集中力が途切れたときこそ学習効率を高めるチャンスかもしれない! nazology.net/archives/120857 米国のMITは集中力が途切れた状態には学習を促進される効果があると発表。研究では課題に隠されたあるパターンに集中状態の被験者は気づかないが、集中が途切れた被験者はすぐ気づくことが報告されています
ウェイトは「ゆっくり降ろす」だけで十分!トレーニングを半分に減らしても効果変わらず nazology.net/archives/117524 筋トレ初心者は筋力向上にはダンベルを上げる動作が大切だと考えがちです。豪ECUはウェイトをゆっくり下ろすトレーニングだけで上げ下げした人と同等の効果があることを発見しました
「隣の席に座るだけ」で友達になれる確率が7%上昇すると判明 nazology.net/archives/94651 独ライプツィヒ大は児童2966人に強制的に席替えをし、仲良くなった人ベスト5を調査しました。その結果、席の近い児童が選ばれることが多かったそう。好きな子の隣を席替えで狙うのは正解だったんですね。
宇宙がシミュレーションだとすると「神様のPCに必要な空き容量」が明らかに nazology.net/archives/99623 私たちがシミュレーションの世界に住んでいると仮定した場合、宇宙の総情報量が6×10の80乗ビットと判明。 神様のPCに「宇宙」をインストールするには巨大な空き容量がいるようです。
宇宙へ放つ「逆さまの雷ブルージェット」の発生源を突き止める nazology.net/archives/80382 1990年スペースシャトルが、雲から上空に放出される青いロケット噴射を撮影。今まで原因不明とされていた、この「ブルージェット」の発生源が、国際宇宙ステーションでの分析により特定されました。 #ナゾロジー
母親のお腹の中にいる胎児の脳手術に世界で初めて成功! nazology.net/archives/125844 米BCHらは脳血管に異常を持つ胎児をお腹にいる状態で手術することに成功したと発表。通常は出産後に実施されるが手遅れになるケースが多かった。同じ病気を持つ胎児への画期的な治療法になると期待されている。
人のうんちの中から「1000年前の鶏卵」が完璧な状態で見つかる nazology.net/archives/90790 えっ。割れやすことで有名な鶏卵が1000年以上も保存された状態で見つかりました。イスラエル考古学庁によると「人の便に包まれることで守られていた」そう。なぜ便の中に丸々卵があったのでしょうか…。
メス羊は選択権があると「下位の大人しいオス」をパートナーに選ぶことが判明 nazology.net/archives/86542 羊の群れでは支配的なオスがメスと交配しますが、オスをロープで繋ぎメスに選択権を与えると、下位のオスと多く交配すると判明しました。遺伝子に多様性を持たせているのではと予想されています。
時速300kmの極限世界でカーレーサーは皆コースの同じ場所で「瞬き」していた! nazology.net/archives/126595 NTTはカーレーサーが周回コースのほぼ同じ場所で瞬きをする傾向を世界で初発見。どのドライバーもコース上の同じ場所で集中的に瞬きしており、ラップタイムが早いほどパターンは明確化したという
13世紀の銀印の文字を「ツイッターユーザー」が解読成功! nazology.net/archives/92300 考古学好きのコルテスさんはツイッター上で未判読の印章があると知りました。画像に既視感を覚えた彼は過去の記事から、それが「旧約聖書の一節」だと突き止めました。専門家も正しいと認め感謝したそう。すごい。
ヒトの脳は「文字の出現」で3000年前にから縮小している可能性がある nazology.net/archives/98743 人の脳は、10万年前の初期人類より、小さくなっています。米研究チームはその原因をもっと小さな脳を持つアリとの共通点から予想。個人知より集合知を発達させたことで、脳が効率化したとも考えられるそう
「ニホンオオカミ」がイヌに最も近い種と判明! nazology.net/archives/98638 総研大は、絶滅したニホンオオカミのDNAを、他種のオオカミやイヌと比較。結果、ニホンオオカミは、現代のイヌに最も近縁であることが判明しました。ここから、イヌは東アジアで誕生した可能性が浮上しています。
大腸菌を人工知能にできる!? 「〇✕ゲーム」を学習し人間と勝負が可能に! nazology.net/archives/109304 スペインCSICは大腸菌に3×3マスの「〇✕ゲーム」をできるように訓練できたと発表。何を言っているのかわからねーと思うが耐性菌とかそんなチャチなもんじゃねえ。人工知能の片鱗を味わったぜ
女王アリの赤ちゃんは「エイリアンのぬいぐるみ」のような見た目をしていた nazology.net/archives/106536 京都大らは、キイロヒメアリの幼虫を顕微鏡で観察。すると、のちの女王は他の働きアリと容姿が違い、毛がなく、ドアノブ状の突起を生やすことが判明しました。 女王はベビーのときから特別な模様。
冬でもメガネが曇らない!?メガネユーザーの悩みを解消する金コーティング技術 nazology.net/archives/119127 息するだけで曇り、室内に入っただけで曇る冬の眼鏡。その悩みを解決すべくスイスETHは熱を吸収しやすい金コーティングを開発。これは太陽光だけで電熱線ガラスのように機能し結露を防ぐという
童貞マウスは「バナナの香り」にビビッて児童虐待しなくなると判明 nazology.net/archives/109979 加マギル大は出産前後の母マウスの尿が含む「バナナの香り」の化学物質がオスマウスの児童虐待を防止していると発表。特に交尾経験のないマウスに効果が高く、児童を狙うやべえ童貞を退ける力があるようです
葛飾北斎の浮世絵みたいな波型の雲「ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲」とは? nazology.net/archives/118931 これは米ワイオミング州のゴードン氏が撮影した雲の写真。まるで葛飾北斎の浮世絵に描かれるような見事な波の形をしていますが、一体どのようにしてこの様な雲が形成されるのでしょうか?
体の脂肪を「汗」で排出する新しい減量法が発見される nazology.net/archives/93981 ペンシルベニア大は肥満マウスの免疫タンパク質TSLPを促進させると健康体重まで痩せると発見。原因は免疫系が皮膚バリアの皮脂を過剰分泌させるため。体がギトギトになるけど痩せられる夢の薬が登場するかもしれません。
70歳を過ぎてもウェイトトレーニングには効果があると判明 nazology.net/archives/115486 人間は40歳から筋肉量が落ち始め高齢での筋トレは無意味だと思われがちです。しかしデンマークUCは70歳前後の高齢男性でも筋肉量の増加や身体的健康の向上が確認できたと発表。筋トレに遅すぎることはないようです
ゲーム中、時間の流れ早すぎない? VRで「時間圧縮」効果が確認される nazology.net/archives/89247 楽しい時間はあっという間。VRには、時が早く過ぎる「時間圧縮効果」があるとカリフォルニア大の研究で判明。VRでは自分の体の感覚が希薄になるので、時間間隔が狂うのではと予想されています。
他人の脇汗に含まれる「ケモシグナル」が不安症を軽減すると判明! nazology.net/archives/123959 スウェーデンKIは社会不安症を持つ人に他人の脇汗成分ケモシグナルを浴びせて心理療法をすると不安の軽減効果が見られると報告。汗の匂いというと不快なイメージがありますが意外な効果があったようです
「ステンレス製の3倍切れる木製ナイフ」が開発される  nazology.net/archives/98635 木製のナイフは使いづらいイメージがありますが米メリーランド大は木材の強度を23倍以上高める加工法を開発。金属のように使用でき洗って再利用もできる木製ナイフを作成しました。木製包丁が台所に並ぶ日も近いかも
「地球最初の捕食者」だった可能性!約16億年前の初期の真核生物を発見 nazology.net/archives/127549 豪ANUは同国北部にある16億年前の岩石から初期の真核生物の痕跡を発見。過去に知られていない真核生物であり、より単純な原核生物を捕食していた可能性があるという。地球最初のプレデターかも?
100歳以上の人間の遺伝子を移植するとマウス心臓が若返ると判明! nazology.net/archives/121837 伊IRCCS MultiMedicaは長寿の人々が持つ長寿遺伝子の1つを無害なウイルスに乗せて高齢マウスに移植したところ「心臓の若返り」が起きたと発表。 遺伝子が最強の抗老化薬になるかも。
顎と一緒に鼻も長いワニ 実は深刻な鼻詰まりを抱えていた nazology.net/archives/101063 人間の80%は鼻中隔湾曲症という鼻腔形状による慢性的な鼻詰まりを抱えています。NYITはインドガビアルが同様の症状に悩んでいると発見。ただワニは回復力を活かし鼻腔を傷つける程強い呼吸で乗り切っていました