても緊急避妊薬にしても、体の安全や自己決定に関わる大切なものを、なぜ「性の乱れ」と安直に結びつけレッテルを貼るような声が根強いのだろう。 twitter.com/NatsukiYasuda/…
政府は廃案に追い込まれた入管法改定案と同様のものを再び国会に提出しようとしているのか。多くの反対の声があがったのは、命を切り捨てる内容だったから。そもそも入管の意思決定も内部もブラックボックス化し、私たちには「判断材料」さえ適切に共有されていないのに▶youtube.com/watch?v=96yxrh… #D4P
ドキュメンタリーフェスティバルで2月9日(木) 16:15より上映される「東京クルド」。アフタートークで日向史有監督とご一緒します。座・高円寺にて。日本の入管・外国人政策の元、翻弄される青年たちの日常にぜひ触れてほしい。 zkdf.net/program/progra…
旧統一教会の支援を受けながら「親の財産のことで苦しむなんて、甘ったれるな」は、被害を訴える宗教二世の声を踏みにじるような発言。加えて公権力の「お気持ち」をそのまま垂れ流すこのインタビューの形式は疑問。性的マイノリティに対する差別発言には踏み込んでもいない。 digital.asahi.com/articles/ASR1C…
#緊急避妊薬を薬局で はなぜ進まないのか?「医師の面前で飲むべき」「悪用の恐れがある」「性が乱れる」という言葉が立ちはだかり、女性の知識や振る舞いの問題のみに矮小化されてしまうことも。どのように声を届けられるのか。福田和子さん @kazukof12 に伺いました▶ youtube.com/watch?v=96yxrh… #d4p