テトラグラマトン(神聖四文字)が刻まれた最古の薄板を発見か?! ただしそれは呪いの言葉だった 米ABRはヘブライ語の呪文が印字された古代のタブレットを発見したと発表。神の名を表すYHWが刻まえており呪いの文言だという。ヘブライ語の碑文として最古の可能性も。
フード3Dプリンターで食べられるデータを作ることに成功! nazology.net/archives/116468 大阪大らはフード3Dプリンタを使いクッキーの内部構造としてQRコードを埋め込むことに成功。パッケージなどを捨ててしまっても食品自体から商品情報を読み取れる時代が来るかもしれません
質量を生み出す神の粒子「ヒッグス粒子」は、なぜ「重力子」ではないのか? nazology.net/archives/113508 質量を生む素粒子と聞いてヒッグス粒子が重力子なんだと思ったことのある人は意外と多いかもしれません。今回はなぜ質量を生む素粒子が重力子ではないのか?という素朴な疑問について解説します。
温暖化で「虹の見られる日」が増加している! nazology.net/archives/117036 SNSで共有される虹の写真が増えたと感じる人はそれが気のせいではないかもしれません。米UHは温暖化に伴う降雨量の増加で、今後虹の出現率が最大5%増加すると報告。SSR排出率で考えたら大きな変化だと理解できるかもしれません
地球に電力を送る宇宙太陽光発電システムの実証実験! nazology.net/archives/120155 軌道上で太陽光発電を行い地上へ電力を送る宇宙太陽光発電システムは有用な反面、課題が多く実現は程遠い技術です。米Caltechはそんなアイデアを詰め込んだ実験機を宇宙に打ち上げ実現に向けた検証を行います
新型コロナワクチン接種後に「奇妙で鮮明な夢を見る」という報告が続出 nazology.net/archives/89001 ワクチンの副作用を取り上げたサイトに「悪夢を見た」という書き込みが複数ありました。専門家によるとこれはある程度起こる症状とのこと。ワクチンで体が戦闘状態になり夢見る時間の増加が原因だそう。
翼竜には「カラフルな羽毛」があった!? 化石から証拠を発見! nazology.net/archives/107947 恐竜の羽毛については、長く議論が続いていますが英UCCは、ブラジルで発見された約1億年前の翼竜の化石から「羽毛」の痕跡を発見。さらにそれは多彩な色を持っていた痕跡も見られるようです。
幹細胞から「脳や心臓をもつ擬似的な胚」を作ることに成功 nazology.net/archives/92061 受精卵を使わずに幹細胞から胚や胎児をつくる試みが行われています。バージニア大の実験によると、幹細胞に体の前後の軸を教える操作をすると、臓器が発達した疑似胚ができたそう。心臓の鼓動も再現できました。
銀河の中心で「点滅する巨星」を見つける nazology.net/archives/90896 巨大な円盤に遮光されていると思われる星が見つかりました。ケンブリッジ大によると発見された星の点滅は既存の理論では説明不能とのこと。説明のためには「未知の天体」がこの星の周囲を回っている可能性を考慮せざるを得ないそう。
全ての「サラブレッドのスピード遺伝子」は1頭の英国ウマに由来している nazology.net/archives/88372 ゲームのようですがウマには遺伝子的に最適な走行距離があると明らかになっています。さらに短距離を早く走る「スピード遺伝子」を競走馬の先祖はもともと持たず、一頭のメス馬から継承されたそう。
「好きな匂い」は文化や民族で変わらない! 全人類が好きなのはあの香り nazology.net/archives/107138 スウェーデンKIらは文化圏や民族に関係なく全人類が好む匂いがほぼ一致することを特定。 人類の感覚は進化における何らかの普遍的な原理によって強く制約されていると研究者は語ります。
侍ジャパンも愛用?入眠を促す「メラトニングミ」に指摘されている問題点 nazology.net/archives/125487 体内時計を調整するメラトニンを含むグミは自然な入眠が期待でき、WBCの移動で佐々木選手も熟睡できたと話し話題になったため個人輸入する人もいるかもしれませんが最新研究が注意点を指摘しています
雷雲のように空気中の水分から発電する極薄デバイス nazology.net/archives/126839 自然の雷を見て発電に利用できないか考えたことはないでしょうか?米UMassは空気中の水滴が通過するだけで雷雲と同じ様に発電するシステムをデザイン。構造が重要なためどんな材料でも空気があれば発電できるという
2033年にはテスラのマイクロチップが人間の脳の処理能力を超えるかも nazology.net/archives/114975 テスラ社の最新のマイクロチップが1秒あたり362兆回の処理を可能とし人間の脳の36%の能力に達しました。処理回数だけで単純比較できるわけではありませんが10年ほどで人間の知能を超えるかも
日本人の祖先は「古墳時代」に完成した?縄文・弥生人に次ぐ”第3の存在”が明らかに nazology.net/archives/96748 金沢大らは日本人のルーツに「第3の存在」があると報告。第3の祖先には東アジア人特有の遺伝的特徴があったそう。既存の縄文・弥生人の混血が祖先という説を覆す研究です。
チームが一体になる「ゾーン」の特徴的な脳活動が発見される! nazology.net/archives/98005 米Caltechはチームがゾーンに入った状態を雑音への聴覚レベルで検出する新しい方法を開発。このとき脳活動が同期した超認知状態が起きていると報告しています。将来的には成功するチームを予測することも可能に
軍用ヘリ「ブラックホーク」が完全無人の自律飛行に成功! nazology.net/archives/104668 米ロッキード・マーティン社はDARPAの自律飛行システムを使い完全な無人状態でブラックホークの離陸・飛行・着陸に成功。パイロットを危険にさらさずに危険地帯へのスネーク運搬や人命救助が可能になるようです。
世界初の抗生物質「ペニシリン」の元になったアオカビのDNA配列がやっと解読される!発見当時から”遺伝子が変異していた”という驚きの結果 nazology.net/archives/70311…
「ジャンプ移動」でも疲れないカンガルー、昔はジャンプしなかったと判明 nazology.net/archives/127857 カンガルーは時速50kmで何時間も延々とホッピングできます。どう考えても疲れそうですが、実は二足歩行よりエネルギー効率が良いのです。また英ブリストル大は最新研究で昔は二足歩行だったと報告
脳がないのに記憶をもつ粘菌がいると判明 nazology.net/archives/83648 粘菌の一種である「モジホコリ」は脳や神経系がないのに形状記憶をもつことが分かりました。 食料があった場所に何らかの化学物質を放出することで、再びその場所に近づいたときに思い出していると予想されています。
人間は物を見るときの姿勢によって知覚内容が変化すると判明! nazology.net/archives/110704 フレームの立方体を見るときそこには2通りの見え方があります。豊橋技大はこれが見る姿勢によって変化することを発見。私たちの知覚に与える新しい影響が明らかになりました。
「足をくすぐる機械」が足裏の最もくすぐったいポイントを発見! nazology.net/archives/106796 オークランド大は足をくすぐる機械で足裏の最もくすぐったいポイントを調査。男女で敏感なポイントが異なることを発見しました。馬鹿馬鹿しい研究に見えますが、くすぐりは精神に良い効果があるそうです。
牛のミノに「プラスチックを消化できる微生物」を発見!プラごみ問題の救世主に? nazology.net/archives/92180 オーストリアの研究によると、ミノ内の微生物が、ポリエステルを分解する「酵素」を作り出していたとのこと。この酵素が大量生産できれば、プラごみ問題も解決するかも?
犬は「地磁気」を感知して家に帰ることができると判明 nazology.net/archives/65125…
「あの映画面白かった?」相手と意見が合いそうな回答をする方法が見つかる nazology.net/archives/112737 他人から感想を求められたり、オススメを紹介する場面は日常でたびたび起こります。東大は世間一般の評価を想像した擬似的集合知と自分の感想の平均を取ると相手の好みに近い回答ができると報告