ただ、この技術は日本が先行していたようなのですが、なぜ日本からこの装置が発売されないのか。。。
昔からあるインクリメンタルフォーミングとの違いは、土台の柔らかいマットに押し付けながら加工する部分にあるはずなのですが、特許の詳細は不明です。。一部の企業しか使えない技術が、装置を買えば誰でも出来るようになるのは、とても素晴らしいことだと感じます。
板金プレス業界に大きな変化が訪れそうです。新技術デジタルシートフォーミング(DSF)は金型不要で大型プレス板金加工が可能に。加工コストは10%以下になり、初品リードタイムは3ヶ月から数十分に。。小ロット、試作分野では凄い革命が起こりそうです。最近の製造業界の進化速度かなり早いです。
板厚は鋼板2mm,アルミ2.5mmまで対応。サイズは1,450×1,000mmまでいけます。約900kgの力でツールを押し付ける仕組みです。 3Dプリンターで有名なDESKTOP METAL社 FIGUR DSFは特許技術なのでアメリカから買うしかない。 youtu.be/6oqeVLILGHY
50歳のベテラン社員が3Dプリントと転がってたモーターとかで簡単な加工機作ってた。白いフレームと黒いジグが全て3Dプリント製。朝きたらフレームが造形されてて、そこにパーツをはめてくだけ。最近、年配社員のほうが攻めたことしてるかもしれない。。ラクさを求める情熱!!
さつまいもの自動梱包ロボが開発され、海外では運用され始めています。従来は人がサイズを選別して、綺麗に入るように箱詰めしていましたが、このロボは画像認識でパズルを組み立てるように自動で箱詰めしてくれます。ちなみにこれもイスラエルです。人口減少する日本にこそ必要だと感じます。
28m(9階建て)の3Dプリント製オブジェがラスベガスで作られてます。材質はポリカーボネート(機動隊の透明の盾)を炭素繊維で強化したハイグレード品。1ピース160kgに分割したパーツをボルトで225個で組み合わせた構造です。大型3Dプリンターを設置するところから始まる壮大なプロジェクトは見物です!
米軍需産業で想像以上に3Dプリントの活用が進んでいます。戦闘機エンジン部品のブレードは消耗品で補修・交換する必要がありますが、現状は費用が約7,000万円かかります。これを3DPで補修すれば1,200万円(20%)で済み、空軍全体では100億円近いコスト削減効果あり。産業革命レベルで進化してます。
移動式3Dプリント M3DP(Mobile 3D Printing)の研究が進んでいます。現行の建設3Dプリンターはクレーンのような設備をまず据え付ける必要がありましたが、この方法だとそれが不要です。将来的には大型の3Dプリント車両が工事現場に朝来て、造形して夜に帰ってくみたいな未来があるかもしれません。
こういう機械はガンガン壊れるはずなので、高いロボットアーム(数百万円/台)より安いドローン(数十万円/台)でやるほうがコスト的に合ってる気がする。ロボットアームだと台車もかなり重くなるので、足場が悪いとしんどそう。重量的にもドローンがメリットありそう。デメリットは天気かな。。。
ドローンでの収穫装置だけを売るのではなく、農業収穫システムとしてパッケージにして販売にするところが商売上手です。 クボタが2021年に出資しています。 イスラエルのアグリテックベンチャー TEVEL tevel-tech.com
農業の収穫現場がSFの世界に近付いてきてます。果物をドローンのカメラで認識して、昼夜問わず収穫してくれるシステム。収穫時期に不足する人員や高所位置での収穫課題に貢献してくれます。今はリンゴで実証段階中です。人材獲得が更に難しくなっていく中、ロボでの自動化が欠かせないです。
これ面白いです!氷を3Dプリントできる装置が開発されています。-35度のプレートに50μmのノズルで水滴を積層することで、複雑な形状の氷が造形可能に。この氷を型のマスターに使うことで微細な血管形状などを材料の中に構築できるようになります。氷は解けてなくなるのでマスターには最適かもです。
この3Dプリント材料かなり面白いです!光造形後、オーブンで熱を加えると2~7倍に膨らみます。これにより機械の制限サイズ以上のパーツが製造可能に。仕組みはエラストマーに練り込まれた熱活性型発泡剤が熱に反応して膨張しています。ゴム系小ロット分野で今まで以上に3Dプリンターが活用されそう。
新3Dプリント方式VLMが公開。フィルムに塗布した樹脂に紫外線を照射して硬化を行う方法。最大のメリットは高粘度樹脂が扱えることによる樹脂の物性UP。通常グレードと比較して引張強度2倍、耐衝撃3倍とのこと。
これが今時の在庫管理か。
自然への負荷をいかに減らして、実用できる物を生み出すのかがポイントになるかと思います。プラスチックという優れた素材を使わないのではなく、賢く活用することが最も重要です。。
説明不足で誤解を招いている箇所がありそうなため追記です💦卵の殻は100%ではなく、ベースのプラスチックに混ぜ込まれています。例えばプラスチック45%,卵の殻55%のように。卵の殻を100%にすると、再利用で好きな形を作ることは残念ですが出来ません。。灰になるだけです。。
ちなみに匂いは全くしません👍
年間約20万トン捨てられる卵の殻でプラスチック成形出来るようになりましました🐣卵の殻なので色ムラがありますが、そこがまた面白いポイントです🍳エコプラでの製品開発にご興味がある方はぜひ!
3DプリンターEnder3を連続プリント化するキットが3DQueから発表されました。ピルドプレートとソフト、改造に必要な部品の3Dデータが含まれて約1.5万円。FDMを量産化する方法ではこれがシンプルで一番良さそう。3dque.com
ちなみに小学2年生です…!普段からノートPCのマイクラで家作ったりしてるので3Dは当たり前みたいです。もちろんyoutubeで勝手に学習。いやー恐ろしい 笑
娘の自由工作は3Dプリンターで作った猫ちゃん。YoutubeでZbrushの使い方を見てあとは自分で勝手に。凄い時代や…
仕事用に買ったんですけどね…やっぱりゲームしたらどんな感じかなって気になりますよね。。迫力ヤバイ。
エクセルめちゃ長い 笑。100%表示でBR列まで表示される。。