研究者も困惑する観測史上最大の宇宙爆発! nazology.net/archives/126316 英サウサンプトン大は太陽の約2兆倍明るく3年以上持続する巨大なエネルギー放出を行う天体を発見。銀河も何もない領域にクエーサーに類似した輝きが突然出現し、研究者は観測史上最大の爆発現象として調査中だという
皮膚への「やさしい刺激」だけでも肩こりが緩和すると判明! nazology.net/archives/124967 東京都健康長寿医療センターは細かいブラシの付いたパッチを患部に貼り皮膚を刺激するだけで肩こりや首の可動域が改善したと感じることを報告。薬剤や強い揉みを用いずに肩こりは改善できる可能性があります
昆虫がどうやってハネを手に入れたのか、ついに解明!「甲殻類の足」が起源 nazology.net/archives/74896
安楽死マシンの死神博士、今度は「安楽死インプラント」の計画を発表 nazology.net/archives/102257 今月初め、安楽死マシンの運用がスイスで合法化され話題となりました。その開発者が今度は、認知症のための「死のインプラント」の構想を発表。スイッチを押し忘れると、薬物が自動投与されるという。
肥満の人ほど「死んだ腸内細菌の毒素」で痩せにくくなると判明! nazology.net/archives/126749 腸内細菌には死後に内毒素を放出するものがあります。英NTUは内毒素が血中に漏れると脂肪を燃焼する機能を低下させることを発見。内毒素の漏出は肥満の人ほど起き易いため過度な肥満ほど痩せにくくなるという
背景をぼかしただけでなんでミニチュア写真に見えてしまうか? nazology.net/archives/126643 ぼかしを入れて風景をジオラマのように見せるチルシフト写真。英アストン大は人間がこの写真と実際のミニチュアをどの程度見分けられるか調査。人間の目が当てにならない要因を調査しました。
SFが現実に 「 外骨格歩行装置」の技術向上 nazology.net/archives/92190 SFの存在だった技術が現実になりつつあります。しかし、私たちは長年の成果だけを見て、そこに至る研究者たちの苦労を知りません。元々は人間の歩行研究から始まった外骨格歩行装置。その研究の歩みを見てみましょう
不死身クラゲの「若返り」を可能にする遺伝子の秘密を発見! nazology.net/archives/114236 ベニクラゲは、危険を察知する度に何度も若返りができる不死身のクラゲです。スペインUOは今回、ベニクラゲの若返りを可能にする遺伝子の特徴を複数発見しました。不老不死に近付くヒントになるかもしれません。
ついに解明! ナミブ砂漠の「フェアリーサークル」を作っていた真犯人が特定される nazology.net/archives/83313 シロアリが犯人として解決したミステリーサークルの原因が、実は「ユーフォルビア」という植物だったと判明しました。 植物が枯れたときに放出する毒液が周囲の草を枯らしていたそうです。
「手洗いは20秒間すばやくこする」と最も物理的な効果が高いと実証される nazology.net/archives/94878 手洗いには手をこするスピードが大事であると英・物理学研究チームが報告。経験的は手法ではなく、手の凹凸を再現した力学モデルを使い速度の増加が粒子の除去に繋がると突き止めました。
顔の魅力は免疫能力の高さと関連していたと判明! nazology.net/archives/105035 米TCUは顔の魅力が高い人の血は全般的に細菌に対する免疫力が高いことが判明したと発表。 どうやら人類は長い進化の過程で、優れた免疫力の持ち主を「顔の魅力」で測定する方法を獲得したようです。
ひとりでも「人の声を聞きながら食事すると美味しさが増す」と明らかに nazology.net/archives/95564 名古屋大は孤食の際に誰かの話し声を聞きながら食事すると美味しさが増すと報告。さらに「実在の人との会食ではなく音声だけでも効果があったそう」気持ちの落ち込みも改善できるかもしれません。
車輪の常識を真っ二つ! 「半円のタイヤで走行する」新機軸の自転車 nazology.net/archives/111295 米の科学YouTubeチャンネルが「半円と半円を足せば、完全な円形になる」という発想の下、後輪を半分にした謎の自転車を製作。ちゃんと走行しているように見えますが日常利用には問題があるようです
「ツバメ、渡りやめるってよ」 英国で見つかった温暖化の影響 nazology.net/archives/105904 英BTOの調査で英国に分布するツバメが南アフリカへの「冬の渡り」をしなくなっていることが判明。温暖化により冬でもエサの飛翔昆虫が捕れることが原因のようです。 渡り鳥が渡らない時代が来るかもしれません
世界最凶クラスの毒グモは「気分」によって毒の成分を変えていた⁈ nazology.net/archives/127181 豪JCUはジョウゴグモに空気砲やピンセットでつつくなど嫌がらせをした結果、心拍数が高まった後に毒に含まれる化学成分のバリエーションが増えていることを発見。気分によって毒の威力が変わる可能性がある
老化を予防する「抗老化ワクチン」の開発に成功!(順天堂大学) nazology.net/archives/101511 順天堂大は老化細胞を免疫の攻撃対象にするワクチンを開発。マウス実験では生活習慣病や早老症などの改善にもつながる事が確認されました。老いに伴う病気の発症を緩和できる時代が来るかもしれません。
肋骨だけで3m!「ヨーロッパ史上最大の恐竜化石」をポルトガルで発見 nazology.net/archives/114223 今月初め、ポルトガルにて欧州最大の恐竜化石が発掘され、話題となっています。見つかったのは全長3mの肋骨で、ジュラ紀後期にいたブラキオサウルスのものと見られます。世界でも最大級とのこと。
「エビを食べてサメに食べられたイカ」の化石発見 nazology.net/archives/88701 こんな偶然あるんですね。エビを食事中にサメに食べられた古代イカの化石が発見されたそう。チューリッヒ大の研究者によると、「捕食者が自分のエサを食べるのに夢中で、周りに注意を払うのをおこたる良い例」とのことです。
赤ちゃんは生後2カ月で「ユーモア」を理解し11カ月で自己生成すると判明 nazology.net/archives/100229 英ブリストル大は赤ちゃんの笑いを理解する能力を調査。「いないいないばぁ」など変顔・奇声のユーモアは生後2カ月から理解し11カ月を過ぎると自分でも笑いを取ろうとすることが明らかになりました。
\最もRTされた記事をもう一回⭐️🔭/ 爆速で成長する新種の「宇宙トマト」が遺伝子編集で開発される nazology.net/archives/49506 遺伝子編集により、従来よりも短期間で実り、もはやブドウように育つトマトが開発されました。宇宙船内や、温暖化で荒廃が進む都市部でも栽培可能な優れトマトです。
内臓脂肪は「脳の命令」で燃焼していたと明らかに nazology.net/archives/95218 科学誌Natureに掲載された論文によると、脳と内臓脂肪が神経で繋がっていると世界で初めて示されました。さらにこの神経から発せられた信号が脂肪の代謝を制御していて、将来的に肥満治療に役立つ可能性も示唆されたそう。
レモン汁から腎結石の形成を防ぐ「ナノ粒子」を発見! nazology.net/archives/122798 非常に激しい痛みを伴う結石はレモン汁で予防可能なことが報告されていましたが必要量が多く治療利用は困難でした。南京中医薬大はレモン汁から有効成分のナノ粒子を発見。薬剤化できれば結石形成の有効な予防法になる
ペットボトルを「生分解性プラスチック」に分解する超便利な菌が発見される nazology.net/archives/98542 奈良先端大はペットボトルなど「自然に分解されないプラスチック」の汚染によりこれらを食べるよう進化した細菌がいることを発見。さらにこの細菌は生分解性プラスチックを合成する能力もありました
海底ケーブルの電磁波でエビの赤ちゃんが「カナヅチ」になると判明! nazology.net/archives/108568 英HWUは、洋上風力発電のための海底ケーブルがロブスターの赤ちゃんに与える影響を調査。結果、電磁波を浴びたロブスターは水面浮上ができなくなり、泳ぎベタになりました。一体何が起きたのでしょうか
ワイヤを使ってVR空間に「触覚」をもたらす新技術が誕生 (2020) nazology.net/archives/57862