「お前朝鮮学校の生徒だろ」 4日夕方、JR埼京線で50代前後とみられる男が、「答えろよ!」と朝鮮学校の中級部の生徒の足を踏みつけ、ミサイルに言及しながら威嚇。 同じ車内にいたはずの大人は、誰も助けようとしなかったという。どんな思いで一人、電車を降りたのか。 mainichi.jp/premier/politi…
あってはならないことが発覚した時だからこそ、表に出てしっかり説明しよう、ではなく、表に出る機会を極力減らそう、という方向へ。 何度でも書きますが、責任は「痛感」するだけものではなく、「とる」もの、「負う」もののはず。 digital.asahi.com/articles/ASP2T…
今日、3月7日。公文書改ざんを強いられ、命を絶った赤木俊夫さんの命日。亡くなられてから3年。真相解明を求め、赤木雅子さんは声をあげ続けている。 《夫は「戦争や」って言っていたんですよね。白いものでも「黒」って上司に言われたら「黒」って言わなければいけない》 d4p.world/news/8821/
何度でも言いたいのだけれど、「桜を見る会」にあがる「まだやってるの?」という声、正確には「まだまともな説明してないの?」だと思う。もちろん、元首相側が。「まだやってるの?」という言葉に喜ぶのは結局、不都合を隠したい側だよね。
政治は本来、大きな声をさらに轟かせるためのものではなく、小さくても大切な声を置き去りにしないためのものだと思う。どんな立場のどんな人であろうと、「生きてていいんだ」って思える場所を築くものではないだろうか。そんな思いを込めての、一票。
総裁選前、「パンケーキが好き」「令和おじさん」と、”親しみやすさ”を報じている場合ではなかったということが、早くも露呈したのだと思う。 #日本学術会議への人事介入に抗議する
これは、つるの剛士さんの書き込み前から考えていたことですが、書きました。「外国人」という大きな主語での「レッテル」は、これまでも都合よく利用されてきました。その「レッテル」が独り歩きし、「ここに叩いていいターゲットがいる」という旗振りになることも。 comemo.nikkei.com/n/n68bb847a6aff
ただでさえ五輪で大切なニュースがかき消されがちな中で、公共放送が積極的に忘却と風化に加担していくのか。 東京五輪の影響で…?NHKから8月6日の「原爆特番」がなくなる。地上波で43年ぶり buzzfeed.com/jp/kotahatachi…
この給付金は「奨学金」とは違う。命をつなぐための資金だよ。留学生の命を成績で線引きするの? 留学生の現金給付は成績上位3割に限定 this.kiji.is/63578047277306…
コロナ禍での五輪開催を批判したり懸念したりする声に対して、「五輪を政治利用するな」という言葉が投げかけられがちだけれど、これこそド直球の政治利用だと思う。 「五輪がなかったら、国民の皆さんの不満はどんどんわれわれ政権が相手となる」 nordot.app/79412748983987…
"集団自決"を促す発言を繰り返す人物に、「権威」を与えるメディア。「こういう考えもアリなんだ」「これは言っても許されるんだ」、むしろ「こういう言説の方が”ウケがいい”んだ」という価値観がじわじわと次世代に浸透したとき、「不要な命」扱いされた誰かがより簡単に切り捨てられていくのだろう。
菅首相は「問題を解決しない人はリーダーではない」と語っていたことがあったけれど、説明責任を果たそうとしない人もリーダーではないと思う。
この記事、ぜひWEBにも掲載してほしい。森氏の発言を批判後、ラグビーの新リーグ法人準備室長から、谷口真由美さんが突然解任された。スポーツ文化評論家の玉木正之さんは、「”わきまえない女”だから排除されたとしか思えない」と。外部に説明がつかない人事、縁故主義の古い体質など、構造的問題も。
「あなたも147日間休まず働いてみたことありますか?ないだろうね。140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったって分かんないわけですよ」(麻生氏) 同じ過労を経なければ物言う資格がないかのような発言、危うい。しかも政治家、大臣が。 news.yahoo.co.jp/articles/dedcf…
「高齢者は集団自決」という言葉は、文脈は異なるにしても過去、集団自決を強いた暴力的な歴史を軽んじているように思うし、特定の人々を「社会の害」のように位置づけて排除したり、命に優劣をつけ「選別」する優生思想の加害性そのものだと思う。過去記事ですが、改めて。 d4p.world/news/2775/
政治は本来、大きな声をさらに轟かせるためのものではなく、小さくても大切な声を置き去りにしないためのものだと思う。どんな立場のどんな人であろうと、「生きてていいんだ」って思える場所を築くものではないだろうか。そんな思いを込めて、一票を投じる。
「綺麗な日本語」とは何なのか。言葉は時に、支配の道具として使われてきた。だからこそ奪ったり、押しつけたり、「”正確”に発音できるか」を試して暴力の口実にしたり――そんなことが繰り返されてきたのは、遠い過去ではない。
今朝のサンデーモーニングご覧下さった皆さま、ありがとうございました。ひっ迫する医療現場はじめ、「自助」が事実上の「自己責任」になってしまっている現状。一刻も早い、さらなる「公助」の投入を。
「ありがとう」、「おめでとう」、そして「ごめんなさい」がしっかり言えるのが素敵な大人、というのが私が尊敬する人の教え。ちなみに「結果的に誤解を与えてしまいました」という「弁明」は、「ごめんなさい」とは違うと思う。
子どもたちが、ハングルなど多様な文化に触れることの何が「問題」で、政治家が学校名を聞き出してどんな「対応」をするのでしょうか。政治家による恣意的な「介入」や「選別」こそ問題ではありませんか。 twitter.com/katayama_s/sta…
「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録はその最も基本となる資料です。それを作成していなかったのは明らかな法律違反であるとともに、国民への背信行為です」 これを8年前、ブログに書いたのは、現・菅官房長官です。 ameblo.jp/suga-yoshihide…
イランの選手の入場行進を紹介しながら、アナウンサーさん、「アラブ諸国も女性の選手が増えてきましたね」とおっしゃった…
これは「募ってはいるが募集はしていない」と並ぶくらい苦しい答弁だと思う。 twitter.com/ChooselifePj/s…
「自己責任」と人を切り捨てる声の大きな人間に、わざわざ拡声器を貸すようなことをするメディアの責任も大きいと思う。
取り下げ!修正で事足りるようなものではない、あまりに杜撰な法案だった。けれどもこれが「ゴール」ではない。現時点でも入管収容施設内では人権侵害が続き、国連から「国際法違反」と指摘されている体制は続いている。改めてそこに切り込まなければ。これからも!! 47news.jp/6266532.html