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5軸3Dプリンターのオープンソースプロジェクトがスタートしています。現状では数千万円の機種しか5軸を扱えませんでしたが、これで身近になるかもしれません。Gitからハードとソフトをダウンロード可能です。今はGCODEをGrasshopperで作成しますが、将来的にはスライサーを作る計画とのこと。
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大型セラミック3DプリンターがKickstarterで約2千万円集めています。セラミックやモルタルなど高粘度の材質で3Dプリントが可能です。過去の同様機種よりも大きく、ビルドサイズが500×500×700mmあるため、今まで以上に使える場面が増えそうです。約12万円
Kickstarter Matrix
kickstarter.com/projects/ceram…
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38トンの耐荷重がある吊りジグが3Dプリンターで製作されています。ジグは炭素繊維が10%含有されたナイロン製で、FFF(FDM)式で造形されています。動画では12トンある装甲車を吊り上げて走行しても、壊れない様子が確認できます。3Dプリントでとりあえず何でもやってみる精神は見習わないとです!
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自動運転の大型トラックが約400kmを走破しました。実際に貨物を積載してダラスからヒューストンまで無事故で走行しています。人手不足問題は米でも同じですが、テクノロジーの進化で乗り越えていきそうです。日本の距離感だと東京~名古屋のイメージです。数年後に日本でも走行しているかもしれません
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宇宙で船外活動を行う面白いロボットが開発されています。移動方法が面白く、しゃくとり虫のように宇宙船の周りを動きます。アームの先端に様々なツールを取り付けることも可能で、ソーラーパネルの組立作業や試料採取だけでなく、ローバーへの移動も可能です。
日本 GITAI
gitai.tech
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無人航空機MQ-9Bの燃料油用熱交換器が3Dプリントで開発中です。熱交換器は金属焼結3DPの普及で急速に進化しており、サイズが90%ダウンで性能が50%UPになるともいわれています。無人航空機は性能を上げるためにも熱交換器の小型・軽量化が必須とされており、3DPにより進化が後押しされています。 twitter.com/namchan_koushi…
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3Dプリント製のトラックレース用バイクが開発されました。特殊合金の金属焼結でフレームを5分割で製造し、それを組み合わせています。クジラからインスパイアを受けた空力デザインなど複雑な形状のフレームを理想通りに再現でき、小ロットで生産できる点で3DPが効果的に活用されています。
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1日中稼働できる自動運転芝刈り機が開発されています。各種センサーを搭載しており、周囲の状況をマッピング、判別しながらルンバのように芝を綺麗に刈り取ってくれます。人は基本的にボタンを押すだけです。面白いのがビジネスモデルで、刈り取った面積分が課金されるサブスクリプションです。
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Amecaは購入・レンタルできるようになる予定なので、数年後にはPepperくんみたいに色んな場所で見れるようになるかもしれません。
自動運転のタクシーに乗ってたり、レジや受付にいたり...10年後の景色はよりSFっぽい現実になってるかもしれません。
英 Engineered Arts
engineeredarts.co.uk/robot/ameca/
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人型ロボットが不気味の谷を抜けつつあります。滑らかに動くことで話題になったAmecaに、自動音声機能を追加し、表情を連動させることで人とスムーズに会話が出来るようになっています。口や表情の動きもリアルタイムで自動生成されており、生命体のような雰囲気を持ち始めています。
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無人航空機で3Dプリントが実際に活用されています。米MQ-9Bは1機当たり240パーツを3DPで生産しており、これにより1台当たり約4,300万円のコスト削減に成功しています。1台約25億円なので2%の削減効果。3DPパーツは公表されていませんが、3DPにするだけで何千万単位でコスト削減できるのは少し驚きです
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二足歩行ロボットが小学1年生と同じ速度で走れるように進化しています。このロボはラジコン操作ではありますが、100mを24.73秒(時速14.5km)で走行しています。スターウォーズのAT-STみたいなのが誕生して、走り回る未来が本当に来るかもしれません。
米 Agility Robotics
agilityrobotics.com
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金属3Dプリントの後処理を自動化してくれる装置。金属3DPコストの30%以上を占める手作業での後処理プロセスを、3Dスキャンとロボットにより自動化しています。何種類ものツールを自動でロボが交換することで、後処理を1/10のコストで行うことが可能になる予定。金属3DPとセットで開発が進んでます。
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3Dプリント製の階段が普及し始めています。コンクリート製の階段を作る場合、現場状況に合わせて高度な技能で型枠やコンクリ打設を行う必要がありますが、3DPでは天候に左右されない屋内施設で数時間で造形可能です。型枠や作業人員が削減できるためコスト削減にも。欧州では建設3Dプリントが盛んです
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ドローンが群れになって動くシュミレーション。建設3Dプリント用途じゃなくて、複数のドローンで早く効率的に測量する分野ではすぐに応用出来そうです。
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3Dプリントするドローンが誕生しました。コンセプトは蜂が群れになって巣を作る行動です。研究ではこのドローンが群れになって、建築物を造形するのを目指しています。今はまだまだですが、技術の進化でこんな未来もあるかもしれません。とにかく研究は楽しそうです!
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ロボット制御技術の向上で義足が進化しています。6つの筋電位センサを足に張り付けるだけで、自然な歩行動作が再現され、直感的な歩行が可能になります。今までも見た目や装着感は進化していましたが、サイボーグ義肢のように進化しているとは知りませんでした。義体化する未来に一歩また近付いてる。
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金属3Dプリンターの開発が海外で活発です。この装置はCNCに金属3Dプリントヘッドが組み込み、3DPしたあとにCNCで最低限の加工を行います。反対にCNC加工したものに硬化肉盛することも可能。数年でこの方式もかなり進化を遂げています。金属加工の方法がこれからどう進化していくのか楽しみです。
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このエンジンのほとんどが3Dプリントで作られているようです。
現在HPから打ち上げのネット予約出来るので、企業や研究者の人は是非!
アメリカのロケットベンチャー
LAUNCHER
launcherspace.com/light
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3Dプリントでロケットエンジンを作る時代が当たり前に。宇宙に数十万円/kg(現行コストの1/10)で物資輸送を目指すロケットベンチャーが2024年の打ち上げを目指して開発中です。3DPにより時間とコストを削減。3Dプリントなんてまだまだ、とか言われてる間に米は数年で物凄い進化を遂げています。
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トンボの羽を模倣した壊れないドローンのプロペラが研究されています。ドローンは障害物に衝突プロペラがするとプロペラがバキバキに割れて飛行できなくなりますが、このプロペラは柔軟性と弾力性があるため、飛行を続けることが可能です。人に破片が飛び散る恐れも無いので安全対策にも良いかもです。