2451
2452
どうみても虫な「14本の足で歩く単細胞生物」の謎を解明!
nazology.net/archives/116106
どうみても虫に見えますが単細胞生物です。米UCSFは水中を歩行する14本足で歩く単細胞生物の足をコントロールする仕組みを解明。微小管の組み上げに秘密があり研究はまるで機械式コンピュータと表現しています
2453
ペンギンのように潜水して捕食する新種恐竜を発見
nazology.net/archives/118625
韓国ソウル大学校はモンゴルのゴビ砂漠の南部に位置する白亜紀の地層から新種の恐竜の化石を発見。骨格構造から現代のペンギンのように潜水して獲物を捕らえていたと考えられ研究者は恐竜の多様な生態を示す貴重な証拠と話す
2454
史上最古、約1億6400万年前の「花のつぼみ」の化石を発見!
nazology.net/?p=103379&prev…
中国北部で、約1億6400万年前の「つぼみ」の化石が見つかりました。花を咲かす被子植物の登場時期は1億3000万年以後とされていてダーウィンをも悩ませた問題でしたがこれを覆す発見となりそうです。
2455
生物にとって有毒な「銅製のキバ」を持つ海底ワーム
nazology.net/archives/108372
ある海底ワームは生物にとって有毒な銅を使って牙を形成します。さらにそこから銅を混ぜた毒まで注入してきます。米UCSBは、この複雑なキバの生成方法を調査。たった1つのタンパク質が制御していることを突き止めます
2456
数学の授業に「音楽」を取り入れると成績が向上する?!
nazology.net/archives/128808
音と数字は密接な関係にありますが、トルコABUは児童や学生に音楽を積極的に学ばせることで数学のスコアが向上すると報告。特に数学の授業に音楽を取り入れることで効果が最大化される可能性を指摘しています
2457
肘をぶつけるとビリッと痺れる「ファニーボーン」はなぜ起こる?
nazology.net/archives/91388
肘をぶつけ痺れた経験ありますよね。この現象は骨ではなく「尺骨神経(シャッコツシンケイ)」を打つことで起こります。「ヒューメラス(上腕骨)」→「ユーモラス(おかしな)」→「ファニーボーン」が語源だそう
2458
古代中国の歴史書に「史上最古のオーロラ記録」を発見!
nazology.net/archives/107639
名古屋大、米PMらは古代中国の記録『竹書紀年』に、BC977年頃オーロラを観測した記述を発見。これまでの記録を300年ほど上回っています。しかし中国のような低緯度でなぜオーロラが見れたのでしょう?
2459
「過去10年で最大の黄砂」が中国を襲う、16日午後から日本にも飛来
nazology.net/archives/85018
黄砂の原因は14日にモンゴルで発生した強い砂嵐で、中東の砂漠の砂を巻き込むことで高濃度に発達したようです。本日、日本にも飛来する見込みなので洗濯物や車の汚れ、外出時のマスクなどに注意が必要です。
2460
神様、設定を盛りすぎ。チートでキモカワな「ハダカデバネズミ」の世界
nazology.net/archives/101025
ハダカデバネズミをご存知ですか?
毛のない見た目だけでなく、生態や能力など、「この生き物に設定盛りすぎじゃね?」と思ってしまう生き物なんです。老化もせず、ほぼがんにもならないんだとか…。
2461
サルには頭の中で「文字を組み合わせて単語を綴る能力」があった!
nazology.net/archives/105962
新潟大は、図形文字を使った実験で、ニホンザルが単独では意味を持たない文字を組み合わせ「意味ある単語」を綴れることを発見。ヒト科に近いチンパンジー以外でこの能力が確認されたのは初めてのことです。
2462
7年間「路面凍結を防ぎ続ける」新しいアスファルト添加剤
nazology.net/archives/122297
融雪剤の散布は効果時間や環境への影響、車の錆など多くの問題を抱えています。中国河北科技大は路面自体に練り込む凍結防止添加剤を開発。7年近く効果が継続するという。画像は添加剤アスファルトと従来の道路の比較
2463
抗体が精子を捕まえる、女性の負担が少ない新しい避妊薬
nazology.net/archives/94774
コンドームを除き負担のない避妊法はまだありません。米UNCは免疫性不妊症の人が持つ精子を捕まえる抗精子抗体を改良。羊を使った実験で運動精子を99%減少させたと報告。安全な新しい避妊法となるかもしれません。
2464
NASAが宇宙空間で「鉛筆」を使おうとしなかった理由とは?
nazology.net/archives/128606
NASAが宇宙で使えるボールペンを開発したとき、ソ連は鉛筆を使ったという有名なコピペがあります。これは創作ですがNASAもソ連も宇宙で使えるボールペンを求めたのは事実です。それはなぜなのでしょうか?
2465
あなたはどれ? ヒトが情報に求める「3つのタイプ」が明らかに
nazology.net/archives/101091
英UCLは、人には自分の知りたい情報を選択する際に3つの型があると報告。情報に対する興味は不変で、個人ごとに求める情報のタイプは決まっているようです。そもそもあなたはこの話に興味を持つでしょうか?
2466
「人が馬に乗ったのはいつなのか?」5千年前の遺骨から最古の乗馬痕を発見!
nazology.net/archives/122927
ヘルシンキUHはBC3020〜2500年に東欧の草原地帯に住んでいたヤムナ人の遺骨に乗馬習慣による骨の変形や摩耗を発見。人類史における乗馬文化の先駆者だった可能性が高いようです。
2467
ボクサーやアメフト選手はアルツハイマー病のリスクが3倍高い
nazology.net/archives/101013
米ボストン大は「繰り返し脳に衝撃を受けてきた」コンタクトスポーツ選手の故人75名の脳を分析。するとスポーツ歴が長い人ほど、大脳白質病変が進行し、アルツハイマー病となる可能性が3倍増えていたそう。
2468
かつて和歌山県を襲った「南海トラフ地震」の巨大津波の証拠を発見!
nazology.net/archives/114854
産総研は、和歌山県串本町の東岸にある「橋杭岩」の地質調査から、南海トラフ地震でかつて発生した巨大津波の証拠を発見。国内最大級とされる宝永地震をしのぐ規模の巨大地震だったと考えられます。。
2469
光をあてると浮遊する不思議ディスクが開発される
nazology.net/archives/83244
ディスクの底面にカーボンナノチューブを塗布することで、光だけで飛ぶ物質を作ることができました。
カーボンナノチューブが光の熱を吸収することで空気をあたため、下方向に逃げることで浮力を生み出せるようです。
2470
背面状態からハネ起きるコメツキムシ、体内に強力なエネルギーを放つ「蝶つがい」を持っていた!
nazology.net/archives/80075
あお向けの状態から手足をまったく使わずに、「自身の20倍以上の高さまで跳ね上がる能力」をもつコメツキムシ。その仕組みが解明されました。
#ナゾロジー
2471
5000年以上前の現存する「世界最古のストロー」を発見!
nazology.net/archives/103559
コーカサスの遺跡で発見された長さ1mの8本の筒。これらが露RANの研究で、最古のビール用ストローと確認されました。不純物を取り除くろ過器もついており、当時は共同ボトルに差して複数人で飲んでいたようです。
2472
🌏ナゾロジーチャンネル
【なぜお湯の方が早く凍るのか?「ムペンバ効果」の謎】
熱いほうが冷たいより早く凍る「ムペンバ効果」。この単純な主張は今日に至るまで誰も仕組みを解明できていません。
今回は直感に逆らう不思議な現象「ムペンバ効果」の謎に迫ります。
youtu.be/1Soq6tO9__4
2473
バッテリー熱の吸収に期待「断熱と熱伝導を同時にこなす新材料」を開発
nazology.net/archives/97919
シカゴ大は極薄材料の層をランダムに回転させることで、層に沿った方向には熱を通すのに、層を跨ぐ方向へは空気並の断熱性を示す材料を開発。スマホなどの設計に変革をもたらすかもしれません。
2474
プロの呼吸法を「誰でも再現できる衣服」が開発される
nazology.net/archives/98373
発声からアスリートの活動まで、呼吸方法は非常に重要なプロセスですがこれを伝授するのは容易ではありません。MITは衣服にかかる呼吸の圧力を記憶再生する繊維を開発。特別な呼吸法を学ぶ新しい方法を提案しています
2475
がん細胞の転移は睡眠中に積極的に起きていた!
nazology.net/archives/111106
スイスETHZは血中を循環するがん細胞が、休息中のマウスと人間で大きく上昇していることを発見。がんの転移は睡眠中に起きやすいことが判明しました。理由はまだ不明ですがこの発見は今後のがん治療に役立つ可能性があります