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世界初!ジンベエザメの「海底で砂を吸い込むような採餌方法」を発見
nazology.net/archives/127299
英ICLはメキシコ沿岸部の海底でジンベエザメが砂を吸い込むようにして採餌をする行動を発見したと発表。砂地に潜む甲殻類を狙っている可能性が高いという。海底での採餌が目撃されたのは世界初だそう
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宇宙で収穫したトウガラシから「宇宙タコス」をつくり食べることもできた
nazology.net/archives/99510
NASAの宇宙飛行士は自らのTwitterで宇宙トウガラシからタコスを作ったと報告。実験で育てていたトウガラシの味覚テストを行ったそう。宇宙での食料問題を解決する第一歩となるかもしれません。
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まるで「水上版ルンバ」! 水上のゴミを掃除する自律型ロボット
nazology.net/archives/111667
水面に浮かぶゴミを全部キレイにさらってやりたいと思ったことはないでしょうか?その思いに応えるようにオランダの企業ラン・マリーン社は水上ルンバと呼ぶべき自立型掃除ロボットを開発しました
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湯田温泉がカピバラの皮膚に美肌&美白効果を与えると判明!
nazology.net/archives/101637
山口大はカピバラを使った実験で湯田温泉から高い美肌・美白効果を確認したと報告。さらにカピバラが高いリラックス状態にあることも確認。でもなぜカピバラを使うのでしょう?そこには温泉より深い理由があります
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ヒトと手の構造が違うサルは「手品のトリック」に騙されないと判明!
nazology.net/archives/124375
米UCはどっちだ?と両手の中身を当てる手品を手の構造が異なる3種のサルに実演した所、ヒトと手の構造が似たサルは騙されやすいのに対し、手の構造が異なるサルは騙されにくくなることを発見したと報告
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アリは「口移し」で仕事に必要なタンパク質を交換していた
nazology.net/archives/100273
スイス・フリブール大により、オオアリは唾液を通じて、通常の胃とは別の「社会的胃」から役割ごとに必要な分子を交換していると判明。長生きが必要な世話係には、長寿のためのタンパク質が与えられていました。
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突然の痙攣に倒れた男性、原因は「20年前に感染したサナダムシ⁈」
nazology.net/archives/100202
先日、突然のてんかん発作に倒れて、救急搬送された38歳のアメリカ人男性。検査の結果、脳内にサナダムシの幼虫が死んだ状態で発見されました。サナダムシは死してなお、害をなすようです。
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熱帯魚のシマシマ模様「チューリング・パターン」が原子の世界にも現れていた
nazology.net/archives/92583
じつは生物界のシマ模様は一定の数式で表すことができます。その数式が無機物である「ビスマスの単原子層」にも適応できると電通大が発表。さらに傷つけると模様が自己修復することも判明したそう
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一部のカエルは鳴き声と同時に振動を感じると交尾しやすくなると判明
nazology.net/archives/114577
米ゲティスバーグ大は赤い目をしたアカメアマガエルのメスは、オスの鳴き声と同時に振動を感じた場合、交尾相手に選ぶ可能性が2倍以上になると発表。ただこの効果的な求愛は他のオスの敵意も煽るようです
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イギリス沖に「空飛ぶ船」が出現⁈ モノが浮いて見える「上位蜃気楼」の仕組みとは
nazology.net/archives/85305
ふつう光は直進しますが、温度差により冷たい空気の方へ曲がります。今回、寒気の上に暖気が存在することで実際の位置より上昇して見えています。ここまではっきり見えるのは珍しいそう。
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意外とバレない?鳥のはく製から動物たちの監視ドローンを開発
nazology.net/archives/122180
米NMTは野生動物の監視のために鳥のはく製をまとったドローンを開発。羽ばたき方を模倣するなど工夫していますが動物が違和感を感じないか以前に倫理的な問題の方が大きいかもと本人たちも話しています
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ブドウの種に寿命を9%伸ばす「老化除去」成分があると判明!
nazology.net/archives/101144
中国科学院(CAS)はブドウの種に老化した細胞のみを破壊する化学物質があると発見。これを老いたマウスに注射し総寿命を9%も伸ばすことに成功しました。なおぶどうの種を直接食べても効果はありません。
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1日4〜5個のピーナッツを食べる日本人は「脳卒中・心疾患」の発症リスクが低くなる
nazology.net/archives/96235
大阪大は、ピーナッツを習慣的に食べるアジア人は、全く食べない人と比べ虚血性脳卒中や心血管疾患の発症リスクが低いと報告。ただし個数を多く取れば効果が高くなるかどうかはまだ不明です
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水4Lを1.5秒で飲み干す!ゾウの鼻の吸引スピードは「時速540キロ」に達すると判明
nazology.net/archives/90291
ゾウの吸引速度は新幹線より速い。ジョージア大がゾウの鼻の吸引メカニズムを調査しました。結果、ゾウは予想より多く水を吸い込むと判明。吸引時に内部のスペースを約64%広げていたそう。
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ネコには「お気に入りの死体」があることが判明(2020)
nazology.net/archives/50705
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雷雨の最中にシャワーは浴びないで! 屋内で落雷被害に合わないため注意すべきことは?
nazology.net/archives/113626
雷雨の際は屋内に入ることで大抵の被害を防げます。しかし100%安全とは言い切れません。雷の性質上、屋内でも雷害リスクを高める場所や行動について記事内で解説します。
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赤ちゃんはチンパンジーと同じ笑い方をしていた
nazology.net/archives/95813
赤ちゃんは喉の構造がチンパンジーに近く彼らと同じ引笑をすると蘭ライデン大の調査で判明。しかし引笑はつられ笑いを誘導しづらいため、社会性の問題から次第に大人がつられて笑いやすい息を吐く笑い方に変化するようです。
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一辺400mの内部壁がスクリーン!?サウジアラビアの巨大立方体建築物「Mukaab」
nazology.net/archives/122482
サウジアラビア王太子が立方体建築物の建設を開始。内部はタワーを1棟建設する以外は空洞で内部壁をスクリーンとして映し出す映像によってそこに様々な世界を作り出すという
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世界初!王水に解けたプラチナ原子が遊泳する様子の撮影に成功!
nazology.net/archives/112800
英マンチェスター大は王水に解けたプラチナ原子が溶液中を浮遊しながら動いている様子を撮影することに成功したと発表。溶液中に解けている原子をみるのに成功したのは、今回の研究が世界ではじめてです。
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シママングースは「わが子を識別不能」にして公平な社会を作っていた
nazology.net/archives/91603
英エクセター大によるとアフリカのマングースは出産時期を同期させ我が子を識別不能にし、群れの平等な子育てを実現します。彼らは本能で利益を優先を防ぎ公平な社会を築く方法を理解しているようです。
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地球は毎年5万トンも軽くなっていた。その原因って?
nazology.net/archives/87055
地球から毎秒3kgの水素が宇宙へ逃げていっています。水素は地球上で最も軽い元素なので、地球の大気の一番高いところまで昇ります。そして重力から逃れて宇宙へ流れてしまうのです。
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なぜ緊張するとおしっこがしたくなるのか?
nazology.net/archives/123728
面接やプレゼンの直前、または強い恐怖を感じる場面など人間は緊張するとトイレに行きたくなります。これはなぜでしょう?ここには危機的状況に対峙した際、「最も大事な機能を優先する」という生物の優れた能力が関係しています。
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触覚を持つロボットハンドの開発に成功!
nazology.net/archives/125900
ロボットは現在視覚情報を頼りに物体を掴む方法が中心で、暗闇で物を扱ったり繊細な物に触れることが困難です。米コロンビア大は触覚を持ち器用な指使いが可能なロボットハンドを開発。触覚の再現に光の反射を利用しているという
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\最もRTされた記事をもう一回⭐️🔭/
「生物のようなウイルス」と「ウイルスのような生物」が発見され、生物と非生物の境界がゆらぐ
nazology.net/archives/53026