シャチの「殺し屋コンビ」がホオジロザメを次々と殺している nazology.net/archives/111364 南アDICTは2017年以来惨殺されたホオジロザメの死体が浜に打ち上げられ、同海域からサメが逃げていると報告。犯人は2頭のシャチで背ビレがそれぞれ左右に曲がっているため地元民に右舷と左舷と呼ばれています
練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 nazology.net/archives/91085 スキルの上達には休憩も必要です。米NINDSの研究により、休憩中に脳は練習内容を20倍の速度で何度も再生していると判明。素早い上達を目指すなら適度な休憩が大事なんですね。
ビッグサンダーマウンテンに腎臓結石を排出させる効果があると明らかに nazology.net/archives/91469 驚きです。ジェットコースターが腎臓結石の排出に効果があるという研究が発表されています。さらにミシガン州立大によると後部座席のほうが効果が大きかったそう。結石患者には夢のある処方がされるかも
人に会えなくなった水族館の魚たちに次々と「うつ症状」が出始める nazology.net/archives/60253…
「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! nazology.net/archives/98789 MITは切り取ったがん細胞のDNAを損傷させると本来正常な細胞が持つアポトーシスを発することを発見。腫瘍に戻すことで自ら免疫システムに殺されるよう働きかけ免疫療法の効果を大幅に上昇させました。
ネコは「自分の名前」も「飼い主の声」も分かって無視してる nazology.net/archives/94552 ネコはヒトの呼びかけは基本無視します。東大の研究者はこのネコの反応を調査。飼い主と他人の声、一般名詞と自分の名前で異なる反応をしておりイヌ同様ヒトの音声を理解しながらあえて無視していたと判明しました
カンボジア環境省「摘まないで!」 なぜか食虫植物を摘み取るSNSユーザーが増加中 nazology.net/archives/109524 カンボジア南部にのみ自生するこの植物は、ある理由からSNSユーザーに乱獲されています。同国環境省は「希少な種であるため、摘み取らないように」と人々に呼びかけています。
子どもを虐待するときだけ活性化する「脳の虐待回路」が見つかる nazology.net/archives/97293 ハーバード大はマウスの脳には乳児虐待を受け持つ専門的な神経回路(虐待回路)が存在すると発表。回路を活性化すると虐待が始まり、さらに抑制すると虐待が終わる様子まで確認されました。
熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 nazology.net/archives/105356 カナダUBCの調査でオスの働き蜂は熱波に遭うと、生殖器が強制的に射精し、爆死することがわかりました。 生殖器は普段、体内に隠されており、暴発によって腹部から飛び出すという。 悲惨すぎる…
Nintendo「リングフィットアドベンチャー」が慢性腰痛症に効くと明らかに nazology.net/archives/90564 体を動かすゲームに医学的な効果が認められました。千葉大によると、健康ゲームを週一回40分程度遊ぶと腰痛、臀部痛、心理的な自己効力感が改善されたそう。ゲームは心も体も健康にするんですね。
「社会的敗北ストレス」が腸内環境を乱すメカニズムが明らかに nazology.net/archives/89106 心とお腹の関係がついに解明。北海道大によると、うつ状態のマウスの腸内では抗菌物質「αディフェンシン」の分泌が少なくなっていたとのこと。この物質が減少することで毒素がたまりお腹を壊していたんです。
アイシングは筋肉損傷の「回復を遅らせる」ことが明らかに nazology.net/archives/88896 常識が覆りました。神戸大によると筋損傷を冷やすことで筋組織の再生が遅延すると判明。損傷後の炎症反応は筋肉回復に必要なプロセスで、冷やすと炎症を起こすマクロファージが集まりにくくなるそう。
太陽系の星のサイズと回転の速さを再現したビデオ。 土星と木星の巨大さに驚きます。木星の回転スピードが速すぎる……
超強力「シャコパンチ」は、拳にナノ粒子をまとって”衝撃を吸収する”と判明 nazology.net/archives/66899…
静止画なのに広がる穴 新たに発見された動く錯視 nazology.net/archives/110026 ノルウェーUOは、黒い穴が膨張して見える新しい錯視を発表。ほとんどの人は中央の穴が広がるように感じるでしょうがGIFではありません。科学的に新しく発見された動く錯視で瞳孔の反応が関連しています。
音楽の快感は「アルコールと同じ脳領域」で発生していたことが判明 nazology.net/archives/85963 音楽で感じる快感は、アルコールや薬物を摂取したときに働く脳領域と同じ場所から生じていました。さらにその領域を事前に刺激することで音楽による快感やモチベーションが高めることにも成功しています。
慢性社会的敗北ストレスは父マウスから子へ「精子にのって遺伝する」と明らかに nazology.net/archives/90795 親の「経験」は遺伝すると分かりました。米マウントサイナイ医科大によるとうつ状態にあるマウスの精子は遺伝子活性が変化するそう。さらに生まれる子どもはストレスに弱いことが分かりました。
奇跡!海に落とした「結婚指輪」をはめた白魚が見つかる nazology.net/archives/89038 まるで作り話のよう。シュノーケリングが趣味のプライヤー氏が海に潜っていると、偶然金の指輪を頭にはめた魚を発見。SNSで話題になっていた指輪紛失夫婦に問い合わせたところ、落とした指輪と一致したそうです。
頭突きで対決する動物って脳とか大丈夫なの? 研究者「駄目みたいです」 nazology.net/archives/109962 頭突きをする動物は脳損傷のリスクがないという通説があります。米ISMMSはこの説が正しいのか、激しい頭突きをするジャコウウシなどの脳の直接検証を実施。結果駄目っぽい可能性が出てきました。
正露丸は「寄生虫アニサキス」を殺す世界初の特効薬だった nazology.net/archives/95980 高知大は正露丸溶液がアニサキスを殺していると報告。アニサキスは魚介類に潜み、摂食すると胃や腸の粘膜に頭を突き刺し腹痛を引き起こします。殺虫法が不明でしたが、その治療薬が実は既に日本に存在していたんです
脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功しました! nazology.net/archives/80217 脳の一部に電流を流すことで「5年間笑わなかった女性が突然笑い出した」とのこと。この手法は難治性や重いうつ病に対して非常に有効なようです。 #ナゾロジー
吸い込まれそう。光吸収率99.2%の水性アクリル塗料「黒色無双」が5月中にAmazonで販売開始 nazology.net/archives/58706…
クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! nazology.net/archives/101934 シンガポール南洋理工大はクマムシを量子ビットを含む回路に組み込んだところ、クマムシにも量子世界に特有の観察するまでは状態が確定しない「量子もつれ」に移行したと報告。なお実験後クマムシは生還したそうです。
私たちの見る世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった nazology.net/archives/105164 米UCBは視覚を安定させる新たな脳のメカニズムを発表。脳は瞬間的に見たものを処理せず、過去15秒間に見たものの統合・平滑化によって私たちの視覚を作っていました。私たちは今を見てはいなかったようです
「愛のない抱擁」よりセルフタッチの方がストレスを低下させると判明 nazology.net/archives/100918 独ゲーテ大は見知らぬ人との抱擁より自分で心臓やお腹に手を当てるセルフタッチの方がストレスを低下されると報告。愛のある抱擁をしてくれる相手がいなくてもこれで安心してクリスマスを過ごせそうです