カフェバグダッド/CAFE BAGHDAD(@cafebaghdad)さんの人気ツイート(リツイート順)

世界最古の物語といわれる「ギルガメシュ叙事詩」に書かれていた料理を、レシピとともに再現した新刊「古代メソポタミア飯」。マナガツオをクミンなどと煮込んだ料理も紹介されている。現在のクウェートの名物は、マナガツオのケバブ。調理法は違えど、数千年たっても人類は同じものを食べている。
東京・十条の「メソポタミア」は、日本初のクルド料理店と言われるが、これまでも日本にクルド人が営むケバブの店などはあったはず。「メソポタミア」がそれらと異なるのは、文学や文化を紹介しながら、正面から「クルド」を打ち出した点にある。@cafebaghdad|note(ノート) note.mu/cafebaghdad/n/…
松屋のジョージア料理全店展開といい、サイゼリヤの羊串焼きといい、日本の外食が中東(含カフカース地方)化している感じ。なぜなんだろう? 概して美味しいし、日本人の口にも合うことは間違いないのだけど。 twitter.com/Bronica_66/sta…
中東の菓子 #バクラヴァ は、キロ単位かせいぜい500グラム単位での購入が基本。松屋銀座に出店したイスタンブールの老舗 #ナーディルギュル が、1個からの販売を始めたことは驚きに値する。かなり高価で大量買いが想定しにくいという面もあるが、個食が進む日本の社会環境を投影すると言えなくもない。
最近、日本でかなり入手しやすくなったバクラヴァ 。これから暑くなってきたら、アイスクリームをのせて食べるのもあり。夏は半端ない気温になるトルコ東南部ディヤルバクルのカフェ「ハッジ・レバント」で食べたのは、のびるアイスのドンドルマがどーんとのっかっていた。夏も熱い紅茶と。
東京・東中野にペルシャンカフェがオープン。羊肉ハンバーガー、イランのポテサラ「オリビエ」をはさんだサンドイッチ、オレンジのピラフ(ポロウ)。キュウリのヨーグルトスープの「マースト・ヒヤール」などなど、ら店内はキリムなどイランの工芸品が飾られ、雰囲気良さそう。 note.com/joycooo/n/n063…
コメダ珈琲の名物シロノワールに新メニュー「 #ぜいたくピスタチオ 」登場。甘めのピスタチオクリームとクラッシュ・ピスタチオがかかっている。中東では、アイスクリームとピスタチオの組み合わせは鉄板。最近はコンビニアイスでも見かけるし、日本にもそんな時代が来たということなのだろうか。
東京・浜松町にアラブ料理テイクアウト店「ビブロス」を開いた(らしい)レバノン人シェフのナジーフさん。「シュクラン中井」時代は、本格的レバノン料理をこれでもか、と繰り出していた。コロナ禍で店舗で腰をすえて食事をすることが避けられる傾向も強い中でのテイクアウトへの転身。成功を祈る。
中東の市場で売られている食品、色彩の美を追求しているところも多い。通りかかって思わずハッとする、ピクルス、スパイス、お菓子のいろどり。買い物の目的なしに、ぶらぶら歩くだけで楽しい。
クルド料理の90分ビュッフェって、とても魅力的。「ハニムの台所」。2月5日、さいたま市南区(中浦和)で。90分、食べたいだけ、食べられるらしい。バクラヴァもあるらしい。 mannakatimes.wordpress.com/2023/01/19/230…
渋谷駅前スクランブル交差点の地下にある商店街「しぶちか」のアラブ料理テイクアウト店「カールヴァーン」。肉が入っていないヴィーガン・シャワルマ(ドネルケバブ)など、アラブの伝統から抜け出た新機軸を展開。デザートもジェラートクッキーサンドなど独自色が濃い。 note.com/joycooo/n/nbf5…
パセリを中心に、トマト、玉ねぎなどをみじん切りにし、ひきわり小麦ブルグルをあえてレモンジュースとオリーブオイルをたっぷりかけた「タッブーレ・サラダ」。シリアの代表的サラダ。イタリアンパセリではなく普通のパセリでも美味しい。日本でも手軽に楽しめる中東の味。時々無性に食べたくなる。
「ワラビスタン」は、中東の民族クルド人が多く暮らす、埼玉県蕨市と川口市にまたがる地域。レストランやカフェも何軒かあって、クルド人たちが、食事や水タバコを楽しむ。トルコ東南部の都市名を冠したアダナケバブや「羊飼いサラダ」など定番がメニューに。「山だけを友にする」人々の安らぎの時間。
ミニストップで新発売のチキンキエフとちまき「世界のライスぼうや」。本格中華料理店に行かなくても、日本全国のコンビニで気軽にちまきを食べられる時代が来るとは。岩手県の店でもちゃんと売っていた。カオマンガイ味は、ちょっとタイ料理が食べたいと思った時にちょうどいい。
東京・高田馬場の中央アジア料理店「ヴァタニム」が、4月半ばに中野に移転するようです。中央線沿線の食がさらに多様化することになりそうです。 twitter.com/cafebaghdad/st…
ご飯をブドウの葉で包むのか、油揚げで包むのか。日本人が、中東でドルマ、マハシと言われる野菜包み、野菜詰めご飯と出会い、強くひかれてしまう理由がようやくわかった。ブドウの葉も油揚げも味が染み込んでいる。それにご飯を包んで食べるという点で同種の食べ物。 twitter.com/keyif_japan/st…
中東菓子バクラヴァは、デザインを楽しむこともできる。タマネギやイチジクに似ているものは、トルコでは、形状から「ムール貝のバクラヴァ 」と呼ばれている。クリーム(カイマック)をたっぷり使った濃厚タイプで、最近、売れ筋。イスタンブールのアジア側、シェケルジ・カフェ・エロルで買い、実食。
東京・表参道での中東クラフト市。シリアのバクラヴァの売れ行きっぷりにも驚いたが、パレスチナ刺繍帯、パレスチナのオリーブの木で作った箸などの工芸品、シリアの寄木細工など、美しい品々を見て目の保養になった。カフェバグダッドにカルカデとミントを飲みにきていただき、ありがとうございます〜
イランでニンジンは果物。キュウリも果物。イラン人の家庭を訪問して、フルーツ皿に一緒に盛られて出てくると、最初はびっくりするけれど、そのうち慣れて当たり前になってくる。
イラン人は、紅茶(チャイ)を飲むのが大好きな人たち。普通、ガンドという固形の砂糖を口に入れ、紅茶で溶かしながら飲む。サフランで着色した「ナバド」と呼ばれる棒状の結晶のような砂糖をなめながら飲むこともある。紅茶自体にひたして飲むこともある。
北アフリカ・アルジェリアのお菓子には独特の美の感性が表れているような気がする。花や葉などの自然を自然を表現したり、抽象的なシンボルをかたどったり。先住民族ベルベル人以来の文化的な土壌が影響していることも間違いなさそう。食べるのがもったいないと感じる。
中東で、あられやナッツや乾燥果実を封をせずに販売しているところが多いのは、おおむね湿度が低いから。むき出しだと味見するのも簡単で、売り子に何も言わずにボリボリ食べている人の姿を見かけることもある。写真は、カイロ、テヘラン、イラクのクルディスタン。
宮沢賢治がよく通ったという岩手県花巻市中心部にある蕎麦屋「やぶ屋」。賢治が決まって頼んだのは、天ぷらそばと三ツ矢サイダーだったそうで、その組み合わせが「賢治セット」としてメニューに載っていた。やぶ屋は、岩手名物「わんこそば」発祥の店でもあるそう。
モロッコなど北アフリカではミントティーをよく飲む。お茶は緑茶で、豪快に生ミントを入れることもある。今は緑茶は中国製が主らしいが、かつては日本からも輸入していたと聞く。そこで岩手花巻の産直で買った乾燥ミントを入れ、チャイグラスに日本緑茶を注いでみた。葉がふやけるほどに芳香が広がる。
乾燥イチジクは、平べったくつぶして、円形にぎっしり詰めて売られている。中東では割と一般的なスタイルらしく、トルコ(左)や、モロッコ(右)で見かけた。ひとつひとつの色が微妙に違うこともあって、全体がひとつのアート作品のようでもある。