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ウツボカズラは雨滴の衝撃で雨宿りするアリをカップに落とす罠を備えていた!
nazology.net/archives/112794
英UBは食虫植物ウツボカズラの新たな機能を発見。蓋の接合部が雨粒の衝撃で下方へ一気に加速する一方、反発を抑える作りになっており、葉の裏で雨宿りするアリを一気に消化液へ突き落とすという
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地球に衝突している戦術核レベルの小惑星はすごくいっぱいある
nazology.net/archives/106257
下の画像はこれまでに確認された小惑星の落下位置と爆発規模です。黄色の円は広島型原爆並。これらは発見できても数時間で地球に衝突する可能性が高くNASAは短時間で可能な防衛構想について研究を進めています
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実写動画とイラストを組み合わせアニメーション映像を作成するAIツール
nazology.net/archives/121833
米Runway社は動画生成AIツール「Gen-1」を発表。このツールは既存動画と画像のから新しい動画を作成できる。アニメショーンとの相性が良さそうですが別の新しい実写動画を作ることも可能
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これが本当の血液型診断!? 血液型で「ケガの死亡率」と「病気のなりやすさ」がわかる!
nazology.net/archives/108379
血液型で性格や相性が診断できるかは謎ですが、血液型には医学的な傾向が確かにあります。そこにはあなたの健康に関わる重要な情報も含まれます。真の血液型診断を見てみましょう。
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エアバス社が発表した「重力制御室付き三階建て宇宙ステーション」
nazology.net/archives/125350
ISSの運用は2030年を目処に終了予定。現在NASAは後継機を民間企業を含めて模索中です。航空機メーカーのエアバスも新たなステーションのコンセプトを発表。回転により重力を生む部屋もあるそうです
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“目の遺伝子を書き換える”ことで盲目マウスの視力回復に成功! 「年内に人間でもテスト開始」 nazology.net/archives/72332…
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コロナ対策用の安価なCO2センサに注意!
nazology.net/archives/94905
密を避け室内換気状態をチェックするためCO2センサが利用されていますが、電通大は5千円以下のCO2センサの精度を調査。結果67%がCO2に反応しない「疑似センサ」と判明しました。記事では研究者の教えるセンサの見分け方を紹介します。
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左右で目の大きさも色も違うオッドアイ深海生物「イチゴイカ」の高画質映像!
nazology.net/archives/106990
米MBARIはカリフォルニア沖にて珍しいイチゴイカの高画質撮影に成功。水深725mに住むこのイカは左右の目が色も大きさも異なります。なぜこの生き物はそんな特殊な変化をしたのでしょうか?
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13tもあるのに人の力で転がせる!?イギリスの不思議な「転がる」可動橋
nazology.net/archives/122946
イギリスの建築家ペイジ氏が考案した「コーディドック・ローリングブリッジ」は、人の力だけで転がって航路を確保できるユニークな可動橋。重い鋼鉄の橋が簡単に転がる原理とはなんなのでしょう?
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足が血まみれ!? カリフォルニアの海岸で大量発生した「噛みつき虫」の被害がすごい!
nazology.net/archives/114343
南カリフォルニアで現在ヒメスナホリムシという小さな甲殻類が大量発生。危険はないようですが群れに噛まれると出血を伴いショッキングな状況に。記事内で紹介していますが閲覧には注意
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「触覚を備えたロボットの手」を3Dプリントで作成 人工皮膚開発にも期待!
nazology.net/archives/107375
英ブリストル大は触覚を持つロボット開発において、人間の皮膚構造を3Dプリントで再現することに成功。これは人間の触覚とほぼ一致する電気信号を生み出し人工皮膚開発でも活躍できそうです。
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人間サイズのアンモナイト「パラプゾシア」が巨大進化した理由とは?
nazology.net/archives/99728
独ハイデルベルク大は2m以上もあったパラプゾシアの巨大化時期を分析。気候変動と時期が一致しないため同時期に巨大化していた捕食者モササウルスからの捕食逃れの進化だった可能性を指摘しています。
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バラバラの細胞を集め「自動的に心臓を作る」ことに成功。拍動し自己修復もできる
nazology.net/archives/89531
人造心臓の作成に一歩近づきました。『Cell』に掲載された論文によると、幹細胞を刺激することで自動的に組織化する「心臓オルガノイド」を作れたそう。本物では行えない実験に使えます。
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「緑色の星」がない理由を説明している動画!
星は温度が高くなるにつれて、赤〜青に変化します。
グラフは星から放射される光の強度を表し、緑がピークのときは他色も強いです。
赤緑青をほぼ同量含んだ光が、人には太陽と同じく白に見えちゃうことが分かります。すごい!
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3500年前のファラオの壮絶な死因が明らかに
nazology.net/archives/83348
CTスキャンにより古代エジプトのファラオのミイラから「複数の致命傷」を発見しました。
身体の骨はバラバラで頭蓋骨に槍が貫通していたとのこと。
戦闘で「八つ裂き」にされた勇敢な王だったようです。
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飛行機に3分でトランスフォームするクルマ「AirCar」が、実際に空を飛ぶ日が来た! “6ヶ月以内の発売を目標に” nazology.net/archives/72618…
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まるで笑っているように見える銀河
nazology.net/archives/102808
NASAは2021年のハッブル宇宙望遠鏡の最後の観測で5700万光年離れたケンタウルス座の棒渦巻銀河「NGC 3568」を撮影しました。雪だるまのように楽しげに笑って見える銀河を解説します。
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銀河の衝突が宇宙で最も明るい天体クエーサーを起動させる
nazology.net/archives/125545
クエーサーは銀河中心ブラックホールが活発な場合に生じますが、何がそれを起動させるかは明確ではありません。英UOHは百以上のクエーサーと銀河画像を比較し2つの銀河の衝突でクエーサーが起動することを示しました
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”あるモノ”を変えるだけで「読書スピード」が簡単にアップすると判明!
nazology.net/archives/113441
米UCFは、スマホやタブレット端末での読書において、読むスピードを効率的に速める方法を発見。それによれば、読解力を落とさずに、読書速度を最大35%アップできるという。その”あるモノ”とは一体?
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パンダはいつから笹を食べ始めたのか? 600万年前の祖先から痕跡を発見
nazology.net/archives/111393
ジャイアントパンダは竹を掴むため、手首に「第6の指」を持ちます。米NHMは、この指を600万年前のパンダの祖先の化石中に発見。パンダの竹食へのシフトもこの頃に始まったと考えられます。
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「過食性障害」を脳インプラントの刺激で抑制することに成功
nazology.net/archives/114300
米UPennは過度な食欲によって肥満になってしまう嘔吐を伴わない過食BEDを側坐核への継続的な電気刺激で改善できたと報告。有望な治療法として期待されますが現状では慎重な検証を要すると見られています
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生後1年未満の赤ちゃんに「牛乳」を与えてはダメな理由
nazology.net/archives/109758
赤ちゃんにはちみつを与えてはいけないという話は有名ですが、牛乳もダメだとご存知でしょうか?赤ちゃんはミルクを飲むので牛乳はOKと考えている人もいるかも知れませんが、赤ちゃんに牛乳はなぜダメなのでしょうか?
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【閲覧注意】巨大ヘビの胃袋から「1メートル半のワニ」が丸ごと見つかる!
nazology.net/archives/117825
今月初め米フロリダでビルマニシキヘビの胃からほぼ無傷のワニが見つかりました。捕食者であるワニが丸呑みされた事例は珍しくSNSで話題を呼んでいます。研究者は解剖の様子を動画で公開しています
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古代エジプト民が残した「メモ帳」を大量発見! 書かれていた内容とは?
nazology.net/archives/104465
独UTの調査で、エジプト北部の遺跡にて、約2000年前のメモ断片が計1万8000点以上も発見されました。
メモの8割は民衆文字で、日用品の購入記録や学生の書き取りが見られたそうです。
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恐竜の絶滅には第2の隕石衝突があった⁈ 西アフリカで同年代のクレーターを発見!
nazology.net/archives/113613
英HWUは反射法による広域の地下構造調査でギニア海岸沖に幅10キロのクレーター構造を発見。年代が6600万年前と判明し、恐竜を絶滅させた隕石には同時期に2発目があった可能性が出てきました