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小箱の中は… #コレどうなってるの !?小さなアイテムがぎっしり詰まったこの小箱は、大正時代頃に使われた携帯用化粧道具セット!大きめの鏡に…紅、白粉、櫛や剃刀、小さな香水瓶まで入っています。ケースの柄も素敵…!こんなセットがあったら旅行がより楽しくなりそうです!
#キュレーターバトル
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【コレクション紹介】以前もご紹介したこちらは、明治〜大正時代の携帯用化粧道具。旅行のときなどに便利な化粧セットです。開けてみると中には…!? #自宅でミュージアム #エア博物館 #ツイッターで楽しむ展覧会
「携帯用化粧道具」で検索すると他にも見られます!cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/data/
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【コレクション紹介】幕末〜明治のびらびら簪です。こちら、置いたままでも花の飾りが可愛らしいのですが、持ち上げると…?歩くたびに飾りが揺れて小さな音が鳴る、見た目も華やかな簪です。
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牡丹珊瑚飾りびらびら簪、幕末〜明治
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災いをもたらす“邪眼”除けのお守りを入れて身に付けた護符入れ。首から下げて身につけました。#乙嫁語り の舞台のひとつ、トルクメンのもの。
見た目は派手ですが、呪術力によって悪霊を追い払うという超重量級のパワーアイテム系バッグです。
#女の価値を決めるバック #otoyome
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井伊美術館(@ii_museum)さんの回る兜に対抗して…こちらは可愛らしい鳥籠が、なぜか回るかんざしです!籠の中にいる小鳥や周りのリアルな花々、下部の小さな鈴つきの飾りなど、職人さんの細かなこだわりが光ります。華やかな着物に似合いそうです!
#キュレーターバトル #コレどうなってるの twitter.com/ii_museum/stat…
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#トルクメンの装身具
【耳飾り】エルサリ族 19世紀前期
装飾に使われている紅玉髄は石英の一種。紅玉髄の赤は血の色であり、怪我などから身を守るとされました。赤いガラス玉で代用したものもあります。石の違いではなく「赤い」ことが重要でした。
#中央アジア #民族衣装
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月岡芳年《鬼神於松四郎三郎を害す図》に描かれたこのシチュエーション… #コレどうなってるの !?女性が濡れないよう、彼女を背負って川を渡っている男性ですが…ギャー!後ろ後ろ!!実はこの女性、「鬼神のお松」と呼ばれた伝説の盗賊なのです…冷静な表情がおそろしい…。
#キュレーターバトル
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ポーラ文化研究所は約500点のトルクメン装身具を所蔵しており、世界4大コレクションに数えられるほど。なかなかお披露目する機会がないので、この機会に。
ロックなパワーアイテム系バッグ、トルクメンの護符入れです。
#女の価値を決めるバッグ #乙嫁語り #otoyome
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【コレクション紹介】ポーラ化粧文化情報センターは休館中なので過去のミニ展示を振り返り!こちらはトルクメンの装身具。三角形は災いをもたらす「邪眼」から、紅玉髄は出血から、鈴の音は悪霊から身を守るとされていました。疫病からも救ってくれますように…。#エア博物館
cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/center/
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#トルクメンの装身具
【エグメー】ヨムート族あるいはテケ族 18世紀後期~19世紀初期
花嫁用の頭飾り。 #乙嫁語り に登場する花嫁たちを思い出すデザインですね。頭の丸みに沿った形に紅玉髄の装飾。下げ飾りのモチーフは魚で、女性の生殖力の象徴と考えられていました。
#中央アジア #民族衣装
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最高級品のシャンティイ・レースを使った、19世紀後半のフランスで作られた扇です。向こう側が透けるくらい繊細な黒い絹糸のレースの上に、グワッシュで女性と天使が描かれているという贅沢さ✨職人たちや絵師の技に思わず #コレどうなってるの と驚き! #キュレーターバトル
cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/scene/…
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100年前の欧米で使われていたこの赤いコンパクト、実は多機能なんです!パウダーだけではなく、口紅や、さらにシガレットケース(当時は必需品でした)もついている便利さ!もし友達が持ってたら #コレどうなってるの !?と聞いてしまいそうです! #キュレーターバトル
cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/scene/…
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この暑~い季節、江戸時代の人々はどう過ごしていたのでしょうか。そこで登場するのがどことなく既視感を覚えるこちらの #ナゾすぎる 機械…。実はうちわを複数枚使った手回しの扇風機で、朝の入浴後に涼んでいる様子です。#キュレーターバトル バーチャル背景を配布中!→cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/focus/200722_p…
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【展示情報】
ポーラ文化研究所ミニ展示「トルクメン シルクロードのジュエリー」
人気マンガ #乙嫁語り でも注目を集めるトルクメン。18〜19世紀に使用されていたジュエリーをご紹介します。会期は12/5〜2019/4/17です。ぜひお越しください。
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#トルクメンの装身具 に関する投稿はモーメントにまとめています。#中央アジア や #民族衣装 に興味のある方、そして #乙嫁語り ファンの方にもおすすめしたいです😊
⚡️ 「トルクメンの装身具」(作成者: @POLA_bunken)
twitter.com/i/moments/1003…
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唇が #ナゾすぎる ?右側の女性…下唇だけ緑色!これは江戸時代後期に流行した「笹色紅」。良質な紅は塗り重ねると緑色に輝くことからこう呼ばれました。紅は高価だったため遊女の見栄が流行の始まりとも。庶民は墨を塗ってから紅を重ねて真似しました。 #キュレーターバトル cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/histor…
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【コレクション紹介】アール・ヌーヴォー様式の角製櫛や、イミテーションストーンがキラキラ✨な櫛。様々なデザインが楽しめる19世紀後半〜20世紀の髪飾りです。SNS担当者はアールヌーヴォー様式の花文様櫛がお気に入りです💐
#おうちミュージアム #エア美術館 #ヘアスタイル
cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/histor…
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化粧文化関連資料約11,000件が検索できる「化粧文化データベース」は下記URLよりご利用いただけます!「紅」と検索すれば江戸時代の紅板から浮世絵、20世紀のコンパクトまでヒットするポーラ文化研究所ならではのデータベース。ぜひぜひご活用ください!!
cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/data/
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#トルクメンの装身具
【アジュク】テケ族(ヒバ) 18世紀末期あるいは19世紀初期
ハート型のアジュク(背飾り)を組み合わせたもの。砂漠などで、背後を病気や邪眼から守るために身に付けました。きらきらひかる展@浦添市美術館にて10/28までご覧いただけます。
#中央アジア #民族衣装
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同じくトルクメンの護符入れ。革の帯を肩から斜め掛けにする鞄タイプ。パッと見、スタッズ付きのハード系バッグに見えますが、怖い邪眼から守ってくれます。
#女の価値を決めるバック
#乙嫁語り #otoyome
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【情報センター開館日】
本日の #おすすめ資料は、『トルクメンの装身具』。ポーラ文化研究所のコレクションを紹介した大型本で、図版を多数掲載しています。巻末では、彫金や打出し、刻印といった技法も紹介されており、ジュエリーがどのように作られたかを知る手引きにもなります。
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【コレクション紹介】アンティーク好き必見!100年前のイギリス製化粧セットです。コットンポットにヘアケア用品、服用のブラシ…よく見るとサイド部分に左向きの獅子の刻印🦁櫛のリボン柄が大人かわいいデザインです。
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女神文銀製化粧セット、1927年
#おうちミュージアム cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/culture/histor…
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#化石コスメ
近代の二大化粧品メーカーといえば「西のクラブ、東のレート」。
こちらはレートから発掘されたチークと白粉です。