色覚は正常なのに物の色が「言えない」色彩失認の症例報告 nazology.net/archives/127393 自分の見ている色は他人も同じ色で見えているのか?そんな疑問を持ったことはないでしょうか?欄UUは色覚は正常なのに色の概念を失っているという「色彩失認」の男性について報告。彼は色の名前が言えないという
火星の夕焼けはなぜ「青い」のか? 光の散乱と大気の美しい関係 nazology.net/archives/108145 火星では昼間の空が赤色で、夕焼けの空は「青く」なり、地球とは逆になります。 同じ太陽の光が降り注いでいるのに、どうして2つの惑星の空の色は大きく異なるのでしょうか?
死んだブタの臓器機能を回復させる新技術「OrganEx」が誕生! nazology.net/archives/112845 米イェール大は、死後1時間が経ったブタの血流や臓器の機能を復活させられる医療技術の開発に成功。特殊な細胞保護液をブタに送り込むことで、細胞の活性化を促すという。
”病魔よけの呪文”が刻まれた800年前の「黄金のブローチ」を発見! nazology.net/archives/104067 英ウィルトシャーで、アマチュア探知家が中世時代に作られた黄金のブローチを掘り当てました。リングにはラテン語とヘブライ語の文字が刻まれ、病魔よけの意味合いがあった考えられます。
ドライアイを防止する涙に含まれる重要酵素を特定 nazology.net/archives/105756 日本の北海道大はドライアイを防止する涙に含まれる特殊な油分(極長鎖アルコール)を特定。 この油分を作る遺伝子を失ったマウスは重篤なドライアイになりました。この成果はドライアイ根治の手がかりになるかもしれません
ノドに刺さったら一番危険な「魚の骨」は…? 魚骨異物の実態を調査 nazology.net/archives/96155 東北大は魚の骨がノドや口内に刺さった患者を調査、魚の種類などによる刺さり方の特徴を報告しました。カレイとヒラメの骨が喉深くに刺さる可能性が高く、除去手術のケースが多かったそう。要注意です。
サナダムシに寄生されたアリは「老化がストップする」と明らかに nazology.net/archives/89500 アリの寿命を延ばす寄生虫がいます。独ヨハネス・グーテンベルク大によると寄生されたアリは「働かない長寿アリ」になり巣を圧迫するそう。巣を崩壊させ鳥に襲われやすくし、宿主を移す事が狙いだったんです。
4月から新成人になる26%が「後払い決済で無理のある購買」をしていた nazology.net/archives/106731 4月より18歳以上は成人となりクレカも作れるようになります。関西大は新成人の後払い決済サービスの利用状況を調査。結果26%以上が高額購入や滞納を経験しており金融教育の必要性を訴えています。
好きな内容なら「無意識」でも記憶できると判明! nazology.net/archives/85114 自分の興味があることや趣味の分野のことは簡単に記憶できます。研究では「好き」という感覚を、脳への電気刺激で再現することにより、記憶力を操作することに成功しました。
「量子テレポーテーション」を44kmもの長距離で達成! nazology.net/archives/79111 量子テレポーテーションの可能な距離が伸びれば、既存のインターネットを量子インターネットへとバージョンアップすることができるかもしれません 量子テレポーテーションとはどんな技術なのか紹介します! #ナゾロジー
太陽と月の重力が動植物の行動に影響を与えていると判明 nazology.net/archives/102793 伯カンピーナス大は甲殻類や植物の種子が外界から遮断しても活動リズムを維持することを発見。これが太陽と月の潮汐リズムと一致することを示しました。かすかな重力の変化を地球の生物は敏感に感じ取っているようです
“脳が無い動物でも眠る”と判明! 睡眠の起源はどこにあるのか? nazology.net/archives/71346…
物理法則に違反しない「新しいワープドライブ航法」が提案される nazology.net/archives/84359 従来のワープ理論には負のエネルギーが不可欠でしたが、今回の研究によりその存在を払拭することに成功しました。物理的にはワープを達成できる可能性が出てきたようです!
加熱中の食材がフライパンにくっつく原因をついに解明! 油表面に「マランゴニ対流」が発生? nazology.net/archives/82240 フライパンに油を敷くと、中央にコーティングの穴ができます。不均一な加熱によって温度差が生じ油に勾配ができてしまうそう。中央から外へ向けての対流がくっつきの原因でした。
2022年「注目された性科学ニュースランキング」ベスト7 nazology.net/archives/119228 偏見の目を向けられがちな性科学ですが少子高齢化社会においてこの分野は人類の繁栄につながる重要な医療研究です。潮吹きの謎、クリトリスの繊維数のカウントなど今年注目された7つの性科学研究の報告を紹介します
「牛マスク」でメタンを減らす試みが英国の環境賞を受賞 nazology.net/archives/108360 英国の環境賞である「テラカルタ・デザインラボ」の授賞式で「牛ゲップを回収分解するマスク」が受賞。世界のメタン排出源の4分の1は草食動物のゲップであるため普及すれば有望な温暖化対策となるかもしれません。
Tレックスの下アゴに「触覚センサー」があったと判明 nazology.net/archives/95159 福井県立大はTレックスの下アゴの血管や神経が通る管の3D復元から、ここに非常に繊細な触覚があったことを発見。肉と骨の選り分けや、子どもを優しく咥えるなどの繊細な作業ができたようだと報告しています。
重金属を好むバクテリアを使って汚染水の浄化に成功  nazology.net/archives/96928 過酷な環境に棲む生物が役立つかもしれません。 重金属に汚染された廃水に生息するバクテリアに、人体に有毒な六価クロムを最大で99.96%除去する能力があると判明。 浄水システムへの利用が期待されます。
スパコン「富岳」が豪雨なのに雷が鳴ったり鳴らなかったりする理由を解明! nazology.net/archives/96710 北海道大は「富岳」と独自開発した気象モデルを用いて、雷頻度の違いを明らかにしました。シミュレーションの結果「積乱雲の高さ」から雷の違いが生じていました。雷の正確な予測が可能になるかも。
バジルの天然化合物に「アルツハイマーの予防効果」があった nazology.net/archives/97825 サウスフロリダ大はバジルに含まれる化合物「フェンコール」に、アルツハイマーへ予防効果があると報告。病の原因「アミロイドβ」を減少させる作用があったそう。どのように脳に届けるのが最適か検証が必要です。
「脳インプラント」が麻痺患者の手を再び動かした nazology.net/archives/86560 脊髄の代わりに「コンピュータ経由」で麻痺患者の手を動かせました。患者の脳に電極を挿入することで神経信号を広い、腕に巻き付けた電極に送信することで筋肉を動かします。今後はより繊細な動きの再現を目標にするそう。
健康なヒト細胞の中で「四重らせん構造のDNA」を初めて確認! 四本鎖DNAのはたらきとは? nazology.net/archives/65015…
わずか750光年しか離れていない「超大質量ブラックホール連星」を衝突銀河から発見! nazology.net/archives/120224 米YUは地球から5億光年離れた衝突銀河の中に超大質量ブラックホールのペアを発見。塵やガスを活発に吸い込む状態であり最も近接した二重活動銀河核だという。両者の衝突は数億年後の予想
人の動きの模倣学習により「床でジタバタするだけだったAI」がサッカーを習得! nazology.net/archives/114430 Google系AI開発企業DeepMindは、人の動きを模倣して動きを覚えるAIを開発。まともに立てない状態からわずか3日でサッカープレーの動きができるまで成長させました
「世界で最も魅力的な鳥トップ10」ヘルシンキ大が独自のアプリで調査 nazology.net/archives/127756 フィンランドUHは1万以上の鳥の美しさをユーザーが評価するアプリを開発し世界で初めて鳥類の視覚的美しさを定量評価。このアプリは日本語版もあり今後あなたの評価でランク変動も。現在一位の鳥とは?