皮膚インターフェイス(E-tatoo)の簡単な作り方が研究されてます。 ①レーザーで皮膚にマーキング ②ポリメタクリレート接着剤を塗る ③液体金属をローラーで塗布する ④各種センサーや電源を配置 ⑤コーティング 皮膚の動きに柔軟に追従して、センシングが可能。中国の清華大学で研究中。
スターウォーズのアトラクション用に開発中らしいですが、ヤバいです。。 ディズニーのアニマトロニクスここまで進化してるんだ! youtu.be/5qteMlMAaNM
マッハ5の飛行機を開発するHermeusがエンジンテストを成功させています。パーツの約15%が3Dプリントされており、開発スピードの短縮に貢献しています。ここまでの開発期間は21か月で費用は約25億円。来年末には飛行試験を行う予定です。飛行機を短期間・低予算で開発できる驚きの時代がきました。 twitter.com/namchan_koushi…
このエンジンのほとんどが3Dプリントで作られているようです。 現在HPから打ち上げのネット予約出来るので、企業や研究者の人は是非! アメリカのロケットベンチャー LAUNCHER launcherspace.com/light
3Dプリントでモルタルブロックを作る専用工場が世界初で開業してます。現場のコンクリ打設は一部が置き換わっていきそう。ヨーロッパの建設会社BAMがオランダに建設。
この分野は日本が遅れてるというよりも、アメリカの独走状態という感じがします。 米 ロケットベンチャー Relativity relativityspace.com
Amecaは購入・レンタルできるようになる予定なので、数年後にはPepperくんみたいに色んな場所で見れるようになるかもしれません。 自動運転のタクシーに乗ってたり、レジや受付にいたり...10年後の景色はよりSFっぽい現実になってるかもしれません。 英 Engineered Arts engineeredarts.co.uk/robot/ameca/
チタン製の大型鋳造品を3Dプリント化する取り組みが始まっています。チタンの大型鋳造品を製造できる企業は世界的に少なく、ロシアなどに限定されます。米海軍で使用されるチタン製ポンプのリードタイムは通常1~2年ですが、3DPできれば1~3か月に短縮されます。調達安定化のメリットもあります。
AIの進化によりロボ制御の在り方も大きく変わり始めています。工場の産業設備は人が細かく制御を行っていますが、将来は賢い学習モデルさえ入れれば生産性を上げることが出来るかもしれません。ウチの工場でいうと射出成形機のサイクル向上に使えそうです。