イギリスの空挺部隊が「AR(拡張現実)」を実戦訓練に採用 nazology.net/archives/110105 英の防衛企業4GDはAR訓練用ロボットを開発。現実空間ではただのマネキンですが、ゴーグルを通すと敵兵のように立ち回り相手の動きに合わせてちゃんと撃ち返してきます。アトラクションとして平和利用もできそうです
仲間を見捨てられない! すごい理由で絶滅した動物「ステラーカイギュウ」 nazology.net/archives/109592 1741年に発見されたマナティなどによく似た海獣ステラーカイギュウは、なんと発見から24年という短期間で絶滅してしまいます。その原因にはなんとも切ない理由がありました。
「廃棄線路に沿って旅できる」ロマンあふれる自転車パーツを発明! nazology.net/archives/112874 米YouTuberが廃棄された鉄道を旅するための自転車パーツを発明。アームは折りたたみ式で伸縮可能なので、どんな幅のレールにも対応。廃線自体が珍しいので活躍の場は少なそうですがロマンを感じます
人類の身長は「農耕を始めた」ことで4cm近く縮んでいたと判明! nazology.net/archives/107453 米PSUの研究で、約1万2千年前の西欧人は農耕を始めた段階で身長が低下していたと判明。狩猟採集民に比べ3.8cm低くなっていました。一体この段階で人類にはどんな変化が起きていたのでしょうか?
中央アジア初となる「雄牛の地上絵」をシベリア南部で発見 nazology.net/archives/97424 ロシア科学アカデミーらによるとロシアとモンゴルの国境近辺で中央アジア初となる動物のジオグリフを発見。製作年代は約4000年前の青銅器時代初期で、あの「ナスカの地上絵より2000年以上古い」そう。
「緑の光」が痛みを緩和?! 光が持つ不思議な鎮痛効果を解明! nazology.net/archives/119332 中国の復旦大学はマウスの脳に緑色の光に反応して痛みを抑える脳回路が存在することを発見。緑の光は片頭痛など人間の痛みも緩和することが知られていますがなぜ特定の光が脳に鎮痛効果をもたらすのでしょうか?
元々同じ湖だったのになぜ?”3色に分かれてしまった”エチオピアの湖 nazology.net/archives/116323 これはNASA地球観測所が公開したアフリカのエチオピアの隣接した3つ湖の衛星写真です。湖は綺麗に3色に分かれていますが2千年前は1つの湖だったといいます。色分けの理由はなんなのでしょう?
クジラの歌を地震研究に利用する新しい方法が発見される nazology.net/archives/83111 地球で2番目に大きい「ナガスクジラ」の歌が、地震波を感知する装置を反応させていると判明。 クジラの歌は地震波と同じく海洋地殻を調べるために利用できるかもしれません。
火星まで45日!? NASAが核熱ロケットエンジンの開発を本格化 nazology.net/archives/121036 火星有人探査も計画されていますが現状宇宙飛行士は狭い宇宙船で片道半年以上も生活しなければなりません。NASAは移動期間を短縮させるため核熱ロケットエンジンの実証実験を27年にも実施予定と発表
イエネコが群れで暮らせる理由を分析!仲が良いネコは腸内細菌叢も類似していた nazology.net/archives/116797 ネコは基本的に単独行動する生き物です。しかし最近は多頭飼いする人も多いでしょう。なぜネコはたちは仲良く群れのように暮らすことができるのでしょうか?
火星の地下にあると予想された「液体の湖」は、凍った粘土だったという研究 nazology.net/archives/93900 ヨーク大は極寒の実験室で調査した結果,火星にありふれたスメイクタイトが水と似たレーダー反射をすると発見.液体を保つには火星南極は寒すぎるため地底湖の正体は勘違いだったかもと報告しています
就寝・起床を1時間早めるだけで「うつ病リスクが23%低下する」と判明 nazology.net/archives/90072 睡眠時間をずらすだけで心が健康に。約84万人を対象とした調査をした結果、睡眠のタイミングを早めるとうつ病リスクが低下すると判明。社会と生活リズムを合わせることで得られる安心感が原因かも。
宇宙生活が与える目への悪影響 nazology.net/archives/103618 ISSの宇宙飛行士の7割が視力低下を経験します。この症状はSANSと呼ばれていますが原因は不明でした。米MUSCはこれが無重力で頭の血流が増え静脈が膨張するためと発表。宇宙生活の問題が1つ明らかになりました
当時の技術力では作れるはずのない「古代遺物ランキングTOP10」 nazology.net/archives/98306 人類の技術は、歴史の中でゆっくりと進歩してきました。しかし、発見された古代遺物の中には、まるで突然変異のごとく、複雑な技術をもって作られた産物があるのです。それらをランキング形式で紹介します。
大量絶滅を引き起こす隕石に「大きさは関係なかった」 nazology.net/archives/101752 大量絶滅の発生と落下隕石のサイズには相関がありません。長年研究者を悩ませる謎について、リパプール大は隕石が巻きあげた塵にカリ長石が大量に含まれた場合大量絶滅が起きると報告。それは何を意味するのでしょうか?
【過去記事紹介】2000RT! 人に会えなくなった水族館の魚たちに次々と「うつ症状」が出始める nazology.net/archives/60253
10歳の少年が金属探知で64万円相当の「お宝」を見つけてしまう! nazology.net/archives/107071 英国在住の少年が約800年前の遺物を発見。外縁の文字からアダムという修道士が使っていた印章(ハンコ)と判明。先月24日のオークションで約64万円で落札されました。これぞまさにトレジャーハンター!
石板記録しかなかった古代エジプトの「手の切断儀式」の物的証拠を発見! nazology.net/archives/125076 独GAIは「名誉の黄金」と呼ばれる記録上でしか知られていない儀式の物的証拠を発見したと報告。これは敵の手を切断して戦利品としてファラオに捧げ、代わりに黄金の首飾りをもらうというもの。
火星が水を失うのは「最初から定められた運命」だった nazology.net/archives/96845 火星はかつて豊富な水の惑星でした。米ワシントン大は火星が水を失った理由として、火星が根本的に水を維持するには小さすぎた可能性を指摘。それは最初から決まっていた火星の運命だったとしています。
伸び縮みで色が変化!「柔軟な構造色新素材」が開発される nazology.net/archives/112847 米MITは19世紀に考案された古い技術と現代のホログラフィー材料を組み合わせ、伸縮性のあるホログラムフィルムを開発。伸び縮みや圧力で色が変化するためファッションから医療まで幅広い応用が期待されます
「動けるフジツボ」を発見! 動かざること山のごとしはウソ? nazology.net/archives/98297 台湾・中央研究院により「動くフジツボ」が発見されました。主にウミガメに固着する既知種で、1週間に約1.4ミリずつ移動することが判明。フジツボが自らの意思で動くことを確かめたのは世界初です。
🌏ナゾロジーチャンネル 【 「お日様の匂い」の正体を解説!】 布団を干したときの「お日様の匂い」。世間ではこれが「死んだダニの匂い」という噂がありますがこれは誤った知識です。今回はコペンハーゲン大の行ったお日様の匂いの研究を紹介します。 youtu.be/H__QrEjKRr4
アーサー王時代の「イギリス王家の墓」を大量特定 nazology.net/archives/106783 キリスト教の伝統を汲むこの時代の王族の墓は非常に質素で石碑もなく特定が困難でしたが、英URの研究で英国西部にいた王族の墓、計65基が特定されました。アーサーの原型となる人物もここに眠っているかもしれません
四肢麻痺患者が「脳に電極アレイを埋め込み」ロボットアームを操ることに成功しました! nazology.net/archives/79377 ロボットアームから脳に伝わってくる感覚について、 「それは脈拍や血圧のように感じました。その感覚は小さく、ピンや針で触っているかのようです」 と述べました #ナゾロジー
「なぜ顔の中で唇だけ赤いの?」 意外と知らない唇の謎 nazology.net/archives/110846 人の顔を見るとき、特に目を引く唇。顔の中で特別そこだけ赤いのはなぜでしょう? またよく見ると上唇と下唇では少し色味が異なります。これは両者のルーツが異なるためです。意外と知らない唇の魅力を見てみましょう