人骨含めた大量の白骨が散乱する「恐怖の洞窟」のヌシが明らかに! nazology.net/archives/94809 アラビア半島の溶岩洞窟に白骨で埋め尽くされた区画を発見。調査の結果洞窟のヌシはハイエナの可能性が高いようですが、調査班は洞窟の奥から謎の唸り声も聞いており他にもまだ何か潜んでいる可能性も。
末期がん患者にも効果を発揮する増える「がんワクチン」の臨床試験が開始 nazology.net/archives/113754 新型コロナで有名なmRNAワクチンはもともとがん治療用に研究されていた技術で、このほど米国で自己増幅型mRNAを用いた「がんワクチン」の臨床試験で有望な結果が得られたと発表されました
金魚が「クルマを運転」する驚きの実験 nazology.net/archives/102848 イスラエルBGUNは、金魚が前に泳ぐと前進し、水槽の真ん中に戻ると停止するという車輪の付いた水槽を作成。目的地まで操作すると餌が蒔かれる様設定したところ、金魚は数日内に運転をマスターしました。まるでPixar映画のようです
研究者も困惑する観測史上最大の宇宙爆発! nazology.net/archives/126316 英サウサンプトン大は太陽の約2兆倍明るく3年以上持続する巨大なエネルギー放出を行う天体を発見。銀河も何もない領域にクエーサーに類似した輝きが突然出現し、研究者は観測史上最大の爆発現象として調査中だという
背景をぼかしただけでなんでミニチュア写真に見えてしまうか? nazology.net/archives/126643 ぼかしを入れて風景をジオラマのように見せるチルシフト写真。英アストン大は人間がこの写真と実際のミニチュアをどの程度見分けられるか調査。人間の目が当てにならない要因を調査しました。
ゲイは高学歴だがレズビアンは低学歴になりやすいという研究結果 nazology.net/archives/100425 米ノートルダム大によれば、ゲイは高学歴になりやすいことが統計的に示されたとのこと。異性愛が認められにくいという抑圧を、学歴と社会進出で発散しようとするため、この傾向が見られた可能性があります。
アルツハイマー病の原因をアミロイドβとする重要論文での捏造疑惑の詳細 nazology.net/archives/112496 学術誌『Science』の調査によりアルツハイマー病の原因がアミロイドβであることを証明した『Nature』の重要論文に捏造の可能性が示唆されました。事実なら関連研究に大きな影響を与えます
「人の歯」を持つ魚が大西洋岸で捕獲される nazology.net/archives/94478 驚きです。米ノースカロライナ州で不気味な魚が捕獲されました。これはシープスヘッド・フィッシュというタイ科の魚。貝殻をバリバリ食べるために人の歯のようにみえる口になったそう。基本は人を襲わない性格の持ち主です。
100光年先に「海洋型惑星」と推測される惑星を発見! nazology.net/archives/114131 カナダのモントリオール大は地球から100光年離れた「りゅう座」の連星の周りを回る太陽系外惑星「TOI‐1452b」が海洋型惑星である可能性があると発表。惑星はほどんどが水でできており温度も丁度いいようです
身体の中に「骨を直接3Dプリントする」治療法を開発中 nazology.net/archives/81919 今回の研究では室温で本物の骨に近い構造物を3Dプリントすることに成功。この結果により患者の身体の中に骨を直接3Dプリントするという道が開けました。骨修復の可能性を大きく広げる成果になります。 #ナゾロジー
がん細胞は「マトリョーシカ化」して免疫療法に耐えると判明! nazology.net/archives/116376 イスラエルのテルアビブ大は免疫療法を行うと、がん細胞は仲間の内部に入り込んで「細胞内細胞」を形成し、外側の細胞をバリアとして利用しはじめることが判明したと発表。がん細胞のマトリョーシカ戦法です
磁石で口を「物理的にロック」する減量装置が開発される nazology.net/archives/91920 世紀の大発明か。オタゴ大により歯を磁石で固定し固形物を食べれなくする装置が開発されました。さらに実験で減量効果があることも判明。ただ被験者の中には空腹に耐えきれず隙間からチョコを流し込む人もいたそう。
出会いなどいらぬ! 25万年前セックスを放棄して繁栄したバッタ nazology.net/archives/110233 豪州の乾燥地帯に分布する「W・ヴィルゴ」はメスしか存在せず、単為生殖で繁殖します。豪UMは、本種が25万年前に誕生し現在のところ特に単為生殖の不利益を受けずに繁栄し続けていることを解明しました。
手術中に患者にVRを見せることで鎮静剤の投与量を減らせると判明 nazology.net/archives/115247 部分的な手術では局所麻酔と鎮静剤を用います。米BIDMCは手術中の患者に草原などのVR映像を見せることで、患者をリラックスさせ鎮静剤の投与量を減らし体の負担を抑えることができることを発見しました
肉食のネコが「猫草」を食べる理由とは?毛玉排出以外のメリットも明らかに nazology.net/archives/115346 ネコは元来「完全肉食動物」であり植物を食べる必要はありません。しかしネコ科の多くが雑草を食べる習性を持ちます。その理由は毛玉を吐き出すためと言われていましたがそれは誤りかもしれません
加工食を与え続けたマウスがインフル感染で「死亡率100%」を記録! nazology.net/archives/118021 豪UCは加工された餌だけを与えていたマウスは無加工の穀物を与えていた個体に比べインフル感染後の死亡率が極端に高いことを発見。栄養面では同等の加工食が健康に与える影響とは?
11月8日(火)は皆既月食が日本全国で観測可能!さらに「天王星食」も同時に発生! nazology.net/archives/117284 8日は11月の満月「ビーバームーン」です。そしてこの日は夕方から極めて好条件で皆既月食が全国で見られます。さらに皆既中に「天王星食」も見えるかもしれません。観測情報を紹介します
肋骨だけで3m!「ヨーロッパ史上最大の恐竜化石」をポルトガルで発見 nazology.net/archives/114223 今月初め、ポルトガルにて欧州最大の恐竜化石が発掘され、話題となっています。見つかったのは全長3mの肋骨で、ジュラ紀後期にいたブラキオサウルスのものと見られます。世界でも最大級とのこと。
不死身クラゲの「若返り」を可能にする遺伝子の秘密を発見! nazology.net/archives/114236 ベニクラゲは、危険を察知する度に何度も若返りができる不死身のクラゲです。スペインUOは今回、ベニクラゲの若返りを可能にする遺伝子の特徴を複数発見しました。不老不死に近付くヒントになるかもしれません。
月曜日は憂鬱になりやすいだけでなく「心臓発作」も生じやすかった nazology.net/archives/128020 月曜が憂鬱という人は多く日本ではサザエさん症候群などと呼ばれますが、それは心臓にも負担をかけているかもしれません。英BHSCTは統計的に月曜が他の曜日と比べ13%も心臓発作リスクが高いことを報告
【過剰な群衆は流体になる】韓国ハロウィン事故の物理学的説明 nazology.net/archives/117105 韓国のハロウィン圧死事故では「立ったまま死亡した」人々がいたと指摘されています。1平方mあたり7人以上が密集するとそれは流体となり、ちょっとした衝撃も伝達され合成されます。ここに事故の原因があります
再生しないハズのカエルの後ろ足を再生する化学物質を発見! 次は哺乳類 nazology.net/archives/104044 米国のタフツ大学は眠っていた大人のカエル再生能力を引き出し、手足の再生を可能にする化学物質を開発したと発表。同じ仕組みがあればマウスなど哺乳類の手足の再生も可能になるかもしれません
吸音率87%の「防音壁紙」ができる!?蛾のハネがヒントに nazology.net/archives/110645 英UBはコウモリの超音波対策に吸音性を進化させた蛾の翅に着目。吸音材として硬いアルミの表面に貼り付け実験したところ入射音の87%を吸収することを確認しました。近い将来防音の壁紙が登場するかもしれません
男性は夏に太りやすい!? 男性だけ日光で「食欲が増進する」と判明! nazology.net/archives/111914 イスラエルTAUは、男性だけが日光を浴びると皮膚上で食欲ホルモンが分泌され、摂取カロリー量が増えると発表。太陽は男女不平等のようです。男性は夏場の食欲に注意しましょう。
毛はないけど毛づくろい! イルカが胸ヒレで仲間をこする理由が判明!  nazology.net/archives/111839 近畿大学はイルカが仲間の体をヒレで擦る行為に古い皮膚をはがすお手入れ効果があると発見。「毛づくろい」はサルなど陸棲動物では知られていましたが、海に住むイルカたちも類似行為があるようです