休業要請への協力金「東京は払える資金がある、他県やれるのか」と麻生さん。 東京都も他県の知事も、国がやってほしいと再三要望していたよ。「他県はやれるのか」と丸投げしないで、本来は国がやるところだよ。自治体がやるから国はやらなくていい、ということではないよ。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
今回票を伸ばした参政党、街頭での発言:「日本はアジアを侵略はしていません。なぜなら、1940年頃、アジアに国なんか日本しかなかったんですよ。《中略》 もちろん戦闘があったから、現地の人をちょっと殺しているかもしれない。が、大きな意味で侵略なんかしてない」 "ちょっと"ってなんだ。 twitter.com/emorikousuke/s…
ずっと、問題だと思っていること。日本の性交同意年齢はいまだ13歳。13歳以上で性被害にあった場合、「暴行・脅迫」があったか、「抵抗できる状況だったか」など、高い立証のハードルが課せられる。この明治時代に設定された年齢が、次の法改正でも変わらないかもしれない。 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
こうしたパワハラを単なる”ぼやき”として扱ったり、”麻生節”と面白おかしく報じたりすることによって、「これくらいは許容されるんだ」という誤ったメッセージを社会に発することになる。
採決に、言いたいことは山ほどある。心の中で「恥を知れ」と叫び続けている。とつもない不条理に抗ってきたある人の、「今日はたっぷり落ち込んで、明日からまた、頑張ろう」という言葉を今、噛みしめる。大切なのは、これから。「死刑のボタン」が押される前にまだ、できることがあります。
ウィシュマさんがバケツに物を吐いてしまっても、口をぬぐわれるだけで、うがいもできないまま、また食べ物をスプーンで入れられる…弁護団が確認したビデオ映像は、虐待と言える様子が映っていたといいます。けれども最終報告書では、この日食事を食べたことにされています。 d4p.world/news/13018/
ヘイトスピーチの問題を発信していても思うことだけれど、声をあげづらい、矛先を向けられた当事者に対し、問題の本質を知ろうともせず、ただ「安全地帯」から「そんな言葉じゃ分からない」「俺が分かるように説明してみろ」とさらに消費してかかろうとする態度は、暴力的なものでしかない。
実は…初めて転倒→骨折→手術を経験しました…。ご心配おかけした皆さま、すみません。車椅子や松葉づえで移動していると、これまで気づかなかった社会の中の「バリアー」がたくさん。「経験して初めて分かる」も大切だけれど、「経験する前に気づく」ための想像力が必要なのだと改めて思います。
小山田氏の問題を「謝罪したのだからいいだろう」という単純な文脈に回収するのは危ういように思う。彼の行為には障害者差別や民族差別が混在し、力のある側が「謝ったからいいだろう」とすれば、被害に遭った側に「謝ったのに許さないのは不寛容だ」と矛先が向くリスクもある。
「自分にとって苦手な人、意見が合わない人、どちらかというと嫌いな人がいたとする。無理に仲良くする必要なんてない。でも、その人が不当な扱いを受けていたとき、”その扱いは違う”、と声をあげられるかどうかだ」 尊敬する人が語った、人権を守る、ということ。矛盾なくありたい、と思う。
日本の難民認定率は1%にも満たない。ウクライナから逃れてこようとする人々に迅速な対応をすること自体はとても大切ではあるものの、「ウクライナの人々は認定し、それ以外の申請者には変わらず高いハードルを課す」という「命の線引き」があってはならない。受入のあり方の、根本的な見直しが必要。
会見は30分で終了。その約半分は菅総理の一方的な演説だった。そして、海外メディアは一人も質問できなかった。 twitter.com/karyn_nishi/st…
なぜ会長辞任となったのか、半年も経たないうちにもう、お忘れなのでしょうか? 《森氏が2014年から今年2月まで組織委会長を務めた功績を踏まえ、安倍晋三前首相と同じ組織委の「名誉最高顧問」としたい考えで、組織委幹部と政府側が水面下で調整している》 asahi.com/articles/ASP7Q…
ビッグコミックスピリッツではじまった連載「がんばりょんかぁ、マサコちゃん」。赤木雅子さんがモデルとなっているという。ふと、この文言が目に留まった。 《この物語はフィクションです。実在の人物や団体などには関係ありませんが、実在する人々の切なる想い、祈りには大きく関係しています》
一人の命を奪っておきながら、免職、停職、減給でさえもなく、法律上の処罰ではない「訓告」と「厳重注意」だけなのか。「訓告」って、賭けマージャン問題が発覚した黒川弘務氏が受けたものと同じですよね。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
#0507高円寺 #入管法改悪反対デモ 、雨でびしょ濡れになりながらも、後から後から人が集まり、3500人が参加したとのこと。改めてこれが、人道と人命と尊厳の問題なのだと実感する。 #入管法改悪反対
この裁判に対し、「”いいね”くらいで大袈裟だ」といったコメントが飛び交っているけれど、性暴力・ハラスメントの問題に「気にしすぎだ」「上手く受け流せ」と強いてくる構造的な暴力と根底は同じだと思う。被害の深さを、被害者以外が勝手に決めつけてくる暴力。 businessinsider.jp/post-222674
霞ヶ関にあるベトナム料理店、イエローバンブー。14歳で難民として逃れてきた店主の南雅和さんは、木造船で海に漕ぎだし、沖縄水産高校の実習船に救助されたそう。どんぶりいっぱいの牛肉フォー、生春巻き、デザート付のランチを頂く。コロナ禍でお店がとても苦しい状況。お近くの方はぜひ。
「私の責任」「責任を痛感する」と中身の伴わない繰り返しによって、その言葉本来の意味が薄らいでいく。「責任」は、批判されてきた行いを帳消しにする言葉ではないと思う。
時の権力者に対してすべきことは、莫大な予算や大量の人員をもっての葬儀で「権威づけ」をすることではないはずだ。自発的ではない弔意を求め、人々を思考停止させるような動きからは、無謀な戦争へと突き進んでしまった時代の教訓が抜け落ちている。 tokyo-np.co.jp/article/62558
権力に対する批判は、社会をよりよくするために欠かせないもの。なぜ批判的な学者を排除したのか。なぜ前例のない措置をしたのか。権力者はいつも「どうせそのうちほとぼりが冷めるだろう」とうやむやにしようとする。そしてまた次の一手へとエスカレートする。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
「種苗法改正案」も、検察庁法改正案をたばねて審議していた「公務員の定年延長法案」も、「必要な法律なのに理解されていない」「逆の意味で伝わっている」と、判然としない答弁や内容の不備ではなく、「理解しない国民」に責任を押し付けるような態度が続く限り、政治への信頼は揺らぎ続けると思う。
そして改めて、問いたい。今後、身の危険を感じ、難民として香港から日本へ逃れてくる人たちがいたとして。難民にほぼ門戸を閉ざしてきた日本政府や、難民排斥を訴えていた人々は、どう反応するだろう。申請者の0.4%しか認定されないこの国で。
政治側から何度、誤ったメッセージが発せられてきただろう。「説明しなくてもそのうち周りは忘れるよ」「法を破っても”お答え”は控えさせてもらえるよ」「事実と違う発言をしても、118回も重ねれば押し通せるよ」、と。もうこれ以上こんなことを、次世代に、子どもたちに見せたくない。
残念ながら一度出回った誤報は拡散され続ける。けれども伊藤アナウンサーが番組内で手短に謝罪したのみ。それも、「誤った印象を与えた」という印象の問題にすり変わっていた。ご本人は沈黙を続けているし、局として真摯に向き合っている様子はない。 buzzfeed.com/jp/kotahatachi…