カフェバグダッド/CAFE BAGHDAD(@cafebaghdad)さんの人気ツイート(リツイート順)

#バクラヴァ の魅力はさまざまあるけれど、形状をめでる楽しさも捨てがたい。ニンジン形、ムール貝形といわれるものもあるほか、三角形、俵形、円柱形など、バリエーションがとても多い。形や大きさが違えば、味わいも違ってくるのだろう。イスタンブールの旧市街をぶらぶら歩きながら撮った写真。
埼玉・飯能や東京・渋谷で地中海アラビア料理店「カールヴァーン」を営む会社が、「アラビアンおせち」をオンラインで予約販売。ひよこ豆ペーストのホンモスとモロヘイヤを合わせた前菜をはじめ、クミン、ハリッサといった調味料を使った肉魚料理、デーツなどの組み合わせ。 fareastbazaar.net/products/y-4
レバノン・シリアで食べて、とても印象的だった、パセリをたっぷり入れた「タッブーレ・サラダ」。日本で作るとなると、挽き割り小麦「ブルグル」の入手に苦労する。発想を変えて、日本にもある雑穀を使ってみた。岩手県産の「たかきび」は食感も良くかなりマッチ。中東を代表するサラダの新境地開拓。
イオンで発売が始まった、ひよこ豆のペースト「フムス」(ホンモス)。おすすめにしたがってトーストに塗って食べてみた。豆やスパイスのクミンの風味がイマイチ弱い気もしたが、フムスはフムス。容器をひっくり返すとまるで水ようかんみたいだったけど、混ぜてオリーブ油をかけたらそれなりの見た目に。
東京・中野にシリア料理店「ゼノビア 」のテイクアウト店がオープン。これを機会に、シリアの豊かな食文化、ひいては、シリアの悠久の歴史、厳しい現状をより多くの人に知っていただきたいと思います。/優雅で繊細なシリア料理を知るための10皿|カフェバグダッド #note note.com/cafebaghdad/n/…
近ごろよく耳にする「レバノン」という国で食べられる料理は、いわゆるシリア料理。レバノンは「大シリア」の一部。生肉、生野菜など新鮮な食材を使っていて、これが驚くほど洗練されている。/優雅で繊細なシリア料理を知るための10皿|カフェバグダッド @cafebaghdad #note note.com/cafebaghdad/n/…
先住民族のベルベル人の美意識が投影されているからか、アルジェリアのお菓子のデザインは、他のアラブ圏とはかなり違った斬新さがある。木の葉といった自然、トリスケル(三脚巴)といったシンボル性のある形のものがあり、色彩も美しい。いろいろ気になることが多い国。
チャイというと、ミルク入り紅茶をイメージする人も多いかも知れないが、イランでは、紅茶葉のみか、ミントと一緒に煮出した濃い琥珀色の透明な飲料。硬い角砂糖ガンドを口の中でとかしたり、サフラン入り黄金色の糖結晶棒ナバドをお好みで入れたりして甘さを味わう。伝統の形式は揺らがない。
エジプトなどで多用される、手の甲を下に指をすぼめるポーズ。「落ち着け」の意味。イタリアにも同じ仕草はあるが、疑問をぶつけるときの所作らしい。添付のエジプトの雑誌広告によると、ギリシャでは、「すごい、完璧」の意味だそう。同じ地中海に面した3か国。意思疎通で混乱が生じないものなのか。
モロッコの豊穣なパンケーキ食文化。気泡でできたブツブツの食感を楽しむ「バーリール」(baghrir)というパンケーキ。ハチミツやバターをたっぷり染み込ませて食べる。北アフリカの粉ものは奥が深い。モロッコの古都フェズのスーク(市場)にて。 #モロッコ彼女たちの朝 #映画で旅気分
エジプトでは、真っ赤な完熟ナツメヤシの実(デーツ)が店頭に並ぶのを見て、秋を感じた。乾燥したものとは違う、シャリシャリした独特の食感とみずみずしい甘さ。あえて例えるなら、生柿と干柿の関係。
ナツメヤシの実(デーツ)の種類は数百ともいわれ、色も形も食感もいろいろ。ドライには、からからに乾いたものも多いが、プルーンのようにしっとりしたものもある。中東地域の湿度の低さはデーツの美味しさの条件なのかも知れないが、人間が、気候に合った加工法を育くんできたゆえ、多彩な味を生んだ。
「ナルニア国物語」に出てきた、トルコのお菓子「ロクム」は、日本語版では「プリン」と意訳されたそう。作者のC・S・ルイスが暮らした英国にロクムが伝わったのは19世紀。作品が書かれた20世紀半ばには相当普及していたようだ。日本でもそのうち、そのままロクムと訳すことに違和感がなくなるのかも。
観光ビザ発給が始まったサウジアラビアでお土産を買うとしたら。黒ハチミツ(ブラックシードハニー)がいいのでは、と思う。蜂蜜に、黒クミンという植物の種のエキスを混ぜたものらしい。アラビア半島では、「死以外の病を治癒する」と言われている。値段も日本で買うはちみつよりも安いくらい。
宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」で、ジョバンニがアルバイトした印刷所の場所と考えられるのが、賢治が暮らした岩手県花巻市の花巻駅近くの一角。かつては実際に印刷所があり「春と修羅」はそこで印刷された。現在は、花巻近辺で知らない人はいない団子店になっている。岩手特有の「お茶もち」が名物。
北上山地に源を発し、釜石湾に注ぐ約25キロの渓流・甲子(かっし)川の上流で古くから作られてきた「甲子柿」。ケヤキやサクラのおがくずで燻り、渋味を抜く。「燻煙脱渋法」というらしく日本全国で唯一の手法。とろりした独特の食感も唯一無二で、日本のクルディスタン・岩手が誇れる食材。
【速報】中東ワインインポーター「エインシャント・ワールド」の新店舗が先ほど、東京・荻窪にオープン。レバノンの「クロ・ド・カナ」の赤2本を購入。購入第1号の栄誉を得た。店の前で店主の田村さんを撮影。当面、オープン記念でワインが400〜600円引き。イラクの菓子「バクラヴァ 」の試食もある。
東京・京橋の裏路地で見つけたクロアチア料理店「ドブロ」。アドリア海をはさみ対岸のイタリアっぽいリゾットが付け合せ。焼きサバにケイパー入りの甘いたれをつけたメインディッシュは、なんとなくだけどトルコ風。メニューには肉をキャベツで巻いて煮たサルマも。オスマン帝国の残り香が漂う。
中東の食とクラフト展で売られたシリアのバクラヴァ、3日目はきのうを上回るペースで、同数が早々売り切れたらしい。あす月曜日の10時から、東京・練馬のスーパー「アキダイ」横の焼鳥店が入るビルの2階にある工房兼店舗で販売を始めるとのこと。住所は練馬区関町北1-15-11。店名「アル・ナブルシ」。
東京・中井の「シュクラン中井」のシェフは、レバノン北部トリポリのアブーヌワースホテルでの料理人を経て、駐日オマーン大使館のシェフを務めたナジーフさん。アラブ菓子もすばらしく、ランチセットにつくクリームをはさんだパンケーキ(カターエフ)が繊細な味でびっくり。冷たいミントティーもある。
中東の市場の一角に、だいたい売られている石鹸。伝統的なオリーブ石鹸が幅をきかせているが、トルコあたりでは、パパイヤ、ミント、ザクロなど、ジュースかアイスクリームか、というような食物配合のものを見かけたりもする。ちょっとした土産物にもなりそう。
東京駅近くのグラントウキョウサウスタワー、今日開店した「馬子禄牛肉面」。ガラス張りのキッチンで店長の清野さんはじめ3人が緊張の表情で麺を伸ばしていた。50席以上あるようで、少なくとも認知度が高まるまでは待たずに食べられそう。ついに、蘭州ラーメン店がオフィスビルに入居する時代に突入。
シリア特産のバラの花びらをちりばめた、ピスタチオたっぷりのアラブ菓子バクラヴァ 。これは美味しそう。 twitter.com/DiscoverSouria…
北アフリカにアラブ人が侵入する以前から暮らす先住民のベルベル人。アルジェリアの北部山岳地帯に多く住むベルベル人はカビリと呼ばれ、タマジト語という独自の言語を持つ。彼らが作る伝統的陶器は、地中海の海を思わせる青を基調にした抽象的な文様が描かれていて、思わず引き込まれる。
東京・浜松町にできたアラブ菓子テイクアウト店「ビブロス」。もちろんバクラヴァも売っている。都内のバクラヴァ事情については、以下の記事がとても参考になります。 #世界を知るための10皿 という #note マガジンに収録されています。バクラヴァ の拡大がもう止まらない。 note.com/ethnicneighbor…