「おーい!」と叫びたいことたくさんの入管法審議ですが、これまでも動画などで発信してきたせやろがいおじさん @emorikousuke こと、榎森耕助さんと共に、改めてその問題点を語ります!4/26(水)21時より。登録、リマインダーは▶ youtube.com/watch?v=P6U0wW… #d4p #入管法改悪反対
難民審査参与員・柳瀬氏は、2年間で2千件もの審査を担当。"難民該当性が乏しい"と見なされた人を割り振られなければ不可能な数では。その「分母」を明確にしないまま「難民を見つけられない」と発言。それが、入管法政府案の"根拠"の一つにされてしまった。 #入管法改悪反対 d4p.world/news/20708/
ぜひ拡散を。「見落としている難民を探したいのに、ほとんど見つけることができない」という難民審査参与員・柳瀬房子氏の発言が政府案"根拠"の一つとされていますが、同参与員は2年間で2千件もの審査を担当。本来は物理的に不可能。"立法事実"再考が必要。 #入管法改悪反対 d4p.world/news/20708/
例えばニュージーランドの難民審査は、弁護士の同伴が可能、面接の様子は全て録音されるとのこと。「え、当たり前のことじゃないの?」と思われるかもしれませんが、日本は一次審査での弁護士同伴も、録音・録画も認められていません。冒頭で▶youtube.com/watch?v=osOuXP… #d4p #入管法改悪反対
《国が法律を使って、仲間じゃない人は死んでもいい、という仕組みを作っているとしたら、そんな国で安心して暮らせるでしょうか。誰が仲間か、国の裁量一つで決まるんです。人の命には同じ価値があります。死んでいい人はいないんです》(2021.4 小島慶子さんの言葉から) d4p.world/news/9929/
ウィシュマ・サンダマリさんの妹、ワヨミさんが以前、「姉が好きだった食べ物、好きだった服、その“小さなこと”すべてが命」と語っていた。国が「大きな声」をさらに轟かせることに徹しようとするときほど、その“小さなこと”を大切に発信し続けたいと思う。 d4p.world/news/20001/
《訪日外国人が増えているにも関わらず、外国人の刑法犯は横ばい、もしくは微減。「難民などが増えると治安が悪くなる」というのは妄想に過ぎない》 《このままの法案では、無辜の人に死刑執行のボタンを押すことになる》(橋本直子さんの指摘より) #入管法改悪反対 d4p.world/news/20700/
メタバースデモ!国会前には行けないけど…という方もぜひ!生成画像は議員事務所や議員懇談会へ送る予定だそうです(続く twitter.com/sacco395/statu…
ぜひ観てほしい。国会見てたり、野党が「妥協」しそうな情報が入ってくると、怒りの前で立ち尽くしそうになったり、しんどくなったり、悲しくなったりすることもあると思うけれど、昨日のえもやんのスピーチで、声を持ち寄り続けようって思えた。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
孤立した状況で双子を死産したベトナム人技能実習生のリンさん。心身ボロボロでも弔いの言葉を添えて箱に寝かせ、寒くないようにと蓋をして安置したという。彼女はなぜ、罪に問われたのか。この社会で常に責任を問われるのは、「母」だ。映画から改めて考えました。 note.wowow.co.jp/n/ncc8a77bf01d0
国会前に集った皆さま、お疲れ様でした。この法案は一人一人の人格や顔や名前を剥ぎ取るように、国家が命の線引きをして、"誰が生きるに値するのか"を選別するもの。「差別の法制化」であり、およそ民主国家の行いではありません。まだ、遅すぎません。絶望に歯止めをかけましょう。 #入管法改悪反対
再掲。明日が統一地方選の投開票日という自治体も多いのではないでしょうか。ここに記してあるのは中野区議の話ですが、候補者などによる差別、あるいは差別の扇動は各地で起きています。投票行動の、一つの指針となれば。 d4p.world/news/17940/
「法」務省に「国際法を守れ」と言い続けなければならない現実。過去の送還に違憲判決も出ているので、「憲法を守れ」もだ。 mainichi.jp/articles/20230…
女性たちが、どのような事情で妊娠、出産に至り、なぜ自らの手で手放さなければならなかったのか、それらの背景が削ぎ落とされ、「捨てた」ことだけがただ、咎められる。「切り捨て」一辺倒の社会から脱することができるか、映画「ベイビーブローカー」から考えました。 note.wowow.co.jp/n/ncc8a77bf01d0
駒井弁護士の言葉、本当にその通りだと思う。こちらは過去記事ですが、改めて。 「困難な立場にある方々を人間扱いしない社会は、実は誰も人間扱いしていないのだと思う」 d4p.world/news/8871/
多くの命がかかっている入管法審議。今日の参考人の発言を踏まえて進められるのはあまりに危険なので書きました。迫害から逃れた人が皆「国を選ぶ」余裕があるのか。「これまでの難民認定判断は情報が足りず不十分」と、参考人自身も認めています。 #入管法改悪反対 d4p.world/news/20700/
この法案を「修正」に留めることは、最悪の「妥協」です。命や生活を大きく歪めます。これ以上、人命を軽視しないで。 nordot.app/10219954965407…
入管法政府案を通したい側は、外国人や難民を「管理」「監視」したい側は積極的に参考人にしても、人権侵害を受けたり苦しい立場に置かれてきた人たちの声を反映させようとはしない。この当事者抜きの議論を、不平等と呼ばずなんと呼べばいいだろう。
その中で、たまたまビザがとれた馴染みのない国に逃れてくることは珍しくない。以前取材した南アジア出身の男性は「日本は難民条約に加入しているから安心していた。こんなに認定に厳しいとは知らなかった」と語っていた。命の危険が迫る人に、逃れる先のことを調べ尽くせということの方が非現実的。
滝澤さんの「難民は逃げる国を選ぶ」は現場を知らない人の答弁だと思う。「難民を受け入れないと国内外で報道されている遠い国に高い航空券を買って来ないはず」と言いますが、お金を工面できるか否かは難民の要件ではないし、命の危険が迫る人は「なるべく早く、遠くへ」逃れようとすることがある(続
法務委員会に参考人として呼ばれた滝澤三郎さんは元UNHCRの「財務局長」です。重要な役割ですが、当時の専門は難民保護の実務に関わることではありません。支援に関わる組織・団体に経歴があるだけで、「識者」として適任とは限りません。「肩書」だけで判断しない、はメディアにも求められること。 twitter.com/Koichikodama/s…
入管法政府案に対する姿勢に、政治家や政党の「本質」が現れると思う。誰があからさまな差別を隠さず、誰が保身に走り、誰が半端に妥協し、そして誰が人道や人権のために働こうとしているのか。「外国人の問題だから軽視していい」かのような議員や党は、結局、誰のことも大事にしていないと思う。
そして今日、トルコ国籍のクルド人、デニズさんが入管内で暴行を受けた事件の判決。「入管は『施設内で暴力はありません、“懲罰”はありません』と常に嘘をついてきた」と会見で語っていました。「嘘」が「真実」のように共有されたまま、まともな法案審議などできないはず。近く記事にします。
重要な表明。人道上、問題しかない法案に、「妥協」の余地はないはず。 kanaloco.jp/news/governmen…
東京入管収容中にイタリア人男性が自死したことについて、BOND(外国人労働者・難民と共に歩む会)が真相究明と再発防止を求め法務省に申し入れ。イタリア政府関係者が男性の精神状態を入管に説明していたとの報道もあり、情報提供を受けても対応を怠ったのではないか等、検証が必要な点が多々ある。